仕事して接骨院行ってきた。
朝何故か、作るだけ作って弁当を持たずに出て、電車待ちの最中に気がつくというムーブ。
「大将あなた疲れてるのよ」
やめろ。人をモルダー枠にはめるな。
「姐さんあなた疲れてるのよ」
「姐さんあなた疲れてるのよ」
やめろ! なんだ立て続けに!
「姐さんまだ酒呑めねえのかよー。つまんねえんだよー。これだから人間の薬は面倒だよなー」
なんだどうした正三位。
「日本号な、君が酒の席にいないとつまらないんだそうだぜ。さすがは審神者、慕われてるな」
慕うってのとは違うと思うぜ。
「正直、俺もつまらない。二次会に君がいないと物足りなくてなあ。下履に気合を入れても、君の新鮮な反応がないと今ひとつ締まらないんだよな」
股間に世界の偉人の肖像画シリーズとか、毎度ふざけてるよな。お前の見せパンツ。
「日本の武将とかだと、ほら俺ら9割がた、元の持ち主だとか、リアルな知り合いな訳だろ。洒落にならないからな。その点、世界の偉人シリーズだと、有名だが交友関係にかぶらないから安全ってわけだ」
わけだ。じゃねえだろ。
最近、湯治から帰ってからこっち、ミョーにねむみがくるのが早いのと、逆らうのがきついのとですぐ寝ちまうんですがね。
ただ、起きる方はさほど変化がないので、ということはなんだ、恒常的に疲れてるってことなのか。
「寝るんは体にええでっさかい」
「あの、なんか国行がごめんな? 」
明石君、お前愛染君のこの言葉に、何か思うことはないのか。
「あ、胸が痛い。そして耳が痛いー。あー痛うて痛うてかなわんわー。今日は早退させてもろてよろしい? 」
「大人ってだらしねえなあ」
ほら愛染君、大人はほっといて、歯磨きしておいで。
まあなんやかや言っても、明日あさってまで仕事なんだよなあ。
今日はもう寝るばかりにして、しばらくゆっくりするかな。
あと何日かで大阪城の門閉まっちゃうので、それまでにどうにかコーベイン稼ぎつつ練度上げていきます。
手形とかいらない大阪城、大好き。
「管理人さん、そんなハズキルーペのCMじゃねえんだから、にゃあ」
まあそう固いこと言うなよ。