仕事してきました。そして眼鏡屋行ってきました。
どういうのにするかは、うっすら考えてはいたんだけどね。実にわかりやすいオチになりました。緑と鼈甲色のグラデーション。耳のところは鼈甲柄で、黒も入ってる。無用組カラーじゃねえかよ。
見た瞬間に、他の選択肢は燃やしました。てゆうか他のどれを見てもピンとこなかった。
レンズはブルーライトカット入れたので、引き渡しは2週間後だそうです。
何だかなあ。選択肢なんて実質1個でしたわ。まあいいや。推しカラーだからいいや。
思ったより金額かからなかったので、そのまま本屋に入って文庫本2冊買って帰りました。
疲れちゃいても、読書をしたいという欲は枯れてないので、そう悪い状態じゃないんだろう。たぶん。
あさっては休みの予定ですがね、どうしたもんかなあ。
ここのところ、必要な買い物その他程度でしか出かけてないんだよなあ。
ぼちぼち、散歩程度に近場を歩くのもいいかなとは思ってるんですよ。ちょうど平日だから、人が密集する状況ってのは考えにくいし、都心に出なければさほど問題はないだろう。と思う。
いや、なんか「と思う」ばっかりで恐縮ですが。
そうだ、あれ食べに行こうかしら。
あれ。
コメダも悪くはないんだけどねえ。
だがやっぱり、店の雰囲気は白十字に一歩を譲るよな。
全体的に客の年齢層が高めなせいか、それとも老舗のオーラのおかげか、静かに読書したり物を書いたりするには最高の環境なんですよ。
たぶんどこか、朝のうちにしぜんがいっぱい系の場所に行って、午後に白十字に行ってあれを食べるとか、そんな感じになるかと思います。すげえ土砂降りとかでなければ。
で、結局お前はメガネを作るって散々騒いで、どんなフレームにしたのかって?
こうです。
ほら。
色味が似てるでしょう。ねえ。
ほら似てる!(グルグル目)
ここのところチマチマと読み進めている「三体」Ⅱ、白海君がどうなるんだろうと思っていたら、カチグミどころか一挙にダイミョ・クラスばりの盛り上がる展開!
あと、Ⅰにも登場した大史ですが、物語が進むにつれて、すげえ悪どい奴という印象がまるっきり変わるの、含蓄あるおっさん感とめどもなし。Ⅱの下巻にもなると、いてくれてよかった的なね、おっさんありがとう的なね、そんな感じになります。そのさじ加減が絶妙で、実に心憎い。
未読の方、今ならⅡは本屋で平積みになってるし、Ⅰもたぶんそう入手は難しくないだろうから、いっぺん読んでみてください。今じゃなくてもいい。いっそ確保だけしておいて、そのまま寝かせて何年後とかでもいい。持ってるだけでも損はないと思うの。
まあ、持ってるだけでも損はないのは、大概の本には言えることだけどな!
たぶん明日も砂を吐くほど忙しいだろうけどがんばるか。
こうなるかもしれないけど生きる。
伊吹君のとーちゃんの教えを胸にがんばろう。
歯の食いしばりと血のにじみが大事なんじゃい。