仕事してきた。明日あさっても仕事に行くの。日曜は休みなのでもうF1見逃し配信垂れ流しながら打鍵してやる。
きのう植え替えた多肉は、とりあえずまだ萎びることもなく、明日おそらくまた水やらないと遺憾だろうから、しばらくは様子見ですね。
鉢植えは相変わらず出しっぱなし。土曜の夜中に気温下がるようなので、そこで一度しまおうと思っております。
日曜は朝のうちに起きて掃除済ませて、あとはF1祭り。の予定。
あとは、今度の水曜には永青文庫おかわり行くついでに、帰りがけにでも郵便局寄ってキャッシュカード新しくして、あと定期もう1口組んで、それが終わったら遠征の宿の手配だな。
「おや、管理人さんも修行ですか」
いや、修行じゃなくてただ息抜きに出るだけ。別に今すぐでもないし。
「よし、数珠丸殿が同行されるなら俺も」
いや行かないって。まだ行かないから。あと2ヶ月くらい先だから。
「ついて行くのはいいが、どこへ行くのか目的地は知っているのか大包平」
「そういえば、管理人さんはどこへ行く予定なんだ」
「管理人さんは大概京都へ行かれることが多いですが」
「まあどこへ行くにしても、管理人さんはあの左足では走ることができないからな、どうしたって修行の如く己を追い込むようなルートは取れないだろう。それこそ疲れたり足が痛むようなときに背負って歩ける要員が必要なのではないのか」
なんの話してるん。
「大包平は、管理人さんが歩き疲れたら背負って歩くそうだ」
なあ、それってさあ、もしかして。
「大倶利伽羅がたまに言う、あれだな」
笹川良一の母じゃねえかよ!
「鶴丸がそんなことを言っていてな。大倶利伽羅がたまに、管理人さんが遠出するときに言っているそうじゃないか」
失敬な。もうあれな、鶴丸と大倶利伽羅とうぐやん、おまいらこれやれ。
管理人さんをネタにしたペナルティな。
そんな君らにこの言葉を送ろう。
「まあそう腐るな管理人さん。背負われるのが嫌なら、両側から支えて歩くのはどうだ。なあ大包平、お前と光忠あたりで支えてやってはどうだ」
うぐやん、それは見た目がよろしくないぞ。
「待て、俺と光忠だぞ。そう見苦しい取り合わせではないだろう。刀剣の横綱たるこの俺に、常に身なりには気を配っている伊達の中でも洒落者の光忠だ。何が不満だ」
えー、だってさあ、ドン包平もみっちゃんも、私よりでかいじゃん。でかい二振りに両側から支えられるってさあ。はたから見るとこうだぞ。
ダメじゃん私絶対エリア51に連れて行かれるじゃん生体解剖されるじゃん標本じゃん。
「俺も光忠もこんなに巨大ではない! 」
「というか、管理人さんはここまで小柄ではないだろう。この身長差はむしろ、大包平と小夜や秋田くらいではないか」
おいうぐやん、さっきから失敬だな。管理人さんちっちゃいって。
「そう己を卑下するな管理人さん! あんたはどこに出しても恥ずかしくない審神者だ! 小さいなどとへりくだるな! 少なくとも、青江や同田貫とさして変わらん身長ではないか! うむ、立派なものだ、安心しろ! 」
そういうことじゃない!
「何だこの小人は、ヒョロヒョロではないか! だがあんたはこんなに貧弱ではない、もっと自信を持て! 」
「大包平様、ご婦人にはスリムだとか細身だというのが褒め言葉です。もう少し表現に気を遣われた方が」
「大包平は正直者だな」
正直はときに美徳ではないんだがな。
なんかドバッと疲れたわ。
「ふむ、どうした小鳥よ。顔色が疲れ切っているようだが」
いや小鳥じゃなくて管理人さんな。
「あ、ねえねえ僕最近、清光がタイ式マッサージが体にいいっていうから練習台やってるんだけどさ、よかったらちょっとやってあげようか」
いやあ、やっさん、そんな悪いよー。てゆうか管理人さん、まだ死ぬ予定ないし。
「よかったら、我が家の子猫としばし語らってはどうだろう。世間では子猫が癒しを与えるなどというそうだから」
いやあの、子猫は子猫でも、そういう子猫ではなく。
ダメだもう寝よう。ラチがあかねえ。これずっと起きてるとまた誰か来るな。
「部屋の外で則宗爺がスタンばってたよ」
え、まじか。やっさん教えてくれてありがとう! よし、南泉君、孫のかわいさでじーさんをごまかして。
「俺は! かわいくないにゃ、どっちかっていったらカックイイだにゃ! 」
まあそう言うなよう。明日の晩には南泉君の好きな「世界ネコ歩き」一緒に観ようよ。な。
「仕方ないにゃ。行ってくるにゃ」
「子猫よ、御前が大きな買い物をしようとしたらちゃんと止めるのだぞ」
「うっす! 俺がんばるっす! 尼損のサイトとか見始めたら止めるっす、御前の財布とクレカは俺が守るっす! 」
ああ、なんか最後にかわいいものを見たのでちょっと落ち着いた。
今日はもう寝ます。後のことなど知らん。明日だ明日。