今日は休みだからな、思いつきで行動してやったぜ。
二度寝のあと正午に起きて、軽く飯を食い洗濯して、壁を拭き棚の上を拭き床を拭いて洗濯物を干し、ゲームさんぽ観ながら神棚の模様替えをしてから打鍵。
掃除ついでなので、そのうちちゃんとコラボ酎ハイやクロレッツのボトルが見えるように考えないと。
夕方に何となくミントの鉢を見たら、繁りすぎて葉が悪くなってるのがちょっとだけ出てきてたので、慌てて夕飯後に丸刈りにしたった。
こいつを間引いて、落とした葉がもったいないのでまた琥珀糖を仕込むなどしておりました。夜に。
前回のはどうも表面が乾燥しないので粉糖をまぶしましてね。
まあ、今日作ったのは、絵ヅラはお前回と変わらないので省略。
今回はレシピ変えて、和菓子職人さんが作ってるレシピでやってみた。
水200ccに砂糖300g。2分ばかり軽く沸騰させて粉寒天を溶かして、いったん火を止めて砂糖ぶっ込んで溶かしてから、もういっぺん火をつけて中火から弱火で、3度ばかり軽く煮立たせてはかき混ぜて砂糖を完全に溶かし、色つけて型に流して冷蔵庫で冷やしております。
今回は食用染料の青と緑使って、気がついたらまんば君の目の色になっていた。
もう少しで固まるだろうから、あとで型から出して乾燥始めなくては。
明日あたり、何か琥珀糖のフレーバーつけるのに適してるものを探してみようか。赤い染料全然使ってないのがもったいなくてなあ。
「うーん、管理人さん、そのミントは絶対地植えにしないでね」
しません。安心して福ちゃん。私の部屋の鉢植えは全部、地植えにしないから。
花丸本丸はミントを畑に植えてましたが、あれ、よくまあ畑だけで他所に広がらなかったね。
「ほんとだよ。怖いよねえ」
福ちゃんのうなずきがすごく深い。
明日はまた朝ゆっくり目。
昼の休憩でフレーバーつけられそうなものと、あとはなんか軽いもの買ってみるか。
ああ、そろそろ琥珀糖の寒天地が固まったな。出してカットしてくるか。寝る前にやっておこう。
終わったら洗濯物いい加減乾いてるだろうから、畳んでおかなくては。
全部終わったところで寝る支度するとしよう。
明日は飴だけど、水曜には天気よくなるみたいなので、またこいつを食べに行ってみようかしら。
そんでもってこいつをいくつか買っておかないとね。
「いいかな大倶利伽羅、貴殿もちょっと想像してみたまえ。気品あふれる管理人さんの姿を」
「無茶な注文もいいところだな、そもそも無理しかないだろう」
なんかすげえ失礼なイマジネーションを回らされてる気がするのだが。
「…すまない、管理人さん。僕には無理だった」
うーん、なんかまじで失礼なこと言われてるような気もするけど、それより絶対に無理だろとしか思えないので、まあいいよ無理すんな歌仙さん! ドンマイ!
歌仙さんが知恵熱出さないうちに寝る支度しておくか。