仕事して接骨院に行って来たった。30分残業がついたので、とっとと帰りたくて西武線周りで帰り、そうすると接骨院間に合うのな。JRはだめ。ただ運賃と定期代が安いだけ。
明日は帰ったらちょっとゆっくりできるな。と思ったら、いかん「リボルバー・リリー」上映館がすげえ少ない。しかも近場は時間が夜ばっかり。もういい円盤買う。あとAppleTVで買う。
きのうは作業スペース周りの片付けで半日消し飛びましたが、今度の休みは苗をどうにかしないといかん。
「よしやろうか」
いやいやプロにご出馬いただかなくとも。
「福島さんと一緒に、作業のタイムテーブルを作ってみたよ」
待ってそこまでガチにやらなくてよろしいのでは。
「大地とは正面からしっかり向き合わなくちゃ」
いやーいやーいやーいやーいやー。
さっき飯を食いながら、BSでやってる京都ガイド番組見てたんですがね。ええ、あの、刀剣特集だと言っては刀ミュナンバーを流し、新撰組特集だと言っては刀ミュナンバーを流すあの番組です。
今日は「女ひとり」の歌詞に出る名所を回るというテーマで、大原から栂尾経由で嵐山という、おいこれ1日で回ろうと思ったらすげえ強行軍だろというルートでした。まあテレビ番組のロケなんて、専用の車で移動するんだろうけどさ。
「そういえば大原に行くと、あの歌のメロディがしつこく流れていたな。休みなしだったぞ」
そうだね。必ず流れてるよな。
「疲れるような恋なら、茶でも飲んで休み休みにすればいいだろうに」
本当それな。いっそ半期に一度とかでいいと思うよ。
「乱は恋を楽しいとかキラキラとか言っていたが、疲れるような恋というのはどんなものなのだろうな。ギトギトしているのだろうか」
背脂ごってりなのかもしれないぜ。
「ラーメンでそんなものがあったな。和泉守や肥前が、そんなラーメンを好んで食べていたが」
あー、胃袋が元気なメンバーは家系とか好きだよね。ときどきちょっといいカップ麺買って来て、背脂マシマシのギッチョリ感濃厚なところに、冷蔵庫からニンニク持って来てすりおろして足してたりするよね。杵君たぬき君が、ちょいちょいニンニクと濃厚醤油とネギ油の香りにまみれて夜食から戻ってくると、ああ青春てこんな香りなんかな、と思うよ。
「ああいうものは、胃袋が若くないと食えたものではないからな」
だよね。わかるぅ。
「しかし、いいのか。俺のこの意見に共感できるということは、管理人さんも老化が始まっているということにならないか」
なりませーん。管理人さんは夏のクッッッッッッソ暑い猛暑による疲れで胃が弱ってるだけですー。
「そういうことにしておこうか」
なんだとこの鶯!
「顔がポプ子になってるぞ管理人さん」
でもあれよ。管理人さん、油がきつくなければそこそこ食えると思うよ。
熱中症でピヨりながらもこういうお夕飯とか食べたし。
「確かこのときは、食事の前にしこたま水を飲んでいたな」
うん。水飲んでトマトサラダ食ってからのメイン。肉と酒は常に裏切らずにいてくれるので信じられる。
「ご主人様、心配ないよ! 僕はご主人様だけの忠実な犬だからね。何があろうと僕はご主人様だけのご命令しかきかないよ! 」
知ってる。
さて、明日出勤すると、今週だけは土曜に休みが入って日曜出勤。今週だけは日曜に人が足りないそうで、土曜ということは午前中に接骨院行けるな。明日の夜に油断して3時4時に寝るなんてことにならないようにしないとな。
「今日は冷凍うどんチンして、卵落として鰹節パウダーと万能ネギかけて、醤油かけて一気に啜り込むのもいいなー。ときどきシンプルなもんに帰っちゃうよなー」
何かわいいこと言ってんの。お前をお腹いっぱいにしてやろうか。
「なんでデーモン閣下口調? 」
お前を満腹にしてやろうか。
「満腹もいいけど、近侍としてはそろそろ寝ろって言いたいな」
だよねー。とりあえず寝る支度するわ。うん。
まずは明日仕事して来ます。