仕事してきました。そして明日は休みなの。
そうそう、おとといの上映会のあとで、いかん忘れてた、と思い出して慌てて放流したこいつ。
他のフォロワー様のもくりに参加しながら、誤字チェックしてど深夜に放流。
本当気をつけよう。もっと早い時間に流すようにしないと。
もう花粉症の薬も終わったし、今日は呑むぞと思ったら、疲れ方がなあ。
たぶん、今この状態で呑みながら映画観ようと思ったら、気がつくと「裏切りのサーカス」観始めて、序盤からジャバジャバ泣くんだろうな。
本丸の映画上映会でこいつをかけると、2周目以降の参加者は必ず大号泣、初見は驚愕する二大映画の片割れ。もう1本は「スカイ・クロラ」です。あれも序盤から、なんてことない些細なことがすごい意味を持ってるので、2周目以降は大号泣。
「あー、君確かにどっちの映画をかけても、すごい泣き方するもんなあ。しかも『スカイ・クロラ』なんて、始まって10分もしないうちに泣くもんな」
「大将がこの2本を観たがるときは、大概疲れてるときだよな」
「しかし君、ほんとおっさん好きだよな。『イノセンス』だってほとんどおっさんだろ、出てくるの」
「少佐とプラント船の子供とトグサの娘くらいだろ女は。あとは癒しポイントでバトーの犬か」
「待て薬研、検死官のカックイイおばさんもいたぞ」
「ああ、あの貫禄のあるおばさんか。そうだな、あのおばさんも外せんな」
「そういえば姐さん、君は『イノセンス』だとどんなキャラが気に入ってるんだ? 」
え、私? そうだな、所轄の刑事のおっさんと、鑑識課長のおっさん。
「また地味なところを」
「所轄署行ったらトグサに嫌味言ってゴミ箱蹴り倒すあのおっさん刑事か。あと鑑識課長って確か、」
「殺人現場に来て『おロクのパーツが足りねえから』って出てきて、冷蔵庫から出てきましたって報告受けると『律儀な野郎だ』って言う、あのおっさんだろ」
「あー、大将が好きそうな癖のあるおっさんだ」
「君、イケメンはなんでダメなんだよ」
えー。男は味があってなんぼだろ。
なんかアホな話をしてたらちょっと回復してきましたが、今日は久々の酒なので、魔界への誘い出してきちゃった。こいつをロックでだな。
「いいけどよ、呑みすぎんなよ」
たぬき君は何をしてるの。
「姐御を寝かしつける準備体操に決まってんだろ」
いや、自力で寝ますから! お構いなく!
とりあえずフートン敷いて、すぐ寝られるようにしておこう。
仕事帰りにバット買ってきたので、明日は琥珀糖を作る、予定。
朝イチでスペアミントをちょっと間引いておかなくては。
ちゃんと午前中に起きるように気をつけます。