今日は予告通りに午前中に家を出て、行ってきたった。
久々の墓参り。
こんなんがしれっと立ってるような墓地があって、そこを通り抜けて行くわけです。
どうだ、今の若者は「おっぺけペー」とか言われても訳わからんだろう。ガハハハハ。
去年の大河はこの人がメインで出てたからね、こんなタテカンもできる訳ですよ。
この直前、雀を狙ってしくじった哀愁漂う背中。漢は言葉では語らない。
看板の方向指示に従っていくと、ハイ出た。
これまで谷中であまり猫に会ったことがなかったんだけど、今日は2名様とお会いしました。
月曜日なので花屋さんも休み。
このおじぞうさん、立ってる場所がいいんだ。
幼稚園のすぐ脇。ベストポジションでしょう。
月曜だからね。D坂の「乱歩」もお休みです。
商店街を通り抜けて谷中ぎんざ。
谷中ぎんざを抜けると夕焼けだんだん。
この階段の手前に今日のお目当てがあります。
買ってきた。後藤の飴。
黄色いのが名物のあんず飴、青いのはサイダー飴。こういう手作りの飴は好きなので、じわじわ舐めていく。
あんず飴は早速、くっつかないように粉糖まぶして瓶に入れて、作業机に金平糖の瓶と並べて置いています。あったかくなる前に、また行って買ってこないとな。月曜は菊見煎餅が定休日だったのを忘れていたので、今度は月曜と週末外して、曜日見ていきます。
そして帰り、聖地・立川で途中下車して昼飯。
カッとしてやった。後悔はない。
これでまた一つ、気になってたことを解決できた。
次はアレだ。「大怪獣のあとしまつ」がどんな点でどうひどいのかを検証しに、映画館に行かなくては。
映画館の上映作品案内でザックリした粗筋を読みましたが、料理のしようによってはすげえ無限の面白さを見せられる題材、なんだけど、ついったでの酷評がすごいこと。
「パシフィック・リム」では、CV:ケンコバの漢方薬屋のオヤジが、怪獣の死体を政府から買い取って、成分調べ尽くして、農薬だの工業だのに使える部分は売って、自分の商売に使えるところは自社で加工して薬として販売、骨も残さず金になるぞガッハッハ、なんてやってましたが、あの映画ではどうなるんでしょうね。仮に、実際に怪獣が出たとしたら、パシリムの薬屋のオヤジくらいのことを考える商人はいるだろうと思うんですよ。でもあの映画のあらすじを読むと、どうやら誰もそういうことを思いもせず、持て余して腐ってきちゃったどうしよう、とやってるみたいなので、不安しかありませんが、まあとりあえず、東宝特撮固め打ちで浴びまくった身として、どんな作品になったのかを見届けてきます。
ジャンル映画はね、固め打ちで浴びるように観続けると、良し悪しがわかるようになりますよ。まじで。
行くなら水曜だな。木曜から先は、雪で足場が悪くなる。
「姐さん、今度は昭和記念公園にも行くがやろう」
うん。水曜に行けそうだったら、また朝から出てみよう。ちょっと計画立てるから待ってたくれ、むっちゃん。
「それより歌仙には、ちゃーんと姐さんが話さにゃいかんじゃろー」
うん。わかってる。わかってるから。
今日は歩き回ったので、明日はゆっくりしよう。
11時過ぎても何もないようだったら早く寝るぞ。