仕事してきた。クソほど忙しくて、しかもきのうのワクチンの服反応の影響なのか喘息がひどく、にもかかわらず忙しいもんだから頓服の吸入薬使う隙もねえ。
帰ってから頭に来て、オレンジナンを2切れトースターであっためて食べた。
ナンはトースターで温めると、表面サクサクになってうまいと発見。
きのう今日で、どうでしょうのヒゲでおなじみ・藤やんの10日間湯治のヨーチューブ見ていまして、やっぱり5日は行かないとダメだな。おそらくこの前の草津の、3泊は湯治としては最低限の期間だったんだよ。
さて次はいつ行くか。の前に資金貯めないといけないし、遠征の資金も同時進行で貯めないといけない。湯治は足の療養のために必要だけど、遠征はいかないとストレスで頭おかしくなるからね。
「欲が尽きねえにゃ、どっちかに絞れよにゃ」
無理。
「だから俺いつも言ってるじゃないですか。本丸温泉じゃダメなんですか? 」
「本丸の風呂は広くて快適だぞ。兄弟の言う通りだ」
男子風呂しかないでしょうがよ!
「掃除は垢なめクリーニング(有)が深夜に入ってくれるし、シャンプーリンスとボディソープは加州が選んで指定してるし、源泉掛け流しですよ」
きよみっちゃんはさあ、あの子はほんとそういうところマメだよね。
行くなら次は、もう少し平坦な地形のところがいいなと思ってる。
「地形が平坦もいいけど、君、きのう予防接種を受けた左腕の調子はどうなのかな」
うん、バリバリに悪いぜ! 腕上がらねえもんよ。
「自慢にならないことを朗らかにいうんじゃないよ。それと、インフルエンザの予防接種もあるだろう。どこで受けて来るつもりなのかな」
明日にでも呼吸器科に電話してみて、予約枠埋まってるようだったら耳鼻科に電話してみるか。
「忘れずに問い合わせるんだよ。君は呼吸器が弱いんだ、些細な病でいつどうなるかわかったものじゃない」
ひどいよ! チョーさんまで人を弱いと! 私は誰の、どんな挑戦も受けるのに!
「姐さんそれアントニオ猪木だ」
悪いか。いいか、ジャーマンスープレックスはな、腕や足や、背筋で投げるわけじゃない。へそで投げるんだ。
「それカール・ゴッチ」
お、さすがだな鶴丸。わはははは。
「わはははは」
「何をトンチキなこと言って笑ってるんだ。いいか管理人さん、人の子は思いも寄らぬくらいあっけなくそりゃもう簡単に死んでしまうんだ、俺たちが心配するのは仕方ないことだと、ちゃんとわかっていてもらいたいな」
おう。まあ当分死ぬ予定ないけど気をつけるよ。
「予定云々じゃないんだよ! ああいうものはいきなり来るんだ! 間に合ってますと言って断れるのは新聞の勧誘くらいだ、いいね! 」
うーん叱られてしまったな。
でもさあ、うち、御神刀だの仏刀だの、ありがたみ128%なメンバーばっかりだから、むしろ死が逃げるんじゃないの。
「死神が来ても俺に惚れちまうだろ。何せ俺はこの通り美しいからな」
どこからその自信が出て来るん。すげえな鶴丸。
きのうは副反応で発熱していたらしく、いつもより2時間早く寝てしまいましたが、今日もやっぱりとっとと寝てしまいたいので、これを流したら即寝る支度します。
慶應甲府は3周目、配布のサイコロで行けるだけ行ってみようという方針。
正直、則宗氏より経験値。経験値をよこせ。
「姐御、そんな山賊じゃねえんだから言葉はもう少し包み紙にくるめとけ」
それじゃあ、わたくし経験値をいただこうかしら。
「悪いもんでも食ったのか」
ひどいよ!
「なんでもいいけどよ、早く寝ろよ」
アッハイ。
まずは明日あさって仕事してきます。