仕事して接骨院行ってきた。
これで明日仕事すると休みなんだぜ。
なんかもう疲れが常にあって抜けないのが当たり前になりつつあるので、明後日はまたでかい風呂に行ってこないと。
でかい風呂はいいぞ。足伸ばして入ろうと湯船の中でストレッチしていようと無問題。家ではできないだろう。スーパーってつく方の銭湯だと、何回か入ってもいいところがいいよな。まあ、つかない方の銭湯はまた別の楽しみ方があるので、それはそれでいいですが。
つかない方はたまに、脱衣所とか風呂の中とかで先に来てるオバアと話したりもあるので、スーパーがつく方とはそういうところで違うのな。
つく方は休憩所でちょっと高いアイス食ったり、ダラダラしながら読書したりするのが楽しみ。
普段はあんまりアイス食わないんだけど、銭湯とか温泉行くと食う。不思議。
「姐さん、そういえば春先に湯治に行ったときに、なんか不思議なアイス食ってたよな」
あったね。あれか。
これもなんか、不思議というか奇妙というか、なんともいえない感じだったな。
アイスキャンデーってこう、シャリっというか氷というか、そういう感じだと思ってたら、齧った歯応えがなんともいえなくてな。いや、うまいんだよ? これはぶどう味だったけど、ちゃんとぶどうの味が濃くてうまかったのよ? でも歯応えがなあ。なんかどこか遠くへ連れて行かれたような気分になる歯応え。
「姐さん言いたい放題だな」
でもうまいんだよ。たぶん次に行ったらまた食ってると思う。そして歯応えがこれなんだろうなあ。とか言ってると思う。
だがどうして風呂に入るとアイス食っちゃうんだろうな。
「そりゃ仕方ないだろ姐さん、だってうまいんだもん」
なんであんなにうまいんだろうなあ。
「なんだろう、風呂であったまってるからなんかなあ」
それプラス非日常な感じか?
「でかい風呂ってなんかアイスとか牛乳とか、やたらうまいもんなあ」
でかい風呂だけが持つ魔力とかあるんかな。
「本丸のでかい風呂、みんな好きだしな」
明日は仕事して、接骨院行って、帰ったらトイレ掃除して、土曜日は掃除機かけるくらいにしておかないと。できれば朝いつも通りに起きて飯を食い、マミーと星海坊主(親父)が飯を済ませたら掃除機かけて、接骨院行ってそのままでかい風呂に浸かりに行く。
掃除機が間に合わなかったら、一旦帰ってから掃除機かけて、近くにでかい風呂があるから歩いて行くか。
なんか岩盤浴とかあるらしいので、いっぺん行っておくかな。