またマミーに服を増やされました。
黒ギンガムのパーカーを出されて、買ったから着ろと。
いらないとね、自分で着たらどうかとね。言ったものの、へそ曲げるとめんどくせえので引き取りました。たぶん着ない。
第一、こんなもん何と合わせて着るんだよ。ジャージとかがいいんだよ私は。仕事は制服として着るものが定まってるから仕方ないとしても、仕事が終わったらイモジャージにTシャツとか、ジーンズに下駄とか、そういう楽なのがいいんだよ。誰も見てないんだから。ファッションリーダーでもあるまいし、我凡人どころか雑種犬ぞ。
明日は休みなのでミントとアメリカンブルーの植え替えしてやる。イモジャーで。
今日は無表情になる程度には仕事が忙しくて、帰ればマミーに服を増やされ、あまり機嫌はよろしくないな。なのでどうでしょうを観て中和。もうあっついし、泡の出る茶色いやつを飲んでやる。
しかし、私の杵君風イモジャージの何がご不満なのか。なんだ。俺の近侍は身長192cm股下97cmのアホで懐っこいゴールデンレトリバー系イケメンぞ。何がご不満か。
あ、いかん。服なんて外歩いたときに白と黒の車呼ばれなければ無問題だって言ってたら、歌仙さんと加州と乱ちゃんが泣き出した。
泣かないで。管理人さんは加州と乱ちゃんがかわいければそれでいいんだ。この世で最もかわいい加州清光と乱藤四郎は、うちの加州と乱ちゃんだからな。それでいいの。
あ、歌仙さん。待ってくれ。いや待てって。だからさあ。な。管理人さんの自慢は、自分のファッションじゃないの。君らなの。そういうことなんだよ。
なんでだよ。ちゃんと普通に流通してる服着てるぞ俺。なのに何がいかんのだマミー。いかんいかんと言いながら、似合いもしない服と自分でも着ない持て余したシャツとか持ってこられても困るんだよ。
もうさあ、ファッションなんてものが、そもそも若者だけのものであって、私のようなシニア雑種犬になっちゃうとね、そういうものは対象外なんですよ。最初から自分は対象から外れてるものに、どう関心を持てと?
なんか色々釈然としないな。あったま来たので今日の撮れ高いくぞ。
あるいは雲丹。
そんな私が好きな寿司ネタはマグロの赤身です。
ああ、なんかすげえイライラすっぞ。
久々にクーロンズ・ゲート進めようか。どうしようか。
いやいやいや。もう少し大阪城地下進めておかないとな。
ということで、これから50階攻略します。
さあみんな! 白山君が待ってるよ! どっかの階層で。たぶん。
筆頭近侍と近侍補佐がイケメンすぎてしんどい第一部隊を進軍させつつ、管理人さんはどうでしょうを観ながら飲もう。
今回は何階まで行けるかな。