雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

推しに会うならついでで会うのはいけない推しのためだけに時間を割いて会いに行け

仕事して接骨院行ってきた。湿布も1袋もらってきた。

向こう何日通えないから、足首をどうほぐせばいいのか教わってきまして、あとは荷物まとめて日曜に行くのみ。

そういえば川越も通るよな、と思って、川越の御手杵君の鞘の展示を見に行けるかなと思ったら、凄まじきRTAであることが判明。それじゃあ前橋の御手杵君はどうだ、と調べれば、こっちもやっぱりRTAで、もうこれは改めて腰据えて会いに行けということですね。推しに会いに行くのに、なんかのついではダメ。

「ついでの何があきませんの」

いくない。推しに対する愛と敬意が問われる。

「そやかて管理人さんも、仕事の帰りのついでにコンビニとか本屋とか寄りますやんか」

それはいいんだよ。ただ、推しについては何かのついではダメ。正面からがっぷり四つに組まなくては。

「相撲ですか」

似たようなもんだ。

 

さあきのう洗濯したシャツが乾いたぞ。こいつも入れて荷物まとめて、明日給料日だから細かいものを買ってきて、資金をおろして、Suicaに交通費入れて定期買って、そんなもんか?

まずは荷物だ。まとめられるものまとめてしまわなくては。

とりあえずバランスボールは出してきたので、こいつもカバンにぶっ込んで、手荷物もまとめてしまおう。あとはなんだ、ああ薬だ。

「おっしゃ大将、服薬の管理は俺に任せろ。ということで、俺っちは大将に張り付きで行動するぜ」

服薬管理というより、お前はあれだろ、やれ昼酒が呑みたいとか地ビールがあるとか、そういうの狙ってるんだろ。わかるんだよ何年の付き合いだと思ってるんだ。

「酒だけじゃねえぞ。俺は射的も気になってる」

やめろください。

「え、姐さんについて歩くと酒呑めるのか? そんなら俺も行くぅ」

やめろ! お前がくると本格的に酒呑みしか集まらないんだよ!

「よーしそんなら俺も行ってくるかな」

「管理人さんはもう酒呑みは来るなと言ってるぞ。丁重にお断りされるだけだろ」

「いかせてやれ長義、当たって砕けるというのも、それはそれでいつか思い出に変わるから」

「それに、だいはんにゃがいなければ、おさふねのみんなでおんせんめぐりをするにも、しずかでいいとわたしもおもうよ」

「そうか、その可能性があったね。大般若、長船代表枠として挑戦してきてくれ」

「え、引き留めないんだ。いやはや驚いたね」

だからさ、酒呑みはもういいの。頼むから酒呑みたいメンバーだけで歩いててくれや。な。

 

とりあえずシャツは半袖出してますが、しかしどうなんだろう、長袖も1枚2枚持っておく方がいいような気もする。ちょっと物色しておくか。

気温がすげえの。日中と朝晩の落差がもう、いうたら鵯越

鵯越? 弟が知ってるよ。この子実際に行ってるからね」

「あれは俺も、実際に義経公がやるって言い出したときにはまじかと思ったな」

あ、当事者が既にそう思ってたんだ。

しかしまあ、そういう気温差だからね、着るものの判断が大変。

やっぱり長袖出しておくかな。

まずは荷物まとめてから寝てしまおう。

明日あさって働いてくる。