雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

左足が治ったけどやることはまだしこたまある

ここのところギャアギャア言っていた診察に行ってきました。

先週の手術、月曜の経過観察から、今日は抜糸。

朝9時過ぎに起きて飯食って朝薬。

さすがに土曜なのでさして診察待ちの患者はおらず、待つほどでもなく診察。

あ、写真間違えた。

抜糸の様子がこちら。去年の手術もこんな感じで縫合してたので、まあ結構な残り具合の傷だろうけど、別にそれはそれで逆にカックイイことになるような気がする。

これで治療はおしまい。なんやかや、まる1年かかりましたね。今日からもうフツーに風呂入っても問題ないようで、足底筋の治療も始めて無問題だそうです。

帰りにリハビリの療法士さんに挨拶して帰ってきました。

うちを出るときに、接骨院に寄るからテケトーなところで下ろしてくれと星海坊主(親父)に頼んで、当人「わかった」とか言ってたのに、しれっとうちに帰ってて、車降りたところで「本じゃ接骨院行ってくるっぺ」と私が言ったのに「接骨院か」。そのままもういっぺん車乗れとか言って、いや、歩くならそれはそれで、途中でファミマ寄ってまんまる焼き買うからいいんだけどな! 

まんまる焼きは接骨院の帰りに買いました。マカダミアチョコと一緒に。鶴丸クリアファイル2枚目保護。

おまけシールは水心子氏とこぎやんでしたが、こぎやん2枚目。

なんかね、不思議なもんで、とうらぶのこういうカブリは、腹立つとかイライラとかより「そんなにうちが好きかー困ったやっちゃのーかーわいい」とか思ってしまうわけで、これだから審神者は。

うちの近所だと、まんまる焼き売ってるのあそこだけなので、しばらく通うかな。毎日2個ずつ買ってしまう予感。とはいえ、まんまる焼き自体、ミルククリームでおいしいので、どっちに転んでも勝ちでしかない。

ということで、まだ左足はむくんでますが、治療は卒業。

「よう、姐さん。足の治療終わったんだって? 」

鶴丸、何か言いたそうだな。それなら私の言葉に続けて「からの」で答えて面白く続けてみろ。

「いいだろう、受けて立つぜ」

よーし。それじゃあ、この支配、

「からのー? 」

卒業。

……。

おい、どうした。

「それはずるい! どう続ければいいんだよ! 」

あるだろ。取り消しで留年とか。

「そんなしょぺえ展開、泣くわ! 」

 

まあ、とりあえずこれで一つ片付きました。足底筋治療が加わったから差し引きゼロではありますが。でもまだやらないといかんことがゴチャゴチャあるの。気分的にはこう。

「おいおい君、何かと東宝特撮出すのやめとけよ」

え、だって面白いし。

「どうせならこっちにしておけって。鶴さん悪いことは言わんから」

うーん、おっさんピカチュウでいうなら、どっちかといえばこうなんだよな。

あとはこれな。

「生々しい! 」

とにかく、やることが全然減りゃしないので、来月トーハク行くまでに片付けていこうと思います。

清々しい心持ちでトーハク開館150周年を迎えたい。

次の休みでイロイロ片付けていくか。

 

今日は午後に、どうでしょう観ながら気がつけば2時間寝ていて、どこまで疲れていたのか私は。

ラドンにいさんのようにちからみなぎる健康になりたい。

まずは明日仕事してきます。

連休と台風が見事にかぶっていて、明日辺りから徐々に天気が荒れそうなので、夕方に花台と鉢植えを部屋に回収しました。客入りがどの程度なのかは疑問ですが、電車止まらない限りは仕事に出ないとね。

まずは3日、死なない程度に仕事してきます。

まじで体全体がボコボコにぶっ壊れてるのでいいかげん全身即治る方法を探さなくては

仕事していたら、夕方になって左足裏に嫌な感触と痛みが。

足底筋やったくさい。

接骨院で見てもらったら、やっぱり足底筋にキてるようで、まず明日の抜糸のときに担当医にちょっと話してから治療、ということで、まずは抜糸しないことには何も始まらないのであった。

明日は休みなのにまたいつも通り早く起きないといかんです。

解せぬ。

まだ、自分でどこか出かけると決めて早く起きるならわかるんだ。

なぜそうでない予定のために早く起きなくてはいかんのか。

解せぬ。

 

解せぬのでサトゥルヌスのようにシュークリームを喰らう。

我が子をシュークリームを喰らうサトゥルヌス。中身はカスタードクリーム。

 

「え、管理人さん左足を痛めたの? この前手術したのも左足だよね? それのことではなく? 待ってどうなってるの僕まるで理解できないんだけど」

ちょ、ああもう伊達の方ー! みっちゃんがなぜなに期に入ってるんですがー!

「だってこの前手術したから足が痛い、っていうならわかるけどさ、それと別の話なの? 一度痛めたものを、どうやってまた痛めるの? 」

「諦めろ、光忠はそうなると若干面倒だから放置しておけ」

「みっちゃん、細かいことは気にするなって! 」

「そうだぜ、この前姐さんが手術したのは足首、今日は足の裏だそうだ。まあ、ザックリならせば左足だからな、何かうまいものでも作って食わせればすぐ治るだろ。光坊の料理は天下一だからな! 」

光忠さんお腹が空きました」

待ってなんか一振り増えてませんか。

「俺は山姥切国広、伊達にも伝来していた、ような気がする、山姥切の写しだ」

経歴の捏造やめろ。

「だって伊達のごはんちょうおいしい」

歌仙さんのごはんは?

「歌仙のごはんもちょうおいしい」

どっちかに絞れって言われたらどうするの。

「困る。どっちもじゃダメか」

「お国君はいつも、なんでもおいしそうに食べてくれるから、作ってる側としてはすごく嬉しいよねえ」

みっちゃんが喜びを隠さない! あ、部屋に入りかけた歌仙さんがテカテカの笑顔で静かに立ち去った!

「さ、お茶が入ったよ。君もここのところの多忙さで疲れているだろう。あまり夜更かしせずに早く休むんだよ」

歌仙さんがメチャクチャご機嫌だ!

「悔しいが歌仙の料理は見た目と味が正比例している。食ってみろ、翔ぶぞ」

倶利伽羅も認めてるけど、ねえなんか虎君にどえらい勢いでチューされてるのは大丈夫なん。

「さあほら、虎君、伽羅ちゃんのおくちペロペロはやめようか? あんまり熱烈だと、伽羅ちゃんお話しできなくて困っちゃうよ」

随分と熱烈にチューしてるな虎君。うん? なんかいい匂いする。ああ、この匂いはあれか。

「姐さん黙ってろ」

「管理人さんお口チャックだ」

まんば君まで急にどうした。なんだ、親友コンビでなにしてたんだ。

「あ、僕わかったかも。ねえ伽羅ちゃん、チキンラーメン食べたでしょ。ここのところハマってるもんね、君たち二振り」

「またカップ麺かい? あれは災害時用に備蓄してるものだから、小腹が減ったなら僕にでも声をかけてもらいたいな。非常時には確かに便利でいいものだけど、常にああいうものに頼るのは、雅趣に欠けるね」

っ、か歌仙さん! ここ今度、短刀ちゃん集めてホットケーキの会やろう! 手作りでジャム作って、みんなでホットケーキ焼いてかけてさ。小夜ちゃんも喜ぶと思うけど、どうすか。

「ああ、それはいいね! ジャムにする果物で季節を感じられるし、皆で楽しく作って食べるというのは食育にも繋がるし、お小夜も友達と仲よく過ごせて、いうことないね! ありがとう、実に趣があっていい計画だよ! 」

よし、歌仙さんのご立腹は回避できたな。

「日取りが決まったら僕にも声をかけてくれたまえよ! 僕は洋菓子にはあまり馴染みがないけれど、家庭で作る素朴な菓子というのは、洋の東西を問わずいいものだね」

「え、歌仙の菓子? あ、いかん、想像しただけで腹が減った」

「しっかりしろ国! 食うまで生きるぞ! 」

ねえ歌仙さん、もう備蓄のカップ麺、賞味期限近いやつはさ、買い足したら前のをこのオフタリサンに消費してもらおうよ。

「それなら、脇差・打刀・太刀の居間に分散配置したらどうかな。おやつや夜食がわりに食べてもらえばすぐ片付くと思うよ」

みっちゃん、あなたの後ろで倶利伽羅とまんば君がビミョーな愛想笑いで立ってますが。丸ごと自分たちにもらえるわけじゃないのはがっかり、でもまるっきり口に入らないわけじゃない分希望感じてる、そんな笑顔。

「え、やだなあ管理人さん。伽羅ちゃんがそんな、独り占めなんてするわけないでしょ。友達と仲よく分けっこできる子だよ」

後ろ見て。後ろ。な、みっちゃん。

 

足の裏の筋は痛めるととにかく嫌ですよ。ここを使わないで歩くのは無理な部位だから、治るのも時間かかるし、それまで地味に痛いのが続くんだ。いっぺんやってるから知ってるんだよ私は。

だがその前に、まず肩の痛いのをどうにかしなくては。

湿布貼ってフートン出して、寝ようと思ったら即寝られるようにしとこう。

さて、お茶淹れるか。

休みなのに休まないと平日にしわ寄せが来る

仕事して帰って風呂と飯を済ませました。

ここ数日、なぜかiMacがスリープから立ち上げるとグレースケールから始まって、キーボードとマウスが反応しない。SMCリセットかけてはみたものの、一晩経ったら戻っていやがる。どうなっておるのか。

今日はスリープでなくシステム終了コマンドで様子見るか。

 

今日は涼しいので、エヤコンつけずに窓あけて扇風機だけ回しております。

すげえなこれだけで十分いけるんだから、もう夏終わってるな。

今日は昼前の出勤だったんだけど、明日はいつも通り朝の時間帯に出勤なので、まじで早く寝ないとアブナイなんですが、まあ土曜は休みだからいいや。と思ったら、そうだった土曜は抜糸で診察あるんだった。早く起きて行かないと接骨院行けない。

一体いつになったら休みに朝だらだらできるんだ。

「管理人さん! たとえ休日であっても、規則正しい生活は大事ですぞ! 」

「ちゃんと起きて」

えー。

「おう姐御、起きられるか不安だったら俺が起こしてやるぜ」

ヒィイ! 絶対ハートマン軍曹みたいな起こし方するやつ!

「よろしければ、私達とラヂオ体操などいかがでしょうか? 」

爽やかなアイドルきやがった! 眩しくて目が潰れる!

「ラヂオ体操がしんどいようなら、僕と畑に行こうか」

それもっときついやつ! 管理人さん今、接骨院通いながら呼吸器科にも通ってるからな。もっとソフトなコースからにしてくれよ。

「そんならまず、天気がいいなら布団干して、そのまま畳の上とか縁側とかで休んで寝て、お昼に布団取り込んだら上でゴロゴロして、合間に昼ごはんとかおやつとか挟んでいくのはどうにゃ」

採用。

「それ、ただ寝てるだけじゃないのか? もう君疲れてるだろ。足の傷が塞がったら、温泉にでも行ってきたらどうだ」

行くなら休み前に、仕事終わったらまっすぐ向かって一泊しかできないぞ。そのスケジュールで行くなら、もう忘れ物したら取りに帰れるくらい近場でないと。

「檜原温泉とか岩倉温泉か? 」

お詳しいですな参謀長。

「君、いつも『悪魔の手毬唄』観ると、こういう温泉に行きたいとか言い出すじゃないか。近場にそんなところあるのかと思って調べもするだろ」

もう温泉が無理なら、こういう光景を延々見るだけでもいい。

こういうかわいいのを見て癒されるだけでも違うから。

「うぇー、俺でっかいからかわいいとかは違うだろー」

御手杵、うちの姐さんは『ゴールデンカムイ』読んで杉元と白石かわいいって言ってるんだから、あながち無理な筋ではないぞ。それと君はなんか、西洋の犬、いるだろ、でかくていつも顔が笑ってる犬。ああいう感じだから、まあかわいい部類には入ると思うぜ」

「もーなー、鶴丸までそんなこと言うんだもんなー」

ああ、やっぱり鶴氏から見てもあほのゴールデンレトリバーみたいに見えるんだ。

「お、俺はわん、とか言わないからな! そういうのは五月雨に頼むから、やらないぞ! 」

言わなくていいよ。杵君はあるがままですでにかわいいから。無理すんなって。

 

ということで、今日はまじでもう寝ます。

明日は朝起きて仕事して夕方終わって帰る、という当たり前の生活に戻るので、まじで早く寝ます。

明日は帰ったらちょっと打鍵しなくては。

休みはちゃんと寝ておかないとダメなので次の休みは寝るぞ

休みなのに大して休んでなかった。驚き。

朝起きて接骨院行って、その足で税務署行って、足ぶち折れてまだ療養中だったもんでできなかった確定申告できたらやっちまおうと思ったら、ネットでやった方が早いですとか言われ、受付のおばさんはやたら声が小さいので何言ってるのかさっぱり聞こえず、手順の説明プリントと冊子もらって出てきました。

何で日本人、特に女性はほぼほぼ声が小さいのか。みんなろくなもん食ってねえから腹から声出せないのか。それとも気取ってるのか。でも声が小さいだけじゃあねえ。上品さじゃなく貧相さしか演出できないと思うんですよ。本当の上品さは、相手にはっきり聞こえる声で、きちんとした言葉遣いで話をすることで初めて成立するんですがね。

あとねえ、女性の大半が甲高いぶりっ子みたいな声で話をするんですがね、あれもちょっとどうなのかと思いますよ。立派な成人女性が、幾つになっても女学生みたいな声と口調で喋ってるのは、若々しさより、端的におつむが足りない感じしかないので、話をしてるとほんともうしんどい。常に相手の理解力や知能を測りながら、どう話しかけるのが当たり障りないのか考えてないとダメなんだもの。あまり噛み砕きすぎると馬鹿にしてると怒り出すだろうし、かといって大人同士だから端的にいっても支障ないだろうと思ってると、わからないとか言われるし、まじで難しい。

幸い、普段ついったでやり取りするフォロワーの女性陣は皆様、ちゃんと大人の話法を心得ている賢い方ばかりですが、仕事中に遭遇する女性客がまず間違いなく、おつむの出来具合を推し量っていかないとダメな感じなので、仕事以外の苦労が多すぎてもう。

確定申告は次の休みに回そう。

「どうした大将、腹でも減ってるのか。機嫌が悪そうだな」

出たな声とくしゃみがでかい短刀。

「何だ管理人さん、顔が疲れているな。確か人間のご婦人は、顔に何やら塗って手入れをするのじゃなかったか。管理人さんもやっておくに越したことはないぞ」

出たな声とくしゃみがでけえ太刀。てゆうか婦女子のスキンケアにお詳しいですな。

「乱と加州と次郎が、風呂上りにそんな話をしていた」

やだ、何その本丸かわいいものクラブ。

なんかかわいい子が集まってかわいいお話ししてると知っただけで癒された。ありがとうドン包平

「ところで、今日は外出して外を歩いている間に何枚か写真を撮っていただろう」

ああそうだった。しかし今日は何であんなに、普段あんまりついてこないおっきい子ばっかりついてきたの。

「管理人さんはまだ足が思うようにはいかないだろう。転倒などしては大変だ。いざというときに背負って歩ける面子だけで固めたんだ」

だから杵君たぬき君だけでなく、ドン包平にみっちゃん、ぶっさん、長曽祢にいやんが来てたのか。

「そういうことだ」

唐突な筋肉の謎が解明されたところで今日の撮れ高

こういう宇宙人いたよね。

仔馬。

ネゴ。

どこで寛いでるんですかねこの人は。

まあ、日常気張らずに、気軽に写真を楽しむ分には、アイッフォーンのカメラは十分な性能だと思います。

このまままっすぐ眼鏡屋に向かいまして、仕上がったのを受け取ったのがこちら。

今までのメガネよりもフレームの緑が杵君カラー。レンズはまたブルーライトカットで遠近両用。近いうちに作業用にもう1本作ろう。また眼科行って、近用の処方箋出してもらわなくては。

 

さっきBSでやってる京都の旅番組を見ていたら、下鴨と上賀茂をやっていて、さるやに行きたくて行きたくてもう。

ただ今年はまとまった休みを取るのは無理だからな。行くなら来年。流行り病が「復活の日」展開せずあほみたいな出費をしなくて済んだなら、来年の初夏ぐらいに行きたいなと思っております。仕事柄、連休や行楽シーズンは外していく。

もうね、いい加減忍耐の限界なんですわ。何年旅に出てないって。

何か文句言われるのも織り込みで「行きてえ」「さるやに行きてえ」「みたらし茶屋」って言ってたらマミーが「あんた今度行ってきなさいよ」と言い出したので、来年行く。旅行どころじゃねえ状況にならない限りは行く。

初夏ならよほどムチャクチャをしない限りは、旅行前に体調崩すとかないので、まずは初夏。

「いいことを聞いたな。今から勝負眼鏡の候補を絞り込まなくっちゃな」

やめろ。留守番させるぞ。

 

さて、明日はどうも夜のメンバーが足りないようで、昼前の出勤になっております。

朝ゆっくりできるとはいえ、ここのところ休みをしっかり取れた実感がないので、そこそこで寝てしまわないと。

今日は夕方にシャツのボタンをつけ仕事用の手袋の穴も繕ったので、仕事の支度しておかなくては。

「姐さーん、旅のお供はワシで決まりじゃろー! ワシなら記念撮影もスナップもお手のもんじゃきー! 」

むっちゃん採用。

旅のお供が決定したところで、フートン出してすぐ寝られるようにしておこう。

うちの御手杵君のカラオケ持ち歌はガチで歌うときは嵐とTOKIOです

仕事してきた。

さすがに抜糸前だからね、まだ痛いんことは痛いんですがね。とりあえず1日仕事終了。

明日は休みだけど眼鏡引き取りに行かなくては。

疲れからか花丸2期を観ておりますが、水無月回の本丸改築パート、粟田口の間といい来派の間といい、ちっちゃい子は天使しかいない。

そういえばこのパートのあの部屋、劇場版でまさかあんなことになるとは、放送当時は思ってもみませんでしたが、花丸まじで徹底してるんだよなあ。

活撃もすごいんだけど、やっぱり何度も観るとなると、どうしても花丸に戻ってしまうのは私だけではないはず。

 

花丸さんち、みんなかわいいんだよねえ。愛嬌があって。

うちも全員もれなくかわいいんだけどね、それでもかわいいの質が違うの。

うちのかわいいは、これを当たり前に呼吸するよにやりやがるかわいさなんだよな。

まんば君と大倶利伽羅の親友コンビが、たまに宴会の2次会で酒呑むとこれをやるんだ。ひとしきり張り手の応酬を繰り返して満足すると文久3年B組が始まる。で、むっちゃんが宿じゃなくて本丸の外観を撮影しに庭に出る。庭にまで響き渡る、親友コンビの「文久さんねーん! びーぐみー! 金八せんせーい! 」。普段は飯ばっかり食ってる2振りなんだけど、年越しとか夏の連隊戦合宿最後の夜とか、なんかの節目で、じゃあ今日呑むか、ってなるとこれ。

翌朝は揃って「胸が痛い」「手形がついてる」とか言ってますが、毎回やってるよねそのくだり。でも花丸さんちは、たぶんこんなあほな遊びはやらない。もっと賢い子しかいないと思うよ。

「なんだよう姐さん。うちの連中はダメってことか? 」

違うそうじゃない。

「でもさ、仕方ない部分もあるよなー。だって姐さん、体弱いくせに気性が薩摩兵子の鬼島津だし」

「管理人さんがこれと同じことゆったときには驚いたばい」

「あー、大侵寇のときだったよな。何としても全員無事で三日月連れ戻して来いって言って、姐さん俺ら全員広間に集めてさ、カツ入れたのがこれだもんな」

「三日月のじーちゃん連れ戻して、しこたま尻ば叩いてから報告連絡相談の重要さを叩き込む、ってゆうとったばい」

だってさ、短刀のちびちゃんはもちろん、亀甲だってちゃんと報告連絡相談できるのに。何で相談役にできないのよ。

「だからって、陸奥が襟首つかんで連れ戻してきたの見た途端に、グーパンで殴り飛ばして客用のスリッパでしこたま尻叩いて、投げっぱなしジャーマンからの『何かするときは報告連絡相談だ! 』『薄い本の保管場所以外の隠し事はするな! 』『出かけるときは誰とどこへ行くか伝えてから! 夕飯がいるのかいらないのか、歌仙さんとみっちゃんにひと言断ってからにしろ! 』だもんな。鶴丸がすごい顔で驚愕してたぞ」

鶴丸しゃん、管理人しゃんが尻叩くとは聞いてたけど、あそこまでするとは思ってなかったってゆうとったばい」

だって、夕飯がいるのかいらないのかは、作ってくれる人にちゃんと申告するのは最低限の礼儀だぞ。

「だよなあ。御母堂様、姐さんが出かけるときはいつも確認されるもんなあ」

まあ、流行り病が拡散して以来、大した遠出はしてないけどね。

そのうち、そうだな年明けて状況が変わってるようなら、また遠出したいところです。

「姐さん、それにはまず体力付けないとな」

「基礎体力が上がるだけでも違うばってん、気張っていきんしゃい」

「いいトレーナー知ってるぞー」

そのトレーナーってさあ、杵君の親友でしょー。質実剛健でカレーは飲み物だって言うあの刀でしょー。

「カラオケの持ち歌はマンウィズとギターウルフあいつだなー」

やっぱりな。ちなみに杵君の持ち歌って何。

「俺は『お料理行進曲』」

コロッケできちゃうじゃないのヤダー。

「そういう姐さんは昔の富野アニメ主題歌率高いよな。真っ先に『哀・戦士』歌うし」

これ! そういうことは黙ってればわからないでしょ!

 

ということで、しばらくぶりの仕事でしたが、明日はできるだけ早く外に出よう。

なんかもうねむみがすごいですが、今日は体力の許す限り打鍵でいくぞい。

雑な未来予想は当たってもやめてくれとしか思えないのであった

さあ入院と経過観察でもらった休みが終わるよ! 終わるよ!

明日の朝から仕事に復帰しますが、今日は朝から診察入ってました。

治りは悪くないそうで、土曜に抜糸です。

帰ってから昼食べて、午後に接骨院、の前にコンビニ3軒回って、花丸劇場版コラボのクリアファイル全員揃えました。あと、普段行かない3軒目で、もう都市伝説だろと思ってたまんまる焼き発見。沖田組揃ってたので、最後の2個買い占めました。

カワイイヤッター!

クリアファイルが揃ったということは、チョコ菓子がどえらいことになっていますが、まあ仕方ない。腐るもんでもないのでゆっくり食っていきます。

しばらくはよかったんだけど、ゆうべから喘息が実家から帰ってきていやがりまして、昼寝しておいた方がいいかと思ったものの、どうも寝るまでには至らず、困ったもんだ。

入院3日目、珍しく昼寝できたんですがね。昼飯のあと、どうでしょう観てだらだらしてたら寝てました。最近だとそのくらいか? 昼寝ができれば多少疲れが軽減するんだろうけど。毎日だと、仕事に出てる日にそんなことしてられないので、休みの日に昼寝ができれば一番いいんですがね。

なんだろうな。仕事中の休憩時間に昼寝するの嫌いなんだよなあ。寝過ごしても困るし、かといって疲れてると10分15分で起きられるわけがないし。

「姐さん寝汚いなー。うふぇふぇふぇふぇー」

杵君、君だって人のこと言えないよ。

「えー、そんな、カレーに唐揚げだけでなくて、茹で卵も乗せていいの? 本当にぃ? 」

あ、ダメだこれもう寝てる。

 

さて、術後の様子ですが、案の定左足の甲は少しむくんでますね。去年ほどではないですが、押せばへこむのでやっぱりむくんでます。なでると痛いし。

たぶん通院は、抜歯が済んだら終わりか、経過観察でもう1回行って終わりか、そんなところでしょう。歩くこと自体は、ゆっくりではありますが支障なくできてるので、このままいつも通りに仕事したり出かけたりだらだらしたりしようと思います。

 

こちら、入院中やら診察待ちの間に読み進めておりますが、読むほどに凄まじい本ですよ。まじで。3月にイズムィコ先生が日本記者クラブで講演された際に「(短期で殲滅戦を展開するための)思想もある、技術もある、なのに実行していないのはなぜなのか」とおっしゃっていましたが、本当に全部あるんですよ。思想も技術も人員も。なのに半年から経とうとしてるのに泥沼になりつつある。この2日ばかりでウクライナ軍がパンツァーカウル大成功させて、また戦況が変わりつつありますが、まだどうなるか目鼻がついている状況とは言えない。開戦当時、FSB将校の手記が流出してちょっとした騒ぎになりましたが、あのメモで「最悪の状況」として予想された展開に近づいてますよね。今のところ、ロシアは国内の需要だけで経済回すつもりでいるんだろうけど、冬になったときに何が起こるのか。

資源はあっても国民に食わせる食料がないとなったら、えらいことになりますよ。

独ソ戦当時のモスクワ包囲戦では、まだ第三帝国という明確な敵があったけれど、今度は世界の大半が敵に回るわけで、敵の数がばらけるということは輪郭もあやふやで、忍耐も敵意も絞り込めないですからね。そうなったときに不平不満がどんな形で吹き上がるのか。

宗教は信者が「なんとなく救われたような気になれる」偽薬効果しかなかったし、共産主義は選ばれた者しか救われなかったし、民主主義だって似たり寄ったりだということが明らかになってしまった。じゃあこの後は何が来るんだろう。予想としてはすげえしょうもないものがあるんだけど、あまりにしょうもないし、またそれゆえに今誰かに言ってもプスプス笑われるだけだろうから言わない。

まあ、自分でもあたってるとは思えないので。

 

明日は眼鏡受け取りに行けるけど、仕事終わってからだと疲れて嫌になっちゃうかもなあ。

そうなっちゃったら水曜に行くか。

神棚は目線の上が望ましいというならオタク神棚だって目線の上でなくては

今日は外に出ておりません。いやまじで。

朝遅めにではありますが起きて、まず書棚の上から掃除始めました。

「驚いたよね。まさか本当に昼になる前に始めるなんて。ああ、掃除のことだよ」

「気持ちはわからんでもないが」

「もう少し言い方ゆうもんがあるろう」

「ゆうべは管理人さん、お疲れで予定より早くおやすみになっていましたからね」

「それを思えばたっぷり朝寝を決め込んで、昼近くになってから起き出すと思っても無理はないが」

「まあ皆さん、にこちゃんなりに管理人さんの健康を思っているのですよ」

にこちゃん?

「私のかわいい弟です。にこちゃんは話法がちょっとアレですが、優しいいい子ですよ」

あー、うん、はい。

そういえば朝飯済ませて片付け始めたら、みんなこんな顔して驚いてたけど、忘れないからな。

「だって、姐さんゆうべはどうにも集中できないってすぐ寝ちゃったから」

「管理人さん足まだちょっと痛いんでしょー! 」

「無理はいかんばい! 」

「僕、沖田君と一緒に新撰組の屯所で見たことあるよ! 人間の体って切ると痛いんだよ! 治るのも日にちかかるし! 」

いや君らうろたえ過ぎ。

作業中はずっとどうでしょうを観ながら掃除。まずは神棚から始めました。

現在の様子がこちら。もう少し棚の面積広げたいんだけど、どうしたもんか。

昼過ぎには神棚と鏡台、書棚の上は片付きまして、今度は作業スペース周り。

やっぱりどうでしょうを観ながら、一旦作業台の上を片付けて、配置を整えて、

これで完成と思ったら、そういえばライトテーブルをどうにかしたかったんだった。忘れていた。

充電ケーブルや細かいものでカオスになりかけていたモニタ台下をどうにか片付けて、あと円盤がiMacからちょっと遠かったので、手元に持ってきてすぐ観られるようにしました。パッケージのタイトルを見ていただくとまあお分かりでしょうが、そういうことだ。

相変わらず電気ケトルとサーモポットがあるのは、お茶飲まないと死ぬ病だからです。もともとお茶飲まないとイライラするんだけど、更に喘息でどうも気管が乾燥するのもよろしくなさそうで、まじで水分取らないと死とまではいかなくとも発作がひどいことになるので、あながち間違いでもなくなってしまった。解せぬ。

フィギュアは今回ほとんど片付けまして、芥子ちゃんのメモクリップと一子ちゃん二子ちゃんだけ残しました。サボるとじっと凝視して圧をかけられそうですね。

今回はいらないもんをまとめて捨てに出して、雰囲気も多少変えられて、置きっぱなしにしていたものを活用できるように体勢整えられました。

これで明日は何もしなくてもいい。

また朝から診察入ってますが、それが終わればもう好きなように過ごせる。

診察ということは、また朝から起きないといけないわけで、要するにそういうことだ。

とりあえず寝るまでもう少しがんばるか。

明日の診察が終わるとあさってから仕事です。1日出るとまた翌日休みのシフトですが、やるだけやってきます。

明日は早いところ診察行って、早く自由になっておこう。