雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

世間の大勢は俺独りが何をどう気をつけようと動かしようはないと悟った

また午前中から出かけておりました。

起きたら天気がよさそうな気配で、気温が上がる予感しかなかったので、デジイチ出して出発。

あきる野の神社に行こうと思ったら、駅に着くと五日市方面の電車は30分後という事態に。そりゃあ山しかないし平日昼間だけどさあ。

そんなに待っていられないので、予定を変えて世界の首都・国分寺に行きました。

f:id:bf021hugtlang:20200629202504j:plain

どうだ。東京都内とは思えないだろう。

f:id:bf021hugtlang:20200629202555j:plain

こんな階段を降りていくと涼しげな場所に着くぞ。

f:id:bf021hugtlang:20200629202653j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629202702j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629202743j:plain

こんな水のきれいなところで、当然池には錦鯉なんていてだな。

f:id:bf021hugtlang:20200629202844j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629202856j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629202927j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203007j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203026j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203055j:plain

どうだ。涼しそうだろう。

f:id:bf021hugtlang:20200629203135j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203145j:plain

そしてどう見ても東京都内と思えないだろう。

f:id:bf021hugtlang:20200629203232j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203253j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203306j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203330j:plain

自然の中を散策し、史跡なんか見ちゃって、うちの歌仙さん大喜び。

f:id:bf021hugtlang:20200629203445j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203453j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203515j:plain

ちょっと歩いたら、消防団の詰所が。通り沿いの表では、近所の幼児と消防士のおにいさんが触れ合っておりました。ほのぼの。

f:id:bf021hugtlang:20200629203729j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203731j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629203734j:plain

変なもん発見。帰ってから鶴さんに見せたら、その場で顔真似しやがりました。やめろ。自分の恵まれた顔面を台無しにするな。

ここでちょうど昼時だったので、西国分寺の駅前でラーメン食ってきました。

f:id:bf021hugtlang:20200629203955j:plain

f:id:bf021hugtlang:20200629204000j:plain

歌仙さんは雅じゃない、もっと粋なものをお食べよとこぼしていましたが、さっきの散歩ルートは歌仙さんが楽しかったでしょう。今度はあなたの弟が楽しいところにも行かないと不公平でしょう。無用組と兼さん、獅子王君、むっちゃんに肥前君大喜び。

ここでまた移動。ひと駅隣の国立に降りました。

f:id:bf021hugtlang:20200629204350j:plain

言われてみればそんな季節だったな。

あっついので涼みたくて、まっすぐ白十字に。

f:id:bf021hugtlang:20200629204518j:plain

梅シロップ氷にアイスティー

家庭のかき氷みたいなカリッとした氷が、逆にいい。フカフカのもいいけど、こういう老舗ではこれもありだ。さっぱりしててうまいし。梅酒の漬け梅が程よく酸味が効いて爽やか。これもガキには早い。大人の食べるもんだ。坊やはミルクでも飲んでな(ショルダーホルスターに二丁提げでバカルディを呑む)

f:id:bf021hugtlang:20200629205154j:plain

ここでだいぶ落ち着いたので、今日は白十字で引き揚げ。帰りがけに紅白のコントラストが見事な取り合わせを発見したところで、今日の撮れ高終了。

行きの国分寺駅前で午後ティー買って、帰りがけにサイダー買って、これでペットボトル2本が集まりました。次の休みまでにもう1本手に入れて、苗用の鉢を作らねば。

帰るとすぐに掃除機かけて、風呂と洗濯も早々に済ませて、すげえな今日結構イロイロやってるな。

だが明日からたぶん連勤だ。気がつけば6月終わるんだよな。2020年も後半戦突入か。

なんて感慨深げなこと言ってるけど、この人アレよ、来月のとうらぶ月間スケジュールしか頭にないからね。上旬に秘宝の里、中旬以降に北谷君の鍛刀キャンペーンと連帯戦に向けた強化合宿キャンペーン。それから下旬に海で連隊戦か。ということは、千代金丸君と北谷君を秘宝の里にでも連れ出して鍛えておかないと。

 

んで。

今日、久々に買い物でも所用でもなく、単純に散歩として外を歩いてみた体感なんだけど、みんなホイホイ外を歩くようになっちゃってて、てゆうかもう、流行り病以前に戻ってるよね。実際、冷静に自分の生活を振り返れば、混雑する通勤電車に乗ってる以上、どこで病を押しつけられててもおかしくないことに気づきました。

どんなに用心したところで、通勤だけですでに意味がなくなってる。こうなっちゃったら、どんな生活してようともはや関係ないよなあ。

まあ、そんなことに気がついて悟ってしまったのでね、だからって積極的に用もないのにうろうろする気はないけど、だからって無闇に引き籠もって、外へ出るのは仕事と最低限の買い物しかしない、なんてのも、歩かないから体は鈍るし、何よりセイシンテキがおかしくなるので、程々に外を歩くことにしました。

私は来月、ドン包平と厚君に会いに行くぞ。

 

「そういえば管理人さん、」

「何すか歌仙さん」

「君、今日は暑かったとはいえ、水分ばかり摂っていたけど、お腹の具合は大丈夫なのかい」

「…たぶん」

「まったく、水分は確かにヒトの体には必要だけど、いつも薬研も言っているように、摂り過ぎれば逆に毒だよ。気をつけてくれなくては困るよ」

「…っす」

「ということで、今まさに飲んでるリンゴ酢サイダーは、何か別の容器に移してしまっておきたまえ。いいね」

 

あら穏やか。やっぱり歌仙さんは、定期的に連れ出して自然とか美術とかに触れさせないといかんな。ここしばらくはずっと、仕方ないとはいえ外出できなくて小夜ちゃんになだめられて、我慢してたもんなあ。うん、歌仙さんもトーハク行こうな。雅なものいっぱい観ような。

今日は世界の首都・国分寺の駅から真姿の池まで歩く間にダッバダバ汗かいて、思ってるより消耗してる臭いので、早いところ寝ることにします。

明日シフトを見てから、トーハクの予約状況を確認だ。