やっと5連勤が終わりました。仕事終わりにしこたま買い物した。
午後ティーとスポドリとパン買ってきたので、最悪まだほしいものが出ても明日ワクワクチンチンのあとで買い物すればいいな。まあ買うとしてもバナナとか、そんなもんか。
金カム観てると、こんな何でもありでムチャクチャな旅をしてえなあとか思いますが、でもまずはワクワクチンチンだ。それが現実。
「姐さん、この1年半、呼吸するよに旅に出たいって言ってたよなー」
「まあ俺らも嫌いじゃねえけどよ」
近侍と補佐は割と、面白きゃそれでいいやってノリですが、旅というとお定まり、どこの本丸でもそうだと思いますが、日常を離れたところで雅を探したい歌仙さんと、裸の大将ばりに旅大好きな小竜がアップを始めます。そうすると「二代目どこ行くんだ」って兼さんが反応し、みっちゃんも「小竜君そのまま放浪するとかダメだからね」って保護者としてついていく支度始めて、更に長船はそんならみんなで旅行しようよってリゾートに行こうとか言い出すんだ。そんでもってみっちゃんがお出かけするとなると、当然って顔して鶴さんが、大倶利伽羅引きずって貞ちゃんの手を引いてくるんだ。知ってる。
でもなあ、私が行きたいのは、そういうんじゃないんだ。
まず朝すげえ早い新幹線で京都まで行って、烏丸口の黒さにおののき、キャリーを配送サービスで宿に届けてもらってから、バスと地下鉄のプリペイドを早速使って移動して、寺社巡りしてうまい飯と甘味をしこたま食って、夕方には先斗町のウォッカバー・ナカニシさんと京都タワー裏のヱビスのビヤホールでしこたま呑んで、宿で「今ちゃんの実は…」と「ビーバップハイヒール」観て寝るの。そういう旅がしたいの。
つまりこういうことだ。
「温泉とかどうですか? 混浴でラッキースケベがあったりとか、美肌の湯目当てで来たきれいなお姉さんとほのかな初恋とか、そういうのがあると思うんですよ俺」
「兄弟、それをいうなら、夜中に叩き起こされて甘味の早食い勝負をけしかけられる方がありそうだぞ」
え。これやるの? 奇襲かけるの? 骨喰が?
「俺は確実に勝てる手段であるなら、深夜のくるみゆべしも辞さない」
それでいいの粟田口は!
「私の弟たちは、ただただかわいいだけの短刀脇差ではありませぬ。小さくとも立派なもののふですぞ」
まあねえ、ファッションリーダーな乱キャプテンとか、マッドドクター薬研とか、無敵の経理・博多ちゃんとか、刃材の宝庫だよね。
わが本丸は戦力の層が厚いのう! 安泰安泰!
ということでね、とりあえず明日の支度しなくては。
あ、今週のお話の放流もしないと。ということで、採取チェックして放流してきます。
明日生きてるかどうかは運次第。副反応が出ないことをせいぜい祈ります。