雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

おらが本丸の本歌は何かと受け身の被害者体質と判明しました

連休前半でごぜーます。

気がつくと、昼から今まで、夕飯と風呂を除いた時間のほぼ全部を、雑文打鍵にぶち込んでおりました。

またしても1万字オーバー、それでも終わらない。

なぜだ。

もともとプレハブ四畳半を建てるつもりでいたのに、気がついたらログハウス建てんばかりの大工事に。水回りどころか電気の配線までいじってる感じですわ。

「姐御あんたあほだろ」

「姐さん、切りのいいところで寝ろよー」

激励ありがとう近侍たちよ。

なんかケンタッキーの匂いがするような気もするが、たぶん気のせいだ。

 

刑事コロンボ」観ながらやってますが、いぬが実にいい味出しております。あからさまにかわいいワンチャンじゃなくて、ちょい太々しいぐらいのいぬなの最高かよ。

 

今日はね、午前中に掃除して、チャリ出してティーバッグ買いに駅の向こうのイトーヨーカドー行って、帰りにちょっと写真撮ってきました。アイッフォーンで。

f:id:bf021hugtlang:20210426235941j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210426235931j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210427000019j:plain

うちの目の前のグラウンド、藤棚の藤が咲いておりました。あと2枚撮ったけど、一番面白い写真が結局最初に撮ったこれ。

逆光は勝利。

 

しかし何だ、この雑文はいつ終わるのか。

やっと5合目まで差し掛かったぐらいで、頂上へ着くのはいつなのか。

仕方ない。終わるまでやるしかないよ。こうなるとおしまいまで走るしかないんだ。寝てん覚めてん薩摩兵子は、突っ走る事しか頭ん無かぞ(グルグル目)

f:id:bf021hugtlang:20210427000815j:plain

んはあああお豊最高だな。

 

とりあえず、今書いてる雑文、これが仕上がったらまず最初の雑文を晒す。それは決めてる。で、何日か間置いて次を晒す。

今日もひたすら打鍵してたら、やっぱりあんまりおやつ食わずに終わりました。お茶すげえ飲んでた。やっぱりポット1杯1リットル。

「おい大将、茶もいいが、ゆうべ薬飲むの忘れて寝ただろ。今日はちゃんと飲めよ」

あ、コロンボの吹き替え、この回は石田太郎さんだったか。

「プロはすげえな。小池朝雄節とほぼそっくりだぜ」

ほんとそれな。

 

ところで、きのうとうらぶコラボのグミ買ってみたんですがね。

f:id:bf021hugtlang:20210427002758j:plain

なぜこのトリオ?

「てゆうか何で俺と長義にゃ。納得いかんにゃ」

「俺も釈然としないな。何で猫殺し君なんだい。骨喰はいいとして」

「だいたいこいつと組ませるなら、お国の方がいいと思うにゃ」

「何でそこでお国なのさ」

「兄弟でやる方が自然にゃ」

「呼んだか本歌」

あらまんば君。

「呼んでないよ! 何だいお国! 」

「機嫌が悪いな長義兄ちゃん」

「なっ、ば、おまっ…ああもう! そこのちゃぶ台にまんじゅうの箱があるから、友達と一緒にお食べ! 」

もうすっかりお兄ちゃんだな。

「だって! あいつ、修行して極めたとはいっても、普段完全にあほの子だろ、ちゃんとやっていけるのか心配なんだよ! 」

今じゃあぶっさんと堀川と、見事に連携とって世話焼いてるもんねえ。

「言うな! あれじゃあ、銘を取られた恨みだなんだを訴えたところで、むしろ俺の方が馬鹿みたいだし、何よりあいつ、見ていて心配になるんだよ! ちゃんとやっていけるのか? あれで! すぐ食べ物に釣られるし! 俺がきちんと見てやらなかったら、菓子に釣られて連れ去られたりしかねないよ! 」

苦労してるなチョーさん。これからもまんば君を頼むぞ。

 

なんてやってたら、いかん、もう結構な深夜だ。

まずフートンを出して薬飲んで、雑文の続きをやるかどうか考えよう。

 

下宿屋本丸の大人連中は「三匹が斬る! 」だったら全員たこだとわかった

仕事行ってきた。

結局、明日あさっては休み。それ以降は開店時間に合わせて出勤して、帰りは5時ぐらい。たぶん。

明日あさってはとりあえずおとなしく…と思ったら、ティーバッグ切らした。

仕方ない。明日買いに出なくては。お茶飲めないじゃないか。

「うちの姐さんはなあ、アレだよなあ。お茶飲めなくなると詰襟学ランに下駄ばきのアンドロイドみたいになるよなあ」

「棒読みで『お茶が飲めないと喉が乾くじゃないか。喉が乾くと怒りっぽくなるんだぞ。怒りっぽくなったら胃が悪くなるじゃないか。胃が悪くなったらお茶が飲めなくなるんだぞ。お茶が飲めないと喉が乾くじゃないか』って、延々繰り返すのやめろよな姐御」

わが近侍にはいたく不評。明日買ってきます。

 

明日はまずティーバッグ買ってきて、あとは雑文の続きだな。

なんか最初に思ってたよりも長くなりそうな悪寒。

そうだな、例えていうなら、うんこしてえと思ってトイレ入ったら、予想よりものっそい量出てきて自分で軽く引いてるような。

「例えが下品だよ! 」

ごめんなみっちゃん。

「そんなことになったら、そりゃあ驚くよなあ! 」

楽しそうだな鶴。テカテカするな。

なんだろう。我が下宿屋本丸は、うんことかのネタに抵抗がない奴多いよなあ。

小学生か! ほんともう、うんことちんこ好きだよな! 子供は!

あとねえ、冬場になるとストーブでみかんの皮焼く奴が必ず出る。必ず。

夏になると、短刀の子を遊ばせるのに買ってあるドラえもんプールに、カチ割り氷ゴロンゴロン入れて缶ビール冷やして、更に足突っ込んで縁側で昼酒キメてる奴。お前だよ正三位! それと鶴! と大般若!

お前らなあ、この前むっちゃんと大倶利伽羅とまんば君が「ダメ三匹が斬る! 」って言ってたぞ。

f:id:bf021hugtlang:20210425223022j:plain

「あ、役所広司

「確か姐さん、役所広司ファンだったよな」

「ポジションからいくと、千石は俺だろう」

「いやいや」

「何をおっしゃる」

みんな千石に食いつくな。確かにカックイイもんな。

「じゃあ殿様は俺で」

「おこがましい」

「随分酒焼けした殿様だよねえ」

図々しいぞ正三位。もうおまいら全員たこだ。恐怖の三人たこ体制。

「ちょ、待てよ姐さん。そりゃねえだろ」

「俺だってどちらかといったら、漢前枠だろ? 」

「いやあ、たこは酒の肴にするならいいんだけどなあ」

わははははは。参ったか。うちにそんな、中身までシュッとしたイケメンがいてたまるか。

「俺達、見た目はいけてるはずだぜ! 」

「いいこと言うな日本号! そうだよ、なんたって付喪とはいえ神だぜ? みろ俺のこの清らかさ! 」

「いやあ、こりゃあ手厳しいなあ。御神酒とか般若湯とかあるだろう、ほら」

とか言いながら呑むな。この自由刃どもが。

「あ! 日本号、こんなところにいたのか! 申し訳ありません管理人さん! すぐに連れて参りますゆえ! 」

「おっなあに蜻蛉ちゃーん、俺がいなくて寂しかったー? 」

「うわめんどくせえ酔い方! 姐さん、ちょっと俺手伝ってくるわ。蜻蛉切足の方持ってくれ。俺頭の方ホールドするわ」

「お、なんだよ杵ちゃんまでー。オジさんモテモテだなーって、え、なんだおいやめろって動けねえ! やめろージョッカー! 」

おっさんがひとり退場。

「うわ! んもー鶴さん! 大般若君まで! ダメだよ管理人さんの邪魔しちゃあ。ごめんね、今連れて戻るからね! 」

「なんだよう光坊、邪魔なんかしてないぞ」

「大丈夫ですよ光忠さん、俺ももう部屋に戻りますね。管理人さんはまだ医者のアレルギー薬があるから、一緒に呑めないって断られちゃったし」

「あんまり管理人さんを困らせちゃダメだよ。鶴さんも、さっきから貞ちゃんが待ってるんだからね」

「伽羅坊は? 」

「伽羅ちゃんはお国君と獅子王君と遊ぶんだってさ。『ひと狩りしてくる』って、出陣のときみたいな顔してたよ」

「OH…」

うちの竜王はアレな。友達とは馴れ合うんだよなあ。管理人さんとは、食いもん持ってないと馴れ合ってくれないのな。現金だ。

「…なんかほんとごめんね! 伽羅ちゃんがごめんね! 」

 

ということでね、自由がきく時間が2日できました。

明日はまずティーバッグ買う。それは決定。あとは流れでお願いします。

f:id:bf021hugtlang:20210425234231g:plain

流れ次第でダラダラするかな。

「ダラダラもいいが、とっとと寝ろよ姐御」

アッハイ。

明日は朝のうちに起きて買い物済ませよう。

意外と簡単に寝食も時も忘れられるので暇なときには趣味って大事な

今日は休日。それでもいつも通りに目が覚めちゃって、午前中に鉢植えをベランダで日に当てて、掃除機かけて、担当氏からの連絡を待ちつつ、雑文を打鍵しておりました。

昼過ぎにショートメールが来て、職場の館自体は営業時間短縮、ただし店は開店。明日は予定通りに出勤してくれとはいうものの、日曜祝日は6時閉店って、私の勤務時間より短いな。下手したら昼休憩なしで上がりにしてくれとか言われそうだな。他のメンバーとの調整もあるだろうし。

まあいい。そうしたら雑文と、下宿屋本丸の広報漫画を書いて晒して暇を潰そう。

 

今日は気がついたら1万字以上打鍵してて、でもまだ終わらないの。いつ終わるんだろうコレ。そう思いながらも延々打鍵してるところです。中身は完全にその瞬間のノリと成り行き任せ。

まあいいよ、なぜノリと成り行きなのかは、晒したときに納得していただけるだろうから。

しかし、集中して打鍵してると、あんまりおやつとか食わずに済んでしまうなあ。生八橋ちょっとと煎餅何枚かと、あとはひたすらお茶入れて飲んでただけ。

「間食が減ったのはいいことだよね! 」

f:id:bf021hugtlang:20210424232401j:plain

「わたしもからだによいざいりょうで、おもたくないおやつをもっとつくろう」

f:id:bf021hugtlang:20210424232151j:plain

小豆君…ええ子や…。

気がつくとポット1杯は飲んでるから、やっぱりお茶は入っても固形物はあまり気が向かない時期に入ってるのかも。

基本、お茶はストレートで飲んでおります。甘くして飲むのは越南珈琲ぐらいかしら。炭酸飲料もほとんど飲まない。思い出した頃に、気分転換的に飲む程度。

いつ休みだと言われてもいいように、茶菓子とお茶は確保しておいたんだけど、生八橋だけだとちょっと心配。明日の帰りがけにでも、買い物できる時間に上がりだと言われたら、日持ちする甘物を買ってこよう。

 

明日ねえ。

弁当がいるのかいらないのか、現段階ではそれすら不明。

明日のことですら見えないんだから、当然その先のシフトも、変わってるんだろうなという程度にしか見えておりません。とにかくぼんやり。すべてがぼんやり。ぼんやりしたまま死ぬまで生きるゾ☆

とりあえず弁当持って出て、いらないようだったらそのまま帰ってくればよろしい。

休みが増えたらそれなりに過ごそう。もう私は腹を括っている。やっていけなくなったらなったで、さぱっと腹を切ればよろしい。黄泉路の先駆けよ。名誉ぞ誉れぞ(鬼島津脳)

「安心しろ大将、お腹を召すなら、そのときには俺が手伝ってやるぜ」

「おいおい厚、大将は俺と派手に柄まで通して討ち死にするんだぜ」

大将組の中でも過激派な2名はこう申しておりますが、どうなんだろう。なんかあっさりコロッと死にたいところですが。

「おう薬研、姐御と討ち死にするなら俺も付き合うぞ。そんときゃ俺にもひと声かけろよ」

たぬき君たら、そんなに私のことが?

「いや、そういうくたばり方こそが俺らの本懐だろ」

うわあい! さすが実戦刀!

「えー、何だよまさやん、俺を置いていくなよー。水臭いなー。姐さん、そうなったなら俺もお供するからな」

え、なあに杵君もなの?

「俺、もともと家宝っていうより外で遊ぶの好きな方だし。そういう終わり方が槍らしくていいだろ」

武闘派! そうだった、うちの杵君、のんき者だけど結構な武闘派だったんだっけ。まあ、たぬき君が親友じゃあねえ。影響受けても仕方ない。

よーし、それじゃあ本丸中のみんなで、思っくそ派手に、後世に語り継がれる死に花咲かせような。だからそれまでは生きるぞ。

 

ということでね、まずは明日仕事に出てきます。

その先がどうなるのかは、明日知ればいいことだ。

今日はひとまず寝ます。

さて、フートンを出すか。

いよいよ先行きが怪しくなってきたので何かしら打てる手を探さねば

仕事終わったぞ。とりあえず明日は休みだけど、それ以降はどうなのか。まだわからんのはどうなのか。

職場、正社員は出勤、契約社員は宣言期間中休みと通達が出たそうで、担当氏にはそれをメールで知らせたんだけど、派遣先と会社に問い合わせます、だそうな。

さあどう出るか。勝負。

まあなあ、どう転んでもいいように、今日は仕事帰りにお茶と茶菓子買ってきました。本屋も寄ろうかと思ったんだけど、まだ読んでないものがあるのでやめましたわ。

明日はいつも通り、掃除して鉢を日に当てて、あとはなんか書き物するかな。

 

いやあ、今日は夕飯どきにテレビつけたら、えねっちけはチコちゃん休みでニュースやってましたね。結局テレビ見ずに飯食っておしまい。

どうしたもんか。日曜からもう休みになっちまったら、やることも大してないんだよなあ。

鉢植えはもうあらかたやることやったし、エヤコン室外機の日除作りたいけどね、それも即座に作らねば、というほどでもない。

「そんなときには出陣だろ姐さん! 」

「俺を戦に出せ! 大将首狩らせろ! 」

滾ってるなあ近侍と補佐。

わかった、ちゃんとするから。な。

「よっしゃー! 言ったな姐御! 俺聞いたからな! 」

「みんな出てこーい! 言質とったぞー! 」

え。何。何が起きるの。待って何なんでみんな出てきてるの。

「やったな伽羅、暴れてから食う飯はことの外うまいぞ」

「そうだな国、一汗かいて食う飯はうまいよな」

「おい光坊、伽羅坊がやる気を出してるぞ! 」

「よーし、それじゃあうんとおいしいもの作らなきゃ! 手伝ってくれるかい、小豆君」

「まかせてくれ、みつたださん。わたしもうでによりをかけて、おいしいスイーツをつくるよ」

「おいおい、みっちゃんちょっと待てって。俺たちも出陣のお声がかかるかもしれないぜ? 」

そうだね、いい加減白金台の情報も出揃ってるし、歌仙さんも修行終わってるからね、行ってもいいかなって思ってるよ。あとはタイミング次第。

f:id:bf021hugtlang:20210423224355j:plain

「よーし、じゃあ景気付けに呑んじゃおー! 」

いいなあ。私ねえ、あと10日ぐらい呑めないの。花粉症の薬出てるから。

「あらー。かわいそうにねえ。じゃあ、アタシが管理人さんの分も呑んでおくからね! 心配ないよ! 」

なんだろう。優しさで言ってくれてるの100パーわかるんだけど、なんか釈然としない。

いいよもう! 知らねえよ! 明日早く起きられたら、食パン買ってくるかな。昼飯用に。

「ご主人様、お暇だったら、ぜひ僕をこの荒縄で縛り上げて、荒々しく罵ってくれるかな」

出たな被虐趣味者。

「ひどいなあ、僕はご主人様の刀だよ! 1年365日24時間、常にあなたに縛られていたい、そんな健気な刀だよ! 」

ああハイハイ。わかってるよ。

「おい大将、万一仕事が休みになったとしたって、油断してだらけるなよ」

アッハイ。やっぱりあっ君はしっかりしてるなあ。

「いやあ、日頃疲れてはるんやし、多少緩んだかてええですやろ」

f:id:bf021hugtlang:20210307234944j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210307234939j:plain

「説得力ない! 」

「みっともないよ国行! 」

「いや、ちゃんとて、してるやろ。こない目ぇの下にクマができるほど働いとりますやーん」

f:id:bf021hugtlang:20210307234826j:plain

「目の下に絵の具塗ったからって、労働の証になるわけねえだろ。な、蛍」

「もう、国俊を困らせちゃダメじゃん。どうせ国行は夜中までみんなでダラダラするんでしょ。僕ら眠いから先に寝るよ」

「明日ちゃんと朝起きられるくらいの時間に寝ろよなー」

…来派は、うん、しっかりした弟さんたちですなあ。

「ゔん…」

泣くなよ明石。あっちで次郎ちゃん呑んでるから。慰めてもらえ。な?

 

さて、なんかわいわいうるさいけど、今日はもう寝るかな。

「あ、ご主人様、きのうの人間椅子も実に最高だったよ! まさか真っ先に座ったのが、太鼓鐘と物吉だったなんてね。今度はぜひ、ご主人様にも座っていただきたいな! 万全の座り心地を目指してがんばるよ! 」

あ、また元気な奴がいた。よしよし、それじゃあ安らかに眠れるように、江戸川乱歩の「芋虫」を読み聞かせしてやろうなあ。

「ああ、ご主人様、どこまで僕の好みを把握してるんだい? でもでも、ご主人様になら、僕のすべてを知られても、ちょっと恥ずかしいけどいいよ! 」

「失礼します。座布団と幸せを運ぶ物吉です。兄を回収しにまいりました。さあ兄さん、僕らも寝る時間です」

あ、ドナドナされてゆく。せつねえ。

ということでね、今日はもう寝ます。

今は何がどうなるのかもわからないし、どうにかできるものがあるのかないのか、それすら不明なので、明日担当氏から連絡が来るまでは、待つしかできませんわ。先月に続いてまたしても。早いところ状況確認して連絡くれ。

「さあ姐御、寝る時間だろ」

「俺らが寝かせてやるぞー」

いやいやそれには及ばんよチミたち。

近侍と近侍補佐に布団へ押し込められる前に、まじで寝ます。

まずは非常事態云々関係なく、歩ける場所を探すぞ。さ

打鍵しながら「ブラック・ラグーン」観てたら内容が散らかってしまった

さあ、明日仕事に出ると休みだよ。

今ネトフリで「ブラック・ラグーン」観てますが、姐御カックイイ。あと張さんステキ。姐御には3回生まれ変わってもついていかずにいられないけど、私、張大哥専属バドガール(右のお膝担当)でもあるので、おいどうなんだこれ私2つに裂けるのか。

あとねえ、この作品、ええ女は軒並み声が低い。私ゃ声低いので、こういうのなんか嬉しいですね。カックイイ女性をガツンガツン描いてくださる広江先生、ありがとうございますありがとうございます(伏し拝む)

 

いやあ、いよいよ緊急事態宣言出る気配が濃厚になってきましたね。

明日どんな措置が出されるのか。最悪、期間中は休みだと言われてもおかしくないと腹を括っております。

しかし、どうなんすかねえ。政府中枢が状況を戦争だと思ってないから、とにかく何をやるにも中途半端。病であれ特定組織であれ、相手を潰さないことにはどうしようもない状況は、もう戦争なんだから、本当ならこういう姿勢でないといかんのですよ。

f:id:bf021hugtlang:20210422220741j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210422220754j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210422220821j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210422220841p:plain

f:id:bf021hugtlang:20210422220902j:plain

でもな、使える手ぇばいくらも叩き込まんと、大将が腹ば切らんは不思議じゃあ(鬼島津脳)

しくじったときに腹切らねばならんわけでないから、誰が責任者になっても真剣味がミジンコの毛程もないんですよ。次のでかい一手でしくじったら「私は敗北主義者です」の札下げて電柱から吊るすぐらいでないと、誰も真剣にやらないんじゃないのかと思ってるし、今の内閣の記者会見だのインタビューだのは大本営発表だと私は思ってる。

ええ。星海坊主(親父)が子供の頃の、新聞はペラ紙1枚4ページ、天気予報は軍事機密なので一切なし、のあの頃のアレ。アレと全く同じ。

言葉が軽いだけならともかく、行いも存在自体も言葉も軽々しいのは見るに耐えない。

 

まずは明日の仕事帰りに、お茶買って茶菓子買って、余力があったら本屋にも寄ろう。

f:id:bf021hugtlang:20210422224607j:plain

そんな今日の、私のお部屋。また茉莉花が咲きました。

ロベリアもバッカバカ咲いております。

ミントもこの前植え替えたシダも水揚げがいいようで、とりあえずはよかった。

 

って、ンアーッ!

ブラック・ラグーン」双子のモンチッチ編! ラスト! あのエンディング! もう号泣しかねえ! 港について船を降りた瞬間に死んだ姉様と、エンディングのラストカットで待ってる兄様! 短い人生の間に血と臓物しかなかった子供たちに、海と夜明けを見せてあげたあのラストカットは、原作を読みアニメを観た私たちへの、広江先生と片渕監督からのプレデントだったんじゃよ(むせび泣く)

その次のエピソードがカラミティ・ジェーンってすげえ落差だ! グッピーが死ぬ温度差! これこそが「ブラック・ラグーン」! 最高かよ!

「なんかこのアニメ、おっかねえおなごしかいないな姐さん」

「俺、この黒タンクトップと短パンのネエちゃんになら使ってもらいてえ」

「僕はあのロシアのマフィアのボスかな! ああでも一番というか、別格は当然管理人さんだよ! 」

あー。たぬき君はレベッカさん気に入ったのね。で、亀甲はとてもわかりやすいね(亀甲を椅子に押し込めながら)

「ンアーッ! ささ最高だよ管理人さん! まさかこうして顕現したうえに、人間椅子を体験できるなんて! あっあっ、最初に僕に腰掛けてくれるのは誰なのかな! 」

「…姐さん、亀甲の扱いうまいな」

ありがとう杵君。で、杵君的にはどう? あの作品だったら誰に使ってもらったら楽しそう?

「うーん、ああ、あの中国のマフィアのボスな。あの哥さんだと楽しそうな気がする」

そっかー! わかる!

「うえっ? でも俺、まだこのうちの子でいたいんだけど、ダメか? 」

ダメじゃないよ! いたいだけいてほしいよ! てゆうか杵君も他の子も、うちに来たならもううちの子だからね! ずっと!

 

と、今日はグッピーが死ぬアニメ「ブラック・ラグーン」を観ておりましたが、来週以降の仕事がどうなるのかは明日にならないとわからん。

f:id:bf021hugtlang:20210422232112j:plain

今の私、リアルにこの状態。

まじで長期にわたって休めとか言われて、よそへヘルプとかも入る先が見つからなかったら、もう雑文とか書いて、noteで一番お安い値段つけて晒すしかあるまいとか考えてる。

f:id:bf021hugtlang:20210422232439j:plain

どうなるかは神の味噌汁。

とりあえず明日仕事してきます。

異動早々に長期で仕事が飛びそうな悪寒しかない

連勤前半戦が終わったぞ。

夕方あたりに正規スタッフさんが集まってちょっとざわついてまして、何があったと思ったら、緊急事態宣言出す方向に決まったとかで、来週以降店を開けられるのかどうなるのかとやや不安な感じに。

一緒に店に出てレジに入ってた担当氏も「ここ、一応百貨店なんですよね…」「百貨店は一斉休館って措置になったら、雑種犬さんも有給で対応してもらおうと思うんだけどいいですか」と、なんかちょっと顔が白っぽくなってましたね。

まじか。来月16日、兼さんを囲む会…じゃなかった、和泉守兼定限定公開は大丈夫なのか。今年は会いに行くぞと決めて、予約とって、休みももらえるように根回ししてたのに。ニュースで出た宣言発令の予定期間、兼さんを囲む会の3日ぐらい前までかぶってるぞ。

f:id:bf021hugtlang:20210418205556j:plain

刀剣公開で会いに行く前にはこうなってる私に、どこまで水を差すのか。

こちとらF1中継と刀剣公開と、あとわずかなもんでしかないんだからね。このぐらい張り切るのは。

八百屋さんで仕事してたときは、まだ短縮営業で済んでたけどねえ。百貨店じゃあなあ。どうなるんだろう。

担当氏は「よそで応援の要請が出たら行ってくれないかって話は来ると思います」と言ってますが、こういう状況下で、そう都合のいい話がホイホイ出てくるとも思えない。

有給消化してくれとなったら、もう仕方ない、そうなってもいいように去年プレステ2買ったし、トレース台買ったし、この前スタイラスペンも新調したんだ。

休めと言われちゃったら、まずお茶と茶菓子を買い溜めして、気になる本もいくらか買って、外に出られなくても困らないようにしておこう。この前買った山尾悠子の本も、少しずつ読んでいけるタイプのものだったので、まだ大半手付かずなの。万が一、来週から宣言発令、仕事は休めとなったら、前日までに必要なものを買ってストックしておこう。

 

しかし、これで何度目だ。ああ、3回目か。

名前だけは御大層ですがね。「緊急事態宣言」って字面は、なんかゴヂラでも出そうないかつい感じですが、初回ですら電車は動き通勤者はそこそこいて、何だか締まりがなかったけど、この前のは本当に酷かったよね。実質何もしてなかったからね。あれで「緊急事態宣言」は狼少年のようなもんに成り果ててしまった。

何せ狼少年ですからね。もういうこと聞く人間なんかいなくなっちゃったかもよ。

f:id:bf021hugtlang:20210328234713j:plain

宣言出しても結果がこうだったりして。

収入面を考えて、今は仕事に出られることを祈るばかりですが、休めと言われちゃったら、生活リズムをどうにか維持していかなくては。

f:id:bf021hugtlang:20210326220355j:plain

夜中にこうならないように気をつけよう。

f:id:bf021hugtlang:20210108175021j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210108171838j:plain

余力があったら、また押井映画祭りを開催しよう。

「あ、俺あれ観たい。『立喰師列伝』」

「俺は『Avalon』の食堂で朝飯食うシーン観てえ」

どっちも観てると腹減るやつじゃないですかヤダー! てゆうか杵君もたぬき君も、さっき夕飯腹いっぱい食べたでしょー!

「極めて成長期に入ったからな」

「グローバルな槍を目指して大きくなるんだ」

この食いしん坊さんがー!

 

まあねえ、結局は今どうこうできる話ではないし、明日あさってで何がどう決まるのか、全部それ次第の、あなた任せな話ではあるんですよね。長期で休めとなっちゃったら、もう開き直って、何か作業しながら富野アニメマラソン視聴でもしようと思います。たぶん、でかい百貨店とかまで休ませるなら、早め早めで打診しないと、社会的な混乱がひどくなる一方だ。さっさと決めるだろう。

「Gレコ観るなら終盤気を付けろよ姐御」

「姐さん、あれ観ると終盤で号泣するもんな」

ハイハイ。

ということで、まずは明日あさって仕事します。あ、あさっての帰りにでも、お茶買っておくか。

本当は、暇があるならエヤコンの室外機に日除を兼ねた棚を作りたいところですが、まずは様子見。採寸だけしておきます。

明日あさってでどう転ぶか、さあ勝負だ。

いきなり頭痛が出るととにかく疲れるので近侍は管理人さんで遊ばないように

連勤初日。いきなり頭痛ですよ。

何だろう。眼精疲労か? 薬持ってたので昼休憩のあとで飲んだんだけど、仕事終わって小一時間で頭痛が実家から帰ってきた。

風呂入ったり、あったかいお茶飲んだりすると和らぐということは、血行がよろしくないのか?

「姐御今日は早く寝ろ」

「寝なかったらどうなるか、姐さんはもうわかってるよなー? 」

ああ、気持ちはありがたいというか、たぶん君ら半分嫌がらせというか、管理人さんで遊んでるんだろうけどさ、掛け布団の左右の端を、身長169センチ質実剛健なオットコ前と身長192センチ股下98センチのあほの大型犬系好青年が固めてるとさ、寝てる人は寝返り打てないの。苦しいんだ。はっきり言っちゃうと。

「へいへいわーったよ」

「何だー、俺とまさやんの添い寝は嫌か? 」

両脇にちゃんと自分たちの布団敷いた上で、管理人さんのフートンには短刀ちびっ子軍団の誰かが一緒だったらいいよ。

「だってさー、まさやん」

「じゃあ誰か連れてくるか。北谷はどうだ。春とはいえまだ夜は冷えて寒いってこぼしてたからな」

「千代金丸はでかい連中の呑み会、治金丸は脇差の会でラーメン食べに行ってるからな、今夜はひとりで留守番だってさっき言ってたぞ」

「ちょうどいいや、じゃあ呼んでくるか」

えっ何この段取りのよさ。コワイ!

なんて言いながらお茶飲んでますが。

f:id:bf021hugtlang:20210420221450j:plain

試食用のお菓子。博多銘菓だそうです。

「博多の鶴乃子ったら、通りもんに劣らんお菓子たい。ふわふわでうまかとよ」

鶴乃子? 鶴さん、どこでこさえた子だ。

「いや知らん知らん俺じゃない。よその鶴じゃないのか俺は覚えがないぞ! 」

うわ。すげえうろたえよう。まあ、みんないい大人だからな、どこで遊んでもいいけどさ、きれいに遊びなさいよ。

「君のその理解ある感じがつらい! 心に刺さる! 」

鶴丸、番頭補佐とはいえ博多はこの通りのなりだ。そういう生臭い話はやめてくれ。弟の情操教育に悪いものを見聞きさせると一期が腹を立てる」

「うっ。…そういえば管理人さん、うちの図書室、入り口すぐの本棚ひとつが児童書で埋まってるのは、やっぱり一期の要望なのかい? 」

うんにゃ。一期と江雪さんと宗三のリクエスト。あと、親子で作るお料理本とかは、謙信君が来てからみっちゃんに頼まれて仕入れたのと、なーちりーが来てから千代ちゃんに頼まれたのとだな。

「保護者の皆さんによるコラボかー! 」

そうだよ。短刀がいるからね、うちの図書室は棚の一番上にしか春本置かないの。子供の身長だと目線がいかないから。

「それでも脚立持ってきてバタイユとサドを見つける薬研は大したもんだよな」

あー、そういえばこの前は、吉村昭の「少女架刑」読んでたなあ。あいつ。

「そいは何ね」

ウフフ、博多ちゃんは知らなくてもいいものだよ。

「俺は先日、川端康成の『片腕』をすすめられました」

あいつのエロ方面の感性はどうなっておるのか。心配。博多ちゃん、そのうち兄弟水いらずでお出かけとかに誘ってやってよ。行くならお小遣いあげるから。

「おーい姐さん、布団敷いたぞー」

え。敷いたの? 待ってどんな感じに敷いたの。

…あ、私のだけ? 

「え、俺とまさやんのはこれから出すけど? 」

いやそれには及ばない心配ゴム用! 

「ゴムがどうかしたかー」

あらなーちりー。もしかしてたぬき君が呼びに行った?

同田貫が、管理人さんを寝かせてやってくれーって来たさー」

そっかー。じゃあ私もそろそろ寝るかな。

さて、あと3日仕事がありますが、一晩寝たら治ってる、となるかどうか怪しいもんだと思うので、頭痛薬また補充しておかなくては。

お茶飲んで寝ます。

何だろうなあ。花粉症かなあ。くそう。