雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

テロ牧師と無用組と鬼島津を愛する審神者にオシャレ雑貨とか無理に決まってるだろうが

休みだけど何もしてないYO!

水栽培の植物の水換えて、掃除機かけてフートン干して、夕方鉢に水やったぐらいですわ。あとはどうでしょう観たり本読んだりしてただけ。次の休みは連休なので、そこで何か……ってそうだった。給料日だから散髪してこなくては。いい加減伸びすぎて扱いにくくなってきてるんだった。あとはそうだな、エヤコン掃除の道具を揃えておかないと。洗剤とでけえビニールシートと養生テープ。これだけ揃っていれば、業者に頼まなくても自分で掃除できる。

洗剤については、前に掃除したときには100均で洗剤買ったら、狭いところに自分でブラシかけていかないとダメだったのがキツかったので、今回はちゃんとホムセンで専用のものを買ってこようと思います。その方が楽だという話。

とりあえず水・木のどちらかで美容院の予約を午前中で頼んで、散髪行ったらその足でホムセン行って洗剤買って、掃除はその次の休みに回すとしよう。道具が揃ってればいつやったっていいんだ。

 

そういえば、カランコエは水栽培がいけるようですね。調べたら結構水栽培で育ててる人がいるようで、もう少ししたら剪定するつもりでいるので、そっちを水でいってみようと思っております。

ペットボトルの飲み口に近い方を切って、底の方に漏斗のようにはめて、中に水いれて株を差す。市販の水栽培用の鉢を見たら、それで代用できそうな造りだったので、それならいらない空き容器を利用すれば十分いけるなと。

俺はオシャレっこい雑貨なんかいらねえんだ。部屋に緑のものを置きたいだけなんだ(グルグル目)

あとねえ、ペットボトル流用すると、株が増えて人に譲るとき、あげやすいんだ。予め、間に合わせで根付かせるだけのためだけだから容器がしょぼいよと断っておけば、もらった人もちゃんと鉢に植え替えてから捨てるのに気楽だし、渡すときに持ち運ぶのも楽なの。あと部屋に置くのにも、あまりスペース取られないから置きやすい。今は日当たりのために窓際に並べてるんだけど、収まりがいいんだ。

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こんな感じで昼間は日に当たって、このままカーテン閉めると部屋の灯りは遮断されるので、1日のサイクルを作りやすい。

カランコエとアイビーはこのままで行くとして、アメリカンブルーとミント、ポーチュラカはもう少ししたら苗用の鉢でも見つけてこなくては。たぶん奴らは土に植える方が生存性が上がる。

ただ、今はこれでまかなえてるけど、苗用の鉢を作ればもう少し株が増えるだろうから、そうなったらいっそのこと、木箱にでもまとめて納めておこうかな。あとベランダは、日当たりをちょっと考えないといかん時期に来てるので、この前買った花台を魔改造して日除けをつけられるようにしようかと、ぼんやり考えております。四隅に支柱つけて寒冷紗とかかけられるようにする。あと花台自体も、下に下駄はかせて高さを稼いで、空いた部分に使ってない鉢とか細かいものを片付けられるようにしたい。まとめてしまっておければ、台風で室内に取り込むときにも楽ですし。やるなら台風がまだ来ない今のうちだろうな。たぶんそれをやったら、今度は押し入れをちゃんと片付けてしまわないと、実際に台風が来始めたら置き場所に頭抱えることになるので詰むのは目に見えてる。ということで、今月のカードの締めが済んだら、やっぱりステップラダーが必要ということですね。

まずは散髪と洗剤。それから花台改造して、押し入れ整理。エヤコン掃除はそれからでもいいか。

あとは、今iMac置いてる作業台の上に、しっかりしたシートかけたいな。厚めのビニールシートのいいのが見つかれば、そういうのを使うのもいいな。今はマミーがどこからか出してきた布をかけてるんだけど、汚れたら洗濯するのもちょっとした手間だ。ビニールのクロスを計り売りしてくれるところってあるのかしら。まあ、これは急ぎってわけではないのでそのうちだね。

何だか相変わらず、あれやってこれやってばかりですが、当面は散髪と買い物だな。

明日から3連勤なので、もう寝てしまえ。

まずは仕事だ。話はそれからだ。

だからオッさん言ったじゃない写真は隙あらば事あるごとに撮っておけって

仕事帰りのひととき、驚きを求めてまいりました。

朝からデジイチ鞄に仕込んで出勤。「光線の具合が変わる」と慄きながら定時で仕事を終わらせ、シャツだけ替えて出発。

時間が時間だから、あまり遠出せずに大学通りだけにしておきました。

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ご覧の通り、雨のあとでまた降り出しそうな感じだったんだけど、湿気のせいなのか、ちょっと霧というかガスっぽい感じが。

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通りの向こうの辺りですがね。おわかり頂けただろうか。もう一度ご覧いただきたい。

おかわりいただけるだろうか。もう一度ごはんいただきたい。

で、通りの反対側に渡ったところで発見。

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なんだこれ。

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こういう蕎麦屋の店先に、

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ビクターの犬。そこになぜ招き猫。

どうだ。シュールだろ。うちの鶴さん大喜び。だから一緒になって小首を傾げるな。

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そして小烏パパ上のしもべに遭遇。

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しもべ、こんなところにいました。一橋大の門。

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オシャレっこいセレクトショップだのヘヤーサロンだのが並ぶ中に、ドチャクソ日常使い系雑貨店。最高。

 

ということで、今日はここまで。

仕事帰りの撮影は、たぶんそのうち体力に余裕ができたらやるかも。

 

なんか花丸さんちの不動君は、本丸になじむまでに苦労もあったようですが、うちの不動君は、管理人さんがドリフターズ上映会をちょいちょいやるもんだから、わりと抵抗なく接してくれるようになりました。この前も一緒に観ながら「やだノブノブ切れ者ー」「どうだ管理人さん右府様カックイイだろー」ってやってたので。ただ、小さい子みたいにお膝に乗ったり、信濃みたいに懐に入ったりするのはまだ照れくさいみたいで、隣に座って観ております。短刀と蛍ちゃんなら、好きなときにお膝に座っていいのよ?

 

ううん、次に仕事の後の撮影するなら、電車で世界の首都・国分寺に出るか? それとも国立北口のハケを見に行くか?

だいぶ前に遠くから写真だけ撮っていたあそこが、ちょっと調べてみたらハケだったようです。

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おっとハケってなんだとか訊くなよ。そいつは自分で調べるんだ。

この左側の緑もりもりがハケな様子。夏の間に行っておきたい。秋はいいとして、冬まで伸ばすと寒くて嫌になりかねない。

あとはどこだ、この前気になり出したあきる野とか、夏のうちの近場だったら御岳山も捨てがたい。

まだ県境を越えるどころか、都心に出るのはちょっとどうかとは思うけど、だからって職場と家の往復しかしないのもねえ。ゆうべはどうしようか迷ってたら、後ろで鶴さんが白目剥いて干からびかかってたので、こりゃまずいとカメラバッグ出しました。鶴さんの死相は、主に驚きの欠乏によるものです。今日フラフラ歩いたことで、少し立て直せたようですね。よかったよかった。

 

そうだ、今月給料出たら、いよいよ眼鏡作らないとなあ。

今度はブルーライトカットレンズにして、もうえー加減遠近両用の見え具合に慣れちゃってるから、眼科に行ってそれ用の度数測って処方箋出してもらおう。今度はメタルフレームだな。セルは鼻の高さが合わないので懲りた。薬研みたいなハーフリムもいいけど、この前久々に観た「Avalon」でアッシュがオーソドックスなメタルフレームかけてたので、ああいうのもいいな。

月末に職場のそばに眼鏡屋がオープンするらしいので、そこを覗いてみて、いいのがあったら作ってみよう。

 

よっしゃ、ぼちぼち寝るか呑むか考えよう。(ダメ人間)

雨の日はマダオ製作機な俺でもムーディーな写真が撮れる

気温低いのに蒸してますね。ついに扇風機出しました。

あっついので花丸2期観ようとHulu開いたら、葉月回でした。亀甲と村正という、ある意味クッソ暑い取り合わせになりましたが、まあいいや蜻蛉ちゃんに免じて観ちゃう。蜻蛉ちゃん、見た目は質実剛健だけど中身はディズニープリンセスだもんな。うちの蜻蛉ちゃんもわりとそのケがあるから、管理人さん蜻蛉ちゃんがいるところでは下ネタとか全力で回避しております。え? 亀甲? あいつの場合は江戸川乱歩のR-18な小説とか、久世光彦が作中作として江戸川乱歩の贋作を狂おしきクオリティでぶち立てた「一九三四年冬━━乱歩」とか、そういう耽美な感じのブツを与えておくことにしております。この前は澁澤龍彦を貸してやったら、翌日にめっさハフハフしながら返しに来ました。

アクが強いなとは思いますがね、手のかかる子ほどかわいいからなあ。

 

ということで、今日の撮れ高だ。

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いかにも梅雨どきだなという、わかりやすい写真になりましたね。うちの鶴さんが「もっと驚きを! 」と叫んでおります。私もそう思う。

明日どうしようかなあ。カメラバッグで出勤しようかしら。迷う。

問題は仕事が終わってから、撮影で歩き回れるほど体力が残っているのかという点がね、ネックなんですがね。まあ私のことだ、体力尽きたと思っても、第二のバッテリーが発動するさ。

デジイチも機械だし、ときどきいじらないとなあ。

 

よく、自宅やスタジオでセッティングしてお花の撮影した写真もありますが、私は完全に外を歩いていて遭遇したものを撮る派です。そりゃあね、セッティングすれば狙い通りの写真ができるだろうけど、驚きがないでしょう。面白くないの。そんなことすれば、うちの鶴さんとむっちゃんが騒ぎ出すからね。「そんなことして撮るなら、絵に描いた方が早いじゃろ」「全部お膳立てして撮ったところで、予想通りのものしかできないぞ」ってぶうぶう言うよ! 安心しろ、管理人さんも同じ意見だ。作り込んだところで、自分の予想の斜め上をいく仕上がりになんてならないの。思い通りのものが欲しいなら、いっそ絵を描く方が早くね?

モデルさん呼んでグラビア撮るっていうんなら、作り込むのもわかるのよ。せっかく来てくれたんだから、できる限りうつくしく撮ってあげたいじゃない。でも俺、そういうの撮らないから。外を歩いてて遭遇した気になるものを、気になるがままに撮る方針だから。

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こういうやつね。

どうだ。気になるだろう。

 

ううん、やっぱり明日はデジイチ持って出てみるか。

たまには変わったことをしてみないとな。

何となく予想はついてたけどやっぱり気力体力を削られる映画ではあったな

昼までゴロゴロしてました。

原因はわかってるの。

あれだけ疲れてたのに、変に目が冴えちゃって「田園に死す」観てしまったから。

とりあえず、感想としてはひと言。

疲れてるときに観る映画じゃなかった。

気力体力が有り余ってるときに観るものだった。

 

映画は大きく3つのパートで構成されております。

序盤で語り手「私」の過去が語られたと思ったら、次のパートの導入で、それが語りやすく自分でも受け入れやすく改変された、美化された記憶だったことが判明。そこで「実際はこうだったじゃないか」と突きつけられるのは、田舎の閉鎖的な村の実態であり、序盤で語られた挫折や失敗が所詮は美化されたものでしかなかったことが明らかな、ドメスティックな「私」の家出の顛末であり、結局はまだ子供でしかないのだと思い知らされた挫折だったのですが、更に最後のパートで、おとなになった「私」はあの頃の自分と遭遇し、バタバタと逃げ出したことで乗り越えられなかった母親を、今度こそ乗り越えるのだと決心し、子供の自分に強いて協力させるものの、思わぬ障害によって失敗。あの有名なラストシーンに繋がっていく━━。

で、改めてちゃんと観ると、あれってATG作品だったんですね。道理で自由すぎるにも程があるわ。エロにかすってさえいれば、文芸だろうとアクションだろうと、好きなようにやらせてくれたっていうんだから豪快だよなあ。この映画も、まあエロシーンはあるんだけど、どちらかというと純文学要素が強いですね。自分の出自とか家族との確執とか、そういうものをテーマとして据えていて、それがたまたま、寺山修司作品だからアングラ的な演出でスッペイシーに語られているだけで、王道もいいところな純文学だと思うんですよ。天井桟敷テイストを引っこ抜けば、語られてるのは少年の挫折と家族の物語だからね。

そうだな、若い頃の八千草薫が美人なのは予想ついてたから驚かなかったけど、春川ますみがなんか愛嬌があってかわいかったです。あと原田芳雄は、少年に世の中の裏側を垣間見せる感じの大人感がカックイかったです。

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ということでね、今日は起きてからもちょっとばかりぐったりしてたんで、こんなときには花丸が一番ですわ。

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子供は伸び伸び元気なのが一番いいんじゃ。

あとはドリフ原作読んだりしてました。やっぱり何度読んでもアニメ観ても、お豊が好きすぎてしんどい。

 

そういえばドン包平大包平の不穏当な呼び方)、トーハクで公開してるそうですね。

会いに行きたいんだけど、今のこの状況を考えるとなあ。実際のところどうなんだろう。あの手の施設に行くなら、もう少し2ヶ月3ヶ月様子を見てからと思ってたんだけど。

「何も慌てて行かなくてもよかろう。管理人さんは俺では不満か? 」

待てドン包平どこから出た。あんたさっきまで数珠丸パイセンにお呼ばれして、青江派兄弟の部屋で夜茶に行ってたんじゃないの。いや、うん不満とかじゃなくてね。こう、うちにいる子の晴れ姿だからさ、授業参観的に、行ける場所なら行きたいじゃない。だから不満じゃないって。ノー不満です。うちの子になってくれてありがとうな。

それにしても、歌仙さんといいドン包平といい、似たような反応するな。

やっぱり人が集まりそうな場所は、しばらく様子を見るか。

 

明日あさってはまた仕事ですよ。今日一日何もしなかったので、多少は体力が戻っているだろうとは思うんだけど、ゆうべはあんな気力体力を削られそうな類の映画を観たので、早めに寝ておくか。

映画は時間帯を見極めて選ぼう。

映画やゲームは何を選ぶかで疲れ具合が測れると思う

何でこんなに疲れてるのかさっぱりだけど、とにかく疲れてるぞ。

ねむみがきてるけど眠れそうにない。どうなっているのか。

ゆうべは映画の途中で体力が限界だったので、今改めてオープニングから観ております。

たぶん途中で呑む。

 

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今朝は薄ピンクの何かがチラ見えしてただけだったのに、帰ったらこんなにまけ出ていました。コワイ!

でもこの色いいでしょう。こんなのが枝先についてパカパカ咲くんですよ。

で、ベランダ見ればこうだ。

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おらが茉莉花は八重咲きです。

 

ゆうべは職場の飲み会があったようですが、私は今日も仕事なので1回休みとさせていただきました。そうしたら、今日の仕事中にお嬢が「雑種犬さん芋焼酎好きなんですか? 」って真っ直ぐな瞳で(死)

とりあえず、休みの前ならこのぐらいの勢いで参加するとは答えておきました。

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でもその前に、まずは積みゲーの消化だ。クーロンズ・ゲートをクリアしなくては。明日あたり、元気だったら大井路へ突撃。

でなければ、尼損プライムで「田園に死す」とか観ようかしら。クッッソ暑かったら「砂の器」もいいな。「砂の器」はヒラコー先生が、夏に観るといいってツイートされていたし。ああ、もちろん丹波哲郎版です。一度観たんだけど、とにかくひたすら重かった。何年前だったか、中居君主演でドラマになってましたが、あれ、主人公の出自はどう描写したのかしら。真犯人の動機そのものである以上、下手な改変すれば台無しだし、観ている側に切実さがまったく伝わらないという、誰も幸せにならないオチが待ってるだけだし。

うん、まあ、何だ。観ようかと思う映画のチョイスで、今如何に味のない疲れ具合かがわかってしまいそうだな。「Avalon」だって、クラス・リアルへ向かう後半は考えてみれば地獄巡り的な旅路ではあるよなあ。って、今ふと思い浮かんだんだけど、この発想は今までなかったな。これだから、中身の濃い映画は何万回でも観られるし観るに値するんだよ! たぶんこの見解に至っている方は大勢おられるんだろうけど、そういう界隈とはまるっと無縁で、ひとりで地味に観続けてるだけだからね、周回遅れもいいところなのはわかってるの。でもいいじゃない。映画なんて、観た人間それぞれの頭の中にあるものなんだから。

ああ、すげえ体験した。これだから押井作品はやめられないぜ。

 

かつて作家・島田雅彦氏は、戯曲「ユラリウム」で「地獄はどこにだってある」と言いましたが、実際その通りなのは多少世の中を見ればわかることでしょう。「地獄でなぜ悪い」と開き直るのも野暮なので、地獄だからどうした、ぐらいのスタンスで生きております。ただ、ときどき自分がいるのがどの種類の地獄なのかぐらいは把握しておかないとね。そこで生きている以上、うまく付き合っていくには認識が必要でしょうから。

自動的に生きてはいかん。

 

難しい顔してそれっぽいことを言ったので、明日はマミーが死んだかと思うくらい寝てやるぜ。ヘッヘッヘ。

たまに円盤出して観る映画はオツな味わいがある

いきなり「Avalon」観ております。押井守の。

仕事がやたらと忙しくて、ふとした拍子にタイトル曲が脳内で流れて止まらないので、もうこれは「観ろ」ということだなと。

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今、iMacの画面はこんなことになっておりますが、ゆうべはiPadがこうなっていました。

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チョコミントピノ食べながら拝む推し。最高かよ。

 

そうそう、いきなり関係ない話すると、この花の名前なんだろう。

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アレか。ドクダミの八重咲きとかか。てゆうかそんなんあるのか。でも葉はドクダミっぽくないですか。気になってはいるんだけど、とりあえず調べる気になるかどうか、答えはすべて風の中。

 

この前発根したアメリカンブルーは、さっき見たらもうボーボーでした。ボーボー。あとミントも根が伸び始めてる。コワイ!

ううん、こういう戦う女性キャラクター、声をあてるなら最高峰は田中敦子さんだと思ってるけど、実写映画の吹き替えであれば財前直見さんもカックイイな。

Avalon」は、前半のこの色彩の抜け具合がすごく好きなんですよ。アングラ映画っぽくもあるし、個人的には現実を生々しく感じる色合いなんですよ。あと押井監督の映画は、食事シーンがまじでうまそうなので好きです。スタンナ、公共の配給所みたいなところでカーシャ(ロシアとか東欧の粥)食ってるのもうまそうだけど、町の定食屋でモーニング食ってるところが、きったねえんだけど、うまいからがっついてる感がすごいですわ。何度観てもこのシーンで腹が減る。ハムエッグと溶けるチーズのトーストとソーセージが恋しくなります。出されたら、こう、手摑みでワシワシといかねば。

 

最近、4月ぐらいだったかな、いきなり職場の休憩所がおしゃれっこくなり始めまして、模造の観葉植物飾ったり、テーブルを新しくしたり椅子を換えたり、スマッホの充電ができるようにコンセントいっぱいつけたりして、最後に壁掛けタイプのテレビがつきましたが、いやテレビも模造グリーンの飾りもいらねえ。コンセントだけつけて終わらせろや。

グリーンの飾り物は、なんか変な具合に垂れ下がったり跳ねたりしてるので、正直な意見を言うと飯に入りそうで邪魔。あと掃除が圧倒的にしにくいので、むしろ不衛生だろ。こんな細かいところまで誰がきれいにするんだよ。

あとねえ、テレビはうるさいだけなのですぐ取っ払って欲しい。音出すなって張り紙してあるけど、向かいのミニスーパーのおばはん連中がすぐ、音出してテレビ見ながら、でけえ声で喋くってるんだよなあ。あまりにうるさいので、この前の休憩ではずっとイヤッホーンつけて、アイッフォーンで音楽聴いておりました。YOIの「スケトラ!!!」。いい音楽は心を豊かにしてくれます。(J.Jのテーマソングを爆音で流しながら)

さて、明日仕事に出るとあさっては休みですよ。鉢植えはほぼやることがなくなって、あとは水やって様子を見るのみ。もうしばらくは増やすこともないだろうし、水に挿してた枝はどうしたもんか。植え替えた鉢が馴染んで元気なようだったら、誰かにあげてもいいな。

まあ、そっちもしばらくは様子見ですね。

あさっては何をしようか。

 

まずは明日の仕事を片付けよう。考えるのはそれからだ。

初夏は暴力的だと思い知らされた

いやもう、クッッッソ暑いですね。

私の部屋は仕事から帰ってすぐに窓を全開、まだそのままにしているというのに、一向に室温が下がりません。どうなっている。

明日もまた暑いようですね。ということは仕事が内臓出るほど忙しいということですよコノヤロー。

あっついので今日は花丸1期・水無月回観てやる。

花丸さんちはみんな通年内番服のようですが、下宿屋本丸ではその辺自由です。今日は乱ちゃんはかわいいサマードレス着てましたし、秋田君に五虎ちゃん小夜ちゃん、包丁君、博多ちゃん、謙信君、いまつるちゃんに北谷君の小さい子全員が、色違いでお揃いの甚兵衛着て、庭にでかいビニールプール出して遊んでたりするし、正三位のおっさんは昼から呑んでたらしいし、フリーダムここに極まれり。もう管理人さんも、次の休み辺り暑かったら、昼から呑もうかしら。泡の出る茶色いやつとか。

ああそうだった。花丸さんちの長谷部は料理できるんだったね。うどんを生地から打ってるもんなあ。うちのは甥っ子・大倶利伽羅にひと言「ピストル長谷部」って言われたもんねえ。デスクワークはすごいのにねえ。

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うちの大倶利伽羅は、管理人さんがどうでしょうを観ているといつの間にかしれっと、まんば君と揃って脇に座って一緒に観てます。なかよし。

 

きのう植え替えたポーチュラカ、さっき見たら早速蕾らしき塊がついてる。何なんこいつ何なん。この勢いだと、秋になる頃にはもうひと回り大きい鉢に植え替えるようになるんじゃないのかと恐怖でしかないんですが、こいつどの程度のスピードで生長するんでしょう。

お花の色はかわいいんだよ。でもそのかわいさは、バーバリアンな生命力に裏打ちされてるの。いうたら歌仙さんみたいなもんですよ。雅な風流人かと思ったら、すべてを雅に腕力で解決する文系ゴリラですよ。学名ゴリラ・ゴリラ・ゴリラですよ。あ、いかんこっちにきた。

あ、歌仙さん? うん何でもない。近場でなら出かけられそうだから、給料出たらどこへ撮影に行こうか考えてたの。うんうん。はい。わかってます。この前ぶっ倒れたからね。無理はしないよ。うん。

…危ないところだったぜ。ゴリラなんていってるの聞かれたら、地獄の説教コースに入るところだった。あっぶねえ。もしくは「自分が半病人だとしっかり自覚を持っていただきたいね」と、薬研を呼びつけて生活改善指導とか始まる危険もあったからね、助かったぜ。

いや、しかしそんな、歌仙さんが言うほど半病人か? 兄貴分のヘンリーあんちゃんにもたまに言われるけどさ、持病なんてせいぜい咳型喘息と突発性難聴ぐらいだぜ? この程度の病気ならみんな抱えてるんじゃないの?

とはいえ、心配して言ってくれてるうちが華ですわ。

ただし何かあるとすぐ「御母堂様も早く寝ろって言ってる」と尻馬に乗って全員で寝かせにかかるのやめてな。特に筆頭近侍と近侍補佐、筋肉と腕力と体格にものを言わせて管理人さんをフートンにねじ込むのやめような。あと両サイド固めて掛け布団の上から添い寝もやめよう。寝返り打てねえ。

 

明日はたぶん、仕事が終わる頃にはこうなってるんだろうなあ。

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明日生き延びるために、今日は早く寝るぞ。