仕事してきた。世間はクリスマスだそうですよ奥さん。
「奥さんて誰だよ」
「そこは呼ぶなら兼さんだよね」
なんかもうよくわからんが、とにかく仲がいいのだけはわかった。
今日もクソ程鶏肉売って、なんか赤い帽子被らされてきましたが、とりあえず帽子は午後は回避した。
明日も仕事ですが、今ねえ、どうでしょうをネトフリで観ております。
ついさっき、この前やっとついたモデムにルーター接続して観たら、無事に回線開通。これで次の休みにホームルーター返して解約できますね。
回線工事の人が「設定が必要なルーターもあるので」なんて言ってましたが、エレコムはケーブル刺すだけで仕事を始めてくれました。よかった。あとは明日帰ってから、マミーの携帯電話と星海坊主(親父)のiMacのルーター設定をいじるのみ。
とにかく今年のうちに解決してよかった。これで年越しに刀ミュ観られる。
なんか気がつけば2023年が終わろうとしてますが、今年何やってたっけ。
年越しに壽公演観て、そのまま厳島神社奉納公演観て、我に返ると刀剣公開と京都と湯治行って、接骨院に通って呼吸器科に通って、大阪城掘って江戸城下で鍵集めて連隊戦周回して、特命調査行って、それでほぼほぼ終わってた。
やだコワイ。ほとんどとうらぶじゃん。刀剣を中心に回ってたじゃん。
てゆうか来年もとうらぶ中心になるんじゃないのこれ。
もはやごはんのレベルじゃない。「ごはんを食べます」とかいちいち宣言しねえだろ当たり前なんだから、ぐらいの勢いで共にある感じになってるよ。
来年はもう少しいろいろやらないと。マンネリはいかん。
「それはいい心がけだね。それならそろそろ、本格的に和歌を学んでみるのはどうかな」
うんまあ程々に。
「ぼくらと一緒に折り紙やりませんか」
「こ、この前、鬼丸さんが、虎とかゴジラとか、かっこいい折り紙、いっぱい折ってくれました」
「飾ってあるよ」
「一期殿がテレビの下に陳列用のアクリル台を設置致しまして、鬼丸殿の作品の他にも、鳴狐や短刀の皆様方の作品も一緒に飾っておりまする! 」
「鬼丸殿と鳴狐殿と一緒に折り紙で遊んだのが嬉しかったようで、せっかくなので弟たちの物と並べて飾ろうと思いまして」
「これが、弟がかわいいという感情…ストレス要因が見る間に消去されてゆくのを感知」
「俺と利き酒するか? 」
それはアレだな、味を確認するために呑んでるのか、呑みたいから呑んでるのか、目的が変わるやつだな。
「ではどうだ、じじいと利き茶でも」
相談役はもう少し仕事しようぜ。
「あなや」
さあ仕事はあと2日あるよ。
水曜に休みだからね、そこでホームルーター返して解約してこないとね。ついででホムセンと無印寄って、ってその前にまず接骨院だろ。ということは、早く用事を片付けて昼寝の一発もかまそうかと思ったら、朝めっさ早く起きないとダメじゃねえか。
「では私が起こして差し上げましょう」
え。まさか数珠丸=サンも、審神者の枕元で恋バナ始めるの。
「しません。どうせなら、弟のにこちゃんについてお話致しましょう。にこちゃんはいつ絵もニコニコしてかわいい子ですからね」
ニコニコというかニッカリなんですが。
「普段は自分が大脇差だからと大人っぽく振る舞っていますが、ときどき不意にかわいいところを見せてくれるのですよ」
あ、うん、わかった。
恋バナとどっちがましかは首傾げちまいますが、とにかく自力で起きるようにがんばるか。
あと2日仕事してきます。