休みでございました。予定通り湯島と上野行って来た。
デジイチ2台下げて、カメラバッグはリペアから帰って来たTOPCAT。上野駅でマミーと星海坊主(親父)、叔母と別れてまず湯島天神の梅祭りへ。
境内で猿回しやってまして、完全に漫才でした。最高か。
今年も甘酒飲んできました。
そして今年初のチャレンジ。
はいドン。
寺社のこういう細部にこそ手が入る感じ好きなんすよ。
ここで上野方面に戻りトーハクへ。
不忍池ではとりがいちゃついておりました。
公園の桜並木でメジロに遭遇。
そしてトーハクに入ればこれだ。
まだ握手会やってる…。
とりあえずチェキ撮って来た。
ここで1時前。外に出てみれば、マミーは用が思いの外早く済んだのでもう帰るというので、私はもう少し歩きたくて別行動。谷中に抜けました。
が、後藤の飴はそういえば水曜休みだった。
「そうがっかりするな大将。ほれヒトデの裏側はなかなかにスペクタクルな見た目してるぜ」
やめろ。
それでも菊見煎餅はやってたので、しっかり買い物して来た。
ここでさすがに昼飯を食わないと服薬できねーので、日暮里駅前の甘味処でもやしそばと豆かんキメて来た。
ここで引き揚げて、接骨院寄って帰って来ました。
帰るとマミー、別行動で帰ってくる間際にこけて膝と左手ぶつけたとかで、いっぱいあるから湿布渡しておきましたが、明日どうなっているか。
ひとまず片付けるもん片付けて、ふと思い立ってフライング放流。
読み切り回だし、それなら変に間隔開けるよりは親切かなと思いました。あと基本設定のフォローもここでしてるし。
明日あさってはまた仕事。
仕事の支度してフートン出したらまたちょっと作業するかな。
全く関係ない話をするが、いいよな所詮は俺のブログだし。
おとといだったか、ニュース見てたら今年のドジャースの中枢メンバーを指して、アメリカでは「ジャガーノート」と言いあらわしたとかで、わかる人間がいなかったらできない表現だから、一定以上の数でインド神話を理解してる人間がいるということでしょう。
「バガヴァット・ギーター」でクリシュナを指す言葉だったかな、確か。この本自体が、昔読んだ印象ですがね、ひたすら「ヨガはいいぞ」「ヨガをやれ、さあ」みたいな、ガルパンおじさんとかアイカツおじさんみたいになってる内容だったんですがね、それでもこういう古典の神話叙事詩を読んだり理解したり、そういうものがあるのだと知っている層がそれなりにいるからできる言葉の選択なわけで、つまり教養を否定も拒絶もしない文化ができてるということですわ。
日本にはいまだにこれができないし、できる気配も感じられないので、アメリカはそういうところはすげえなと思うんですよ。生活に関係がないけど、知ってるとちょっと生活に奥行きができるけど、土台として性根が貧しいと頭から拒絶するのが教養。
さて、そろそろねむみが来始めたので寝る支度しなくては。
今日は帰りの電車で寝てたので、睡眠時間確保するように気をつけます。