雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

なあこれまじで厄払いとかしたほうがいいのかおそろしいな

いきなり骨折しました。

通勤の途中で、階段踏み外して。

まず職場に電話して、落ち着いたら出ると言ったものの、一向に痛み引かず。「病院行って! 」と言われ、うちへ電話すると「タッシーで帰りなさい」と言われ、初めて3000えん越えた距離乗ったわ。

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星海坊主(親父)が車出して医者行きましたら骨折と判明。

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とりあえず、ゆうべアルファロメオカラーに爪塗っておいてよかった。

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帰ったらマニアパレル様のうさタンクT届いてたので差し引きチャラ。

結局、これでしばらく強制休みステージに入りました。

とにかく痛いですが生きてるからまだましだ。

診察受けた病院は、足の骨折はあまり得意ではないみたいで、月曜の朝イチで紹介された別の病院に行くことになりました。

今これは、ソファーに寝た状態で、iPadとキーボードで打鍵しております。

まずはどうやって化粧落とすか考えないとな。いやほら、仕事行くつもりでうちを出たらやったから。

立てない歩けないこの状態がどの程度続くのか。

もうヤケクソで、明日はソチ決勝リアタイしてやる。あ、おやつないと厳しいな。甘いもんしかない…。お茶も厳しい…。

さっきから近侍は叫び、亀甲はハフハフし、五月雨村雲のワンチャンコンビはくんくんキュンキュン言っております。

「姐さん、えーと、なんだ、あんたはまだ死んでない! いける! 俺たちもいるからー! 」

「ああ、ご主人様、代われるものなら僕が代わって差し上げたい! 結構な痛みが恒常的に続くなんて! 」

「頭…」

いやあの、君らもっと落ち着け。

亀甲とお膝ちゃんのお披露目、間に合うか? 今日診察受けた医者の話では、治るまで1ヶ月から1ヶ月半かかるなんて言われたからなあ。さっき痛み止め飲んだけど、これからどうなるのか。

とりあえず週明けないとどうにもならないので、明日はおとなしくしてるしかないですね。

ソチ予選でも観るか。

体力のことを考えると1日にイロイロ詰め込むのはよくないだろうか

ゆうべは早く寝るとか考えてましたが、気がつけば2時過ぎまで打鍵してました。

今朝はそれでも早く目が覚めちゃって、10時前にはベランダでフートン干して、鉢植えいじってました。「今ちゃんの実は…」観ながら。

羽衣ジャスミンもベランダに出した。

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終わってから掃除機かけて扇風機の埃払って、あとは昼頃からひたすら打鍵。

やっぱり「実は…」観ながらだったから、博多ちゃんが浅越ゴエのコーナー見て感心してました。

「俺も浅越しゃんば見習うて、経済感覚ば常に磨いていかんと」

無理しなくていいんだよ。

 

あ、そうだった。そろそろトーハクとサントリー美術館の予約とっておかないと。

どうしようかな。2回に分けるか、それとも1日で回っちゃうか。

いやでも、ぼちぼちフライターグのナイトクラブ、修理頼まないとやばいんだよなあ。となると、銀座で修理頼んでからトーハク行って、日を改めてサントリー美術館の方がいいか。

前に同じように修理頼んでからトーハク行ったときは、どこで昼食べたものか判断に迷って、結局有楽町のガード下のモスバーガーに入っちゃったんだよなあ。今度はもう少し考えておかないと。

あ、秋冬用にパーカー買おうかしら。厚手のやつ。今のはだいぶくたびれてるし、シミがついて洗濯しても落ちないし。外出用に買っておくか。

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「おや、いいじゃないか。せっかくだからね、長く着られるいいものを買っておくといいよ」

「ほんとに管理人さんは身なりに無頓着だからね、もっとお洒落するべきだと思うよ」

悪かったなみっちゃん。あと歌仙さん、私の稼ぎでは大したものは買えないんだ…。

ジャケットもねえ。MA-1は思い切り流行に左右されるから好きじゃないので、そういうの関係なく着られるB-3の方が好きなんだけど、いいお値段なんだよなあ。あとはもう、レザーのライダースにするか、ゴアテックス買うか。

「管理人さんはほんとに、流行よりも自分が着たいものしか着ないよね」

何が言いたいのみっちゃん。

いいんだよ。所詮人間、何着たってうんこなんだから。芯はうんこなんだから。骨と筋肉の上から皮膚をレイヤードしてるだけなんだから。

「君ねえ『聖⭐︎おにいさん』の読み過ぎだよ。確かにその通りだけど、だからってそのまま言うのは雅趣がないよ」

いいんだよもう、私ゃ自分に何が似合うのかなんて知らないんだからさ。

少なくとも流行りの服は軒並み似合わないと思ってる。

 

さて、ゆうべ遅くなっちゃったので、今日はもうとっとと寝る。フートン干したし。

明日からまた仕事だし、ソチGPにはライコネン=サン戻ってくるので、足の爪はアルファロメオカラーなローズレッド、京紅にしました。これで応援は抜かりなし。

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そう、このエンブレムの深い赤。これ。あー、緑も買っとく? でもなあ、ライコネン=サン今季いっぱいでF1卒業するからなあ。

どうするかは大阪城を掘りながら考えよう。

まずは明日仕事してきます。

ジェネリックは実に効果が高いのでそりゃ薬屋さんもすすめるわなあ

仕事してきた。明日は休みですが、朝ちゃんとゆっくり寝られるのか。

とりあえず早く目が覚めちゃって二度寝できなかったら、諦めて何かしよう。

 

しかしまあ、ガチで「今ちゃんの実は…」のジェネリック効果凄まじいな。

旅行に行きたいのは相変わらずですが、刺々しい感じの苛立ちはなくなってきてます。

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「よし、効いたみたいだな。大将がピリピリしてるって五虎退と秋田と謙信が困っててな、甘えたいけど遠慮しちまってたそうだ」

えー。早く言ってよ。言われてみれば、おとといだったかな、五虎ちゃんが来たけど、いつもより心なしかおとなしかったような。

「落ち着いたか姐さん。落ち着いたらこれでも食ってろよ」

あらなあに杵君。ってポテチ! 

「姐御、疲れてるなら糖分もとっとけ」

今度はたぬき君? ってどら焼きじゃーん!

もういいよ! 食うよ!

きのうから腹筋ローラー、回数を20回まで戻しております。

このまましばらく、無理せず行くつもり。気が向けば回数増やす。今日はいいなと思えばちょっと減らす。どうすかトレーナー。

「他の奴なら、そんなぬるいことしてんじゃねえとケツの一つも蹴り飛ばすところだがな。まあ、もやしみてえな姐御が相手だ、続くだけ大したもんだと思うぜ」

評価の仕方! ボトムラインが低い!

まあいいけどさ!

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「そういえば、人間は泣くとスッキリするって聞いたんだけど本当なのかな」

いつからいたの青江。

「ダイアン西澤が海パン渡された辺りかな」

だいぶ前からいたんじゃないの。

「泣くとスッキリするっていうなら、これを観るといいんじゃないのかな」

どれ。…いや、これはまずいよ青江。「この世界の片隅に」は、あの凄まじきマイペースな相談役とうぐやんでさえ、1週間ぐらいことあるごとに思い出し泣きしてたんだから。あれ観たら明日起きたときに目が3の字になるからね。

「じゃあ、程々に泣きが入ってそれなりにスッキリしたいなら、もう『裏切りのサーカス』とかで手を打つのがいいんじゃないのかな」

そうだね…。

「数珠丸と江雪さんは『この世界』好きみたいだよ。ラストが和睦の世界だって」

あー、まあなあ。アレはなあ。私も義姉さんの「この子には小さいじゃろか」で大号泣だったからなあ。それまで大事にしまい込んでたはるみさんのスカートを、義姉さんがあそこで当たり前に出せたあの瞬間、義姉さんは救われたんだよ。もうアレを思い出すだけで泣ける。

「ああ、そういう話を始めると、時間帯によっては彼ら来ちゃうから要注意だよ。この時間だともう寝てるだろうからいいけど」

まじか。気をつける。

 

さて、そろそろフートン出して寝る支度だけしておくか。

明日は朝いつもよりゆっくり寝られるか、それ次第で何をするか決めよう。うん。

関西ローカルの深夜番組は何でこんなに面白いのか

仕事してきました。また「今ちゃんの実は…」観ながら、今週のお話を放流。

トゥギャ辺篤史の入浴シーンはまだか。

kakuyomu.jp

これから秋になるところですがね! 諸般の事情により! 冬も本番、クリスマス前のお話でございますよ! ええ! また来週以降はね! 冬休み編でございますよ! もう何とでも言うがいいさ!(吐き捨てる)

あ、入浴シーンきた。

 

まず明日は仕事から帰ったらお茶淹れて、再来週分の仕込みに入って、休みには鉢をいじるぞ。朝から。朝なのに「今ちゃんの実は…」垂れ流しながら。

「姐さんほんと好きだよなー。遠征に行くと必ず観てるよなー。あの、呑み仲間のにいさんに『今日だっけ? 明日? 』って絶対訊くしなー」

悪かったな、って返そうかと思ったけど、なんか杵君一緒に観ながらゲラッゲラ笑ってるの見ちゃうと、もう何も言えない。

「どーもー。はい明石君でっせー。管理人さんが『実は…』観てはるて聞きましてん」

関西刃来た。普段はパンが薄いって文句言うときぐらいしか来ないのに。

「そんなことないやろー。自分そこそこ管理人さんと触れ合うとりまっせー。蛍と国俊もよう懐いとるし、管理人さんかて、あいつらかわいがってくれはるし」

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うん、あの子たちはしっかりしてるのとかわいいのとが両立してるからなあ。やっぱり長男がいい加減だと、下の子がしっかりしちゃうんだよな。

「いやーん自分そないにいい加減ちゃいますー。常にギリギリで生きとりますしー。そやから『千鳥が彼氏の給料聞き出す』のヒリヒリした空気に触れて、緊張感忘れんようにしとりますしー」

ほえーん(鼻ホジ)

しかし、同じ関西出身の長男も、いち兄と並ぶと両極端だよなあ。

で、そこに尼崎出身の数珠丸さんが入るとカオス。

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「兄弟がいると大変なんだなー」

正三位わかんなーい」

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「多すぎて何人いるのかすらわからねえ数打ちよりゃまだいいだろ。初対面の他人だと思ってたら兄弟だったときの気まずさったらねえぞ」

「まさやん、それはさすがにまさやんにしかわからねえと思うぞー」

「そうか? 」

うーん、人間だったらアラブの王族ぐらいじゃないかな。初めましてって挨拶したら兄弟だったみたいな、親父が家族の知らないところで愛人こさえて子供ができてた的なのは。

「人間も複雑だな姐御」

あ、おかんカレーが始まった。これもね、おかんそれぞれ作るカレーが違うのがいいんだ。

おかんカレーを観ながら、そろそろフートン出そう。

明日は帰ってからが体力勝負だ。寝るぞ。

模様替えなんて些細なきっかけで始まるもんである

仕事休みでした。朝起きて洗濯して、掃除かけたところまでは予定通り。

そのあとに思わぬ仕事が出ましたが。ええ。

洗濯物ベランダに干そうとしたら、ヘッドホーンのケーブルでひっかけてお茶こぼして、物のついででMac周りを片付けました。

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作業開始。

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途中経過。作業台の上、右半分がお茶こぼした部分。乾くのを待ってから再開。

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終了がこちら。鉢植えはぼちぼちベランダに出した。

あとフートンも干した。

次の休みには鉢植えをどうにかしなくては。

 

今日もまた腹筋ローラー。案の定、筋肉痛になってたので、様子見てきのうと同じ15回。

「よーし姐御、いいぞ。無理はするなよ」

トレーナーがうなずいてるので、たぶんこれで問題ない、はず。

「いいか、俺は確かに姐御を鍛えてえがな、無理をさせる気は鼻毛の先ほどもねえんだ。姐御については、気分よく続けられるようなペースで体を動かす習慣をつけるってのが、俺の目的だ」

揺るぎない漢前…!

 

さて、今ちょっとこの新しい作業スペースの配置で、これを打鍵しておりますが、洗濯物が邪魔にならなくなりました。前の配置だと、左側のベランダに面した窓際に洗濯物干してるので、肩に引っかかって邪魔だったんだな。

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作業前の配置がこちら。これはこれで、まあ悪くはなかったんだけどね。洗濯物が邪魔だったので。

しばらくこの配置で行ってみよう。

 

さて、ゆうべのあの巾着は誰のだったんだろう。

中に何が入ってるかでわかるんだよな。

お菓子いっぱいだったら包丁だし、ちり紙ハンケチ、テレホンカードに小銭、絆創膏、携帯裁縫キットその他であれば脇差の誰かだし、そう言うほら、持ち主の個性って出るじゃない。ねえ。

ということで、近侍と補佐と相談役、それと兄やと初期刀立ち合いのもとでオープン。

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うちの虎君、出陣と内番のときはおっきいんだけどねえ。五虎ちゃんが言うには「お、お遊びのときには、ちっちゃくなる方が、5倍楽しいと思うみたいです」だそうで、遊んでるときは小虎5匹に戻るんだよねえ。

さて、何が入ってるのかな。

…。

……。

まず叶姉妹のビューティ指南本に、プロテイン、あとこれはなんだ。えーと、キティちゃんのリップクリームって、どうなってるんだ。

「お邪魔しまス。お茶が入りました。燭台切サンが厨の片付けをしているので、代わりにお届けにあがりマシタよ」

おや村正。

「Oh…それはワタシのポーチでス。きのうから探していたのでスヨ」

まじか!

「ほら、ココに『むらまさ』って名前が書いてあるでショ」

うわほんとだ。ルリールで書いてある。

「この、キティちゃんのはちみつりんごリップクリーム、冬でも唇が荒れなくていいでスヨ」

オッおう。そうか。だから村正はいつも唇ツヤツヤだったんだねー!(目を逸らす)

「それに叶姉妹のお二人のボディケアは、実に参考になりマスし、このプロテインはおいしさと飲みやすさと効果のバランスが取れていて、ワタシのオススメですヨ」

「ここにいたのか村正。ああ、管理人さん、村正がお邪魔をしたようで申し訳」

あーいや、蜻蛉ちゃん大丈夫。村正いい子にしてたから。心配すんな。きのう届いた落とし物が村正のだったみたいで、その話してただけだからね。

「左様にございましたか。村正、見つかってよかったな」

「ハイ。ありがとうございマス管理人さん」

なんか、…なんか、アレな。誰にも意外な一面って必ずあるよねー。(遠い目)

「ほうじゃのー」

「そだなー」

「ボディケアか。常に向上心を忘れず己を磨きながらも、周囲にそれとは悟らせないとは、彼もなかなかに奥ゆかしいところがあるね」

「村正は実に愉快なやつだなあ。はっはっは」

「そうか、あいつサバスのプロテインだったのか」

ああ、うん、本当になあ。

とりあえず村正は、あとで大倶利伽羅と虎君にお礼しときなさいね。きのう届けてくれたから。

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「お任せくだサイ。心からの感謝をお伝え致しマス」

あー、あれだ、そんなにがんばらずに、クッキー詰め合わせのちっちゃいのとかにしときなさいね。

 

よし、近いうちに片付けないとなと思ってたMac周りが片付いたぞ。

明日あさっては仕事なので、また油断せずにやるか。

極めた大倶利伽羅はなんておそろしい子!

仕事してきました。明日は休みだ。

帰りがけに銀行で金おろしたら、札が機械に絡まってビリッビリになって、ATMの連絡用電話かけたら、「あのう」「えーと」「それでですね」で時間稼いで、今金おろしたATMで一度出てきた札を入れて、違う端末でもう一回おろしてくれとかいうので試したところが、そもそも機械が認識しなくてはねられて、しかも途中で係員が電話切りやがって、かけなおしたら同じことを「あのう」「えーと」「それでですね」で時間稼ぎながら繰り返すので、いいかげん付き合いきれなくなった俺、もううんざりして「それじゃあ平日の昼間に両替しに来いってことですね仕事でなかなか行ける機会がない曜日と時間帯だけど。結局もう今の今では対応できないんでしょじゃあもういいわ」でガチャ切り。

それで頭が冷えたのか、ふと悟ったね。石付きでなくても、デザインが気に入ればいいじゃない。

ということで、そのままお買い物してきました。

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右手。

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左手。

いや、右手のは予定外だったけどさ、クラダリング見つけちゃったから…。

両方ともシルバー。左手のは、昔似たような雰囲気のをつけてたんですがね。当時の仕事中に行方不明。まあ、これはこれで気に入りました。サイズもジャストだし。

 

いかん。あまりに旅行した過ぎて、ついに「今ちゃんの実は…」に頼り始めたぞ。

京都のホテルでど深夜に、ヱビスビヤホールで呑んできたそのままの勢いでテレビ観てゲラッゲラ笑う、あの感じを思い出したくなってる。

破れ札の両替どうすべえかと思ったけど、もうチェロテープで貼り付けてしれっとどっかで遣っちまえ。

今はね、せいやがミス琵琶湖のお嬢さん二人と、一夜漬けの琵琶湖の知識でクイズ対決しております。お嬢さん方がんばれ。

しまった、ゆうべココナッツサブレ、食いかけで忘れてねむみに負けて寝たんだった。食わねば。お茶もなくなるな。飲みきったら作らねば。

サバンナの銭湯で聞いたコーナーだけで3時間ぐらい観たいんだが、ないだろうか。

「姐さん、サバンナの銭湯で聞いたコーナー好きだよなー」

え。杵君は嫌いか?

「俺も好きー。へへへー」

だよねー。グルメポーチ最高だよなー。

「たまにグルメバッグになると盛り上がるよなー」

わかるう。

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「あんたが落としたグルメポーチはこれか」

え。どうした大倶利伽羅

「小虎が巾着くわえて歩いてたぞ。あんたのじゃないのか」

いや、私のじゃないよ。てゆうか中身はなんだ。何が入ってるかで持ち主絞れるんじゃないのか。

「そうだな絞れるな、巾着だけに」

誰がうまいことを言えと。

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「管理人さんは伽羅の秘めるポテンシャルを知らなかったか。こんなものじゃないぞ。極めた伽羅は、割と気さくにボケたり突っ込んだりしてくれるぞ」

前は管理人さんがなんかしてても、すげえクールに切り捨ててたけどねえ。驚いた。

「驚くのはいいけど、そういえば今日から腹筋ローラー再開したんだってな。久しぶりに筋肉と語らった感想はどうだ」

うーん、私はまだ修行がなってないからね、筋肉の声はわからなかったなあ。

「そうか。でもそう気を落とすことはないぞ。地道に語りかけていれば、ちゃんと管理人さんにだって筋肉の声が聞こえるようになるさ。なあ御手杵同田貫

「うーん、筋肉に詳しいまんばが言うなら、そうなんだろうな」

「そうだな、地道に鍛え続ければステイサムだって夢じゃねえぞ」

まじか。うはあんがんばるう。鍛錬についてはたぬき君絶対嘘つかないもんね。信じてる。

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「おーい杵ちゃーん、酒なくなっちゃったーん。おにいさんにお酒を恵んでぇーん」

うっわ酒くっさ。なくなっちゃったーん、じゃなくて、もう全部腹に納めただけだろうがおっさん!

「ううーん姐さんのいけずぅーん」

あーもう邪魔。ゆうべの残りのココナツサブレ食ってろや!

「ひどい。正三位ただお酒呑みたいだけなのに。でもいいのツマミはなんだっていけるから」

ねえ杵君、なんでうちの日本号は酔いが回って極まると女子高生っぽくなっちゃうの。

「さあなあ。大方姐さんが、おっさんは酔っ払うと女子になると思ってるからじゃないのか? 」

うん。実際私の兄貴分はときどき私より女子だからな。

「姐さんは変なところでたくましいもんなー」

 

よし、サバンナの銭湯で聞いたコーナーも観た。グルメバッグとヘルシーも観た。

ちょっと打鍵して寝るかな。

って言ってると、平気でど深夜になってるのが毎度のパターンなので気を付けないと。

まずお茶淹れます。話はそれからだ。

鶴丸国永プロデュースで心の闇鍋が作られるところだった危なかった

仕事帰りにどこかで指輪なくしちまいましたが、なんか卒業がいまだったんだな、ぐらいのあっさり感。ただ、手が物足りないので近いうちに新調しよう。

なんかさっきから杵君が「あいつは今が修行の行きどきだったんだろ」って言ってます。

誰がうまいことを言えと。だがありがとうよ!

 

ところで、ここまで使うと最後の最後まで使い切ってみたいと思うのが人情。

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使い切ってる方は、この先をどうやって完全使用してるんでしょうね。

ねえねえ加州はさあ、どうしてるの。

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「えー? うーん、ないしょ♡」

ヤダかわいい。かわいいから許す。

 

さっき、夕飯の麻婆豆腐の味が薄かったとかで、自分で味決めてくれとマミーが言うので、醤油とラー油とケチャップ足しましたが、全部テキトー。

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味見なんかしない。

それでどうにでもなるのが我ながらすげえな。

「しろよ。味見」

「こりゃ驚きだ! どんな仕上がりになるか読めない、ちょっとした闇鍋的なスリルを味わえるわけだな! 」

あっ君冷静に突っ込まないで。あとキラッキラするな鶴。

でもさあ、闇鍋って言うほど闇じゃないよな。と思うのよ。

「お、じゃあ本当にやるか? 闇を煮しめた真の闇鍋」

どこでやるの。あとメンツは。なんかプランあるの鶴さん。

「そうだな、修行前のお国の布とか、君が買った腹筋ローラーとか入れるのはどうだ」

やめろ! てゆうか腹筋ローラーは、もうぼちぼち体力戻るから、そこでまた始めるんだよ!

「ほんとかよー」

だってトレーナーがまだ休んどけって。

「姐御、あんたこの前の副反応で持ってかれた体力、まだ戻りきってねえだろ。次の休日でもうちっと取り戻して、それからにしておけ」

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ほら。

ぐぬぬ

わかったか鶴。

「しかし、ワクチンの副反応でしばらく寝てたとはいえ、君もいきなり鍛え始めたよなあ。何があったんだ」

何も。強いて言うなら何度もこの話してるけど、この人を目指してる。

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「君は一応おなごなら、こっちじゃないのか」

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馬鹿野郎!(馬乗りで連打の水木しげる先生式ビンタ)

「タチケテ。じゃなくて、なんでだ! 」

よく聞け。不二子ちゃんは目指すものでなく、おのこはときめきおなごは憧れ励まされる、そういう女の子なんだよ! 自分がなるものじゃねえんだ!

「だからってなぜステイサム」

いいだろ。なんかこの「髪の毛なんか俺にはいらねえ」というこの潔さ、この強さ、欲しいと思うだろ。

「まあ、そりゃあ欲しいけど」

そういうことだ。わかったか。

「わかったようなわからないような」

じゃあ訊くがな、自分の審神者が不二子ちゃんみたいだったら、お前落ちつかねえだろ。全員が審神者のハートを射止めたがって、ギスギス本丸になっちゃったら、居心地悪いだろ?

「そりゃあ、まあ」

だって本丸がわしらの家だもんな。家ん中でまで、戦友同士がギッスギスにこじれてたら、遡行軍と戦うどころじゃないだろ。なあ。

「確かにそれはそう」

そういうのを考えれば、管理人さんは不二子ちゃんでなくステイサムを目指すぐらいがちょうどいいんだよ。

「な、なるほど。確かに俺も、光坊や伽羅坊と腹の探り合いなんかしたくない。当たり前にかわいがりたい」

わかったか。ということで、闇鍋には腹筋ローラーは入れないから。

「仕方ない。それじゃあ、何を入れようか。あ、全員で1冊ずつ春本を出して、誰のかを当てる鍋に」

やめなさい。心の闇鍋を作ろうとするんじゃないよ。

 

よし、明日仕事すれば休みだぞ。

何が3連休だ知るか。あさっては朝早く起きられたら出かけよう