雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

女学生よりパンツにこだわる伊達の刀

仕事してきた。休みの日に。

ゆうべは2時過ぎまでがんばったものの、あと一息というところで寝ました。今日これからもう少しやっていく。

仕事中にお客がレシート置き去りで遠くのサッカー台に移動。声かけても反応ないので、近くにいたカゴ回収のおっさんに「向こうでコストコの袋に詰めてるお客に訊いてみてください」と頼んだら、近くをうろついてるのでもっと向こうだとね。結局お客が帰っちまう前に間に合ったんだけど、どのお客かわかりにくかったですかとおっさんに訊いてみたら「コストコって何ですか」…そこまでものを知らない人間に初めて会った。ものを知らないというか、知らなくても平気で社会活動してる鈍覚というか。

とりあえず「わからないことがあったらすぐ訊いてください」とは言っておいたものの、もうこのおっさんには頼まない。今回は近場に他の人いなかったから、仕方なく頼んだけど、このおっさんはダメだ。職場で新人が入ったのかと初めて見かけた瞬間に、こりゃダメだなと。箸にも棒にもかからん人間だなと思ってはいたんだけど、俺のこの手の感覚は当たるんだ。

 

ということでね、疲れてるからネトフリで「鬼灯の冷徹」に単行本特典の円盤に収録されてたアニメが入ってたから観てましてね。しこたま笑っております。

「姐さん、引きつけ起こしたみたいな笑い声が廊下まで響いてるぞ」

来たな、極楽在住の薬剤師より白い男。

「ここのところ、キーボード叩く音しか聞こえてこなかったからな、みんな心配してたんだぞ」

いやっはっはっは。悪い悪い。

しかし連勤も今日で折り返して、あと3日出れば休みだから。

台風は寝てる間に温帯低気圧になってたようで、鉢植えは全部無事でした。

もう何もしたくない。とはいえ打鍵はしないとね。義務というより、やっとかないとキモチ悪いの。

何としても今夜中に仕上げないと。

いやあ、ストーリーボード作っておいてよかった。

長いお話はこれがあると便利。次に何をやればいいのかがすぐわかるもの。

 

さて、喘息で処方された薬もだいぶ減ってきましたが、水曜に診察受けたときに訊いたら、酒はそれこそ泥酔いするほどでなく、そこそこ楽しむくらいなら問題ないそうですよ。

やった。

ということで、来月の西洋オーボンの会は、短刀ちゃんが寝たら大人だけの二次会、久々に出ようかしら。

「お、来るかい? それなら俺も、宴にふさわしいパンツを買っておかないとな! 」

買わなくていい。てゆうか言い方。見せパンを買う女学生か。

同じセリフを不二子ちゃんが言うならちょっとドキドキしちゃうけどなあ。鶴丸だもんなあ。

そういえば、前に鶴さんの買い物に付き合わされた大倶利伽羅がこんな顔になって帰ってきたことあったな。あのときもパンツ買いに行ったんじゃなかったっけ。

「ヴィレッジで珍妙パンツを大量に買ったと思ったら、その足でヒューゴ・ボスラルフ・ローレンとグッチ梯子してパンツ買ってた」って大倶利伽羅言ってたけど、両極端すぎるだろ。

今年の正月だったっけ? パンツの柄これにしてたの。

小一時間してトイレ行ったと思ったら、おしゃれパンツで戻ってくるのはいい加減様式美になりつつあるな。

「だって、ずっと面白パンツでいると光坊が泣くからなあ」

あんまりみっちゃん泣かすなって。

「そういう君は酒が進むと不意にこうなるだろ」

「整列させて『お前たちは今月いい子にしていたかー! 』って叫んで、全員がはいって答えると、カルパス1個ずつ配るんだよな。覚えてるか? 」

記憶なくすほど呑まんわ。てゆうかもう、自分でどの辺が限界なのか分かっちゃってるからな。

「君、そういえばいっぺんでいいから『酔っちゃったー』とか言ってみたいって言ってたな」

もうそういうのはいいんだ。だってうちで呑んでてそれやったところで、おまいら相手じゃあなあ。「そうかそうか」で笑って済ませる爺さん連中に、酒のツマミ鬼ムシャする方が忙しい打刀だろ、下ネタだらけのすけべ話で盛り上がってる太刀と大太刀、なんかやたらかわいくなる薙刀に囲まれてみろ。いい加減あほらしくなるわ。

「俺なら君を退屈させないぜ」

懐から「バトルシップ」のパッケージがボロンしてるぞ。どうせ観ながら冒頭2分で「ブリトー食べたいと思わんか」って始まるんだろ。知ってる。

「ばれたー! 」

ん、鶴氏なんか落としたぞ。

「あ」

鶴さん。久しぶりに、やるか?

「姐さん! 」

負けねえぞ鶴。

 

ということで、打鍵しながら鶴さんがゲームで遊んでるのをみようと思います。

いや、そういえばこれ「ねえこれゲームじゃないんじゃない? 」ってジャンルだったな。

まあいい。ニャンピョウのレベルが上がる様子を観察していよう。

あと3日、仕事してきます。

うちの長義氏がいうには「お国と君は乳児より目が離せない」だそうですチクショー

仕事してきました。そして明日は休日出勤なので休みじゃない。

ゆうべはギリギリまでがんばったけどまだ今週分の放流には至らず、今日これを流したらすぐに続きにかかります。もうね、休みだっていうのにやることがあって集中できない。まとまった時間も取れない。そこに休日出勤ですよ。

だから多少おかしなことをしていても、仕方ない。はずだ。

気がついたら伯仲揃ってました。

きのうまんば君ボトル買ったと思ったら。

いや、だって、並んでる棚の前通ったら「君、まさか俺をここに放置するつもりじゃないだろうね」「お国はちゃんと誰かが見ていないと、あればあるだけ何でも食べてしまうんだ。腹も身の内という言葉を知らないんだよあの子は」「自分と同じ顔したあいつが、おバカな仔犬みたいに腹がはち切れるほど食べてる姿なんか耐えられない」「君とお国は乳児より目が離せないんだよ。いつあほなことを始めるのかおそろしくっていけないよ」ってうるsa…訴えてくるので。

ほんと、なんでうちのまんば君はあんなに食うかなあ。幸い、うちに来てすぐに食事どきの行儀は教えたから、親友共々きれいな食べ方してくれるので、そこは心配してないけど、困ったもんだ。

 

ところで、花丸劇場版無事公開に加えて、ufotableが「原神」アニメ化だとかで、またしても活撃はいつになったら劇場版製作に入るのかと非難轟々みたいですね。

これについて思うのは、押井監督の至言「5日でできないものは5年待ってもできない」しか言えることないですね。「原神」の製作決定はショートフィルムも公開されたらしく、それを考えると、活撃劇場版の続報、兼さんの1枚絵のみなんだよな。わかりやすいな。

まあねえ、活撃自体が、テレビシリーズのあれで完結としちゃっても、そう違和感はないからねえ。劇場版やるとしても、新たなエピソードを仕立てるのか、ってなっちゃうし、それだってテレビシリーズであれだけのことをやれば、ハードル高くて難しいでしょう。90分の枠でハードなアクション巨編も、まあやってやれないことはないんだろうけど、メインは誰にするのかでまた雰囲気変わるだろうし、120分の尺にするのか、それともシン・ヱヴァよろしく2時間半の長尺にするのか、あるいは前後編にでもするのか。

勢いで「劇場版」って言っちゃったのかもしれないし、製作サイドはここまで引き延ばしちゃうともう、企画は砂にでも食われたと思っていただきたいだろうけど、審神者は忘れないからねえ。これが他の、なんてことない企画だったら、塩漬けにしてるうちに客の方が忘れ去った、ってこともあったんだろうけど。

「どうしたの大家さん、なんか難しい話してる? 」

「管理人さん、これから兄者と俺と、ちょっと悪いことをしないか」

え。悪いことですか。まさかアリの行列に水かけて洪水とか?

「夜更けにお茶淹れて、弟とふたりでわらび餅とか食べようと思って買ったら、思ってたより量が多かったんだよねえ」

「夜中にこっそり甘いものを食べようという計画だ。短刀や脇差に見つからないように、なるたけこっそり食べよう」

まじか。でも、管理人さんお邪魔じゃないかい?

「台所の神様に見つかったら、僕らの代わりにお説教を受けてもらえれば僕は構わないよ」

それは囮とかデコイっていうんだよお髭ちゃん

「大丈夫だ、兄者は脱出してもらって、万一のときは俺も残る」

お兄ちゃんをフォローしてるつもりなんだろうけど無理があるよお膝ちゃん!

でもいいよ、わらび餅食べるよ! 歌仙さんに見つかったら、三人で説教されような! な!

でもうちの歌仙さん、お怒りポイントがなあ。夜中になんか食べて片付けないのがダメなだけで、ちゃんと食べたら使った皿や調理器具洗っておけば、それほど気にしないからなあ。問題はみっちゃんだよ。

「燭台切った子がどうしたの」

みっちゃん、女学生かってくらいカロリーコントロールにうるさいから。短刀の食育があるからフツーにみんなと同じもの食べてるけど、本音は炭水化物抜きたいって言ってるし。

「同じ伊達にいたと言っても、大倶利伽羅とは真逆だな」

倶利伽羅は参考にも比較にもなりません。あの子は食ったそばから「腹が減ったな」とか言っちゃう刀だからな。

「姐さん、大変だ! そこで国が倒れた! 」

何事。大倶利伽羅さん血相変えてどうしたの。

「今、そこの廊下で国が、腹減りすぎて倒れたんだ。なんでもいいから食べるものをくれ! 」

君ら、夕飯のとき丼飯7杯食ってましたよね? 「今日は御母堂様の青椒肉絲だ」って小2レベルの喜び方で、丼飯食ってましたよね?

「うまかった」

へこたれてない! もういいよ! ごま煎餅でも食ってろよ!

「ありがとう姐さん、この恩は忘れない」

「マリガトー管理人さん」

なんか気になる単語を聞いたような気もするが、触れないぞ。

「わあー、若い子って胃袋も元気だねー」

髭ちゃんだって、肉体年齢は大して変わらないでしょうに。

 

ということで、今日はこれからわらび餅もちもちしながら打鍵します。

なんとしても更新しなくては…最悪明日の夜には…!

またしても台風来てますが、マミー、玄関の鉢植えをそのままにしていて、しかもこの前はベランダに出してた空の植木鉢とか全く変化なかったので、朝までとりあえずこのまま放置してみます。起きた時点で風が強かったら、羽衣ジャスミン茉莉花は回収する。

今、ちょっと窓あけてベランダの様子を見ましたが、風は思ったよりないですね。雨の方が凄そうだな。

相談役と七星剣=サンと則宗氏と鶴丸の爺さん枠4振りはしまった。桑名君は昼間のうちに暇なメンバー総動員して畑の対策済ませてるできる子だし、犬と猫はしまった。

「しまわれたっていうか、じっとしてろって兄貴に言われたにゃ」

「と、虎君は、本丸にいるときはいつも座敷虎、です。えへへ」

いい子だねえいい子だねえ。

あと何かしまっておかないとまずいもんってあったっけ?

「んー、姐さんだな」

嘘だろ。私をしまうならあれだ。Wi-Fi通ってるところにしてくれな。

さて、本格的にしまわれる前にどうにか大人しくしておこう。

鉢植えがどうなっているかは明日のお楽しみだ!

明日の仕事は午後からの予定なので、電車とバスが止まってないことを祈ろう。

まずはやること片付けちまうことにします。うん。

深夜の作業には程よい効き具合の目覚ましが必要

いよいよ神棚をどうにか広げなくては。

仕事の休憩時間中に、なんとなく見てたらいましてね。

名だたる名刀に囲まれてプルプルしてたので保護してきました。

山鳥毛さんのボトルはもう少しで中身なくなるんですがね。クロレッツ、ミントがきつくてこれまでは手を出さなかったんだけど、夜の作業中に実質目覚ましがわりで噛んでます。

ミントきついから、噛んでる間は覚醒。ただ、別にカフェインが入ってるとかではないので、噛み終わってしばらくするとまたねむみが来るんですがね。

しかし、あまりに連勤だの健康診断だので職場に毎日行ってたら、ついに今日から何日仕事するのかあやふやに。午後になって、そういえば6連勤だったかと我に返って、もう疲れが云々とかどうでもよくなってました。

なんか1周回って落ち着いちゃったな。ずんだ大福なんて食っちゃうぞ。

「ずんだ三銃士だとよ姐御」

何それ。

「まず伊達の清らかでなんかカックイイお兄さんの俺だろ」

驚きじじいが何か言ってる。

「それからスタイリッシュでカックイイ光坊に」

まあ間違ってないけどさ。

「最後は馴れ合わない孤高の男・伽羅坊だ」

もうさあ、強引に連れてくるのかわいそうだからやめろって。

「もっと言ってやってくれ」

ほら、馴れ合わない男が、ついにこんなこと言ってるんだからよほど嫌なんだよ。

たぶん大倶利伽羅の目を通して鶴丸を見るとこうなんだろうな。

「鶴さんラドンと一緒に眠ってないもん! せいぜい墓穴で持ち主の添い寝してただけだもん! 」

黙れよ。このぐらい「こっち来んな」と思われてるってことだよ。大倶利伽羅に。

「伽羅坊はそんなこと思わない! 伽羅坊は口は悪いけどいい子だ! 」

「姐さん正解だ」

「ひどいよ伽羅坊! 」

「普段はともかく、何かロクでもないいたずらをしでかすときには来るな。そういうときには和泉守のところに行け。あいつなら喜ぶぞ。いつだったか、畑の収穫手伝いにきてくれた爺さんが、あいつの行動見て小2だって言ってただろう」

言ってたねえ。

「国永も同レベルだからな、気が合うだろ」

容赦ねえな大倶利伽羅

「だけどな、鶴さんは知ってるぞ。伽羅坊、お前そうやって斜に構えてはいてもラドン好きなんだよなあ」

なんだよ! いい趣味じゃねえか! ちなみに大倶利伽羅はどのラドンにいさんが好きなん? 私はねえ、ピンで主役張ってる「空の大怪獣 ラドン」のときのにいさんが好き。

「俺もだ。孤高の男って感じで最高だ」

「え、そんな! 俺はむーちゃんが好きなのに! 」

おお、むーちゃんかわいいよな。今はもう、大人になって一人前のレディだけど、仔犬の頃のかわいい姿がいっぱい残ってるのは、やっぱり飼い主さんが映画監督だからこそだよなあ。

だが鶴丸、すまん。犬はなあ。私にとってのマイベストは、やっぱり銘犬マルチャン号なんだよ。

「君、気持ちはわかるが、小狐丸がやきもち焼くからな、あんまりあいつの前ではマルチャン号の名前は出すなよ」

うーん厄介。

「管理人さん、さあ小狐のブラッシングのお時間ですよ。存分に毛並みをお楽しみくだされ」

噂をすれば。

「なんの噂ですか。小狐がどうかしましたか」

どうもしないよ。うちの小狐は歌って踊ってブレイクダンスもできる狐だって、鶴が。

鶴丸、いくらなんでもブレイクダンスは無理だ」

ということで、さて私はいい加減寝る支度するわブハハハハ。

 

仕事はあと5日もありましてね、自分でそういう話するとげっそりしてくるので、もう明日朝起きて職場へ出ることだけ考えよう。

左肩と首が痛いのでアンメルツ塗ったら目に刺激が!

今日はもう少し打鍵して寝ます。

おしゃれランチと医者と関西刃

休みなのに出勤してました。職場の健康診断。

身長体重はまあ、把握してたそのまま。聴力検査で引っかかるのも通常運転の難聴持ち。

小一時間で終わったので、同じ方向に帰る人と二人で、聖地・立川のルミネのスープストックでお昼軽く食べて帰りました。さすがにチェーン店で細けぇところまでこだわってられないので、ボルシチについてたのはスメタナじゃなくてプレーンヨーグルトになってました。

これたぶん水切ってないな。まあ、そこそこうまかったのでいいけど。

たださすがにこれだと、いくら胃が小さくなりつつあるとはいえ量が少ないので、地元駅で電車降りたところでパン屋に入ってちょっと食って、そのまま呼吸器科に行きました。

診察で相談した結果、薬の種類減りました。前回出された分を飲んだら、薬が2種類に減りますよやったぜ。ただしこのあと接骨院では相変わらず状態が悪いと言われたので、差し引きチャラ。

明日から5連勤が確定しまして、ねえこれ俺さあ何日立て続けに出勤してるの。

なんかこうして言葉だけで聞いてると、すげえ仕事大好きな働き者みたいだけど、実際仕事なんか最低限付き合うだけで終わらせたいからな。

「わあー、自分知ってますでー。人間はそういうの、モーレツ社員いうんですやろ。いやまったく大したもんですわー。真似できませんわー」

なんか日本とブラジルぐらいかけ離れた奴が出てきた。

「ブラジルの人聞こえますかー! 」

グルメポーチ!

「あー、管理人さん知ってはりますなー」

私ゃ、しょうさんネタとジューシー好きなんよ。あのしょうもなさがたまらなく好きなんよ。

「しげお謎はどうですのん」

しげお謎も悪くない。あとグルメ探偵しげお。

「ところで、うちって三日月はんが相談役になってはりますけど、あれってもしかして」

もしかしなくても月亭八方師匠が相談役だからな、そこからきてる。同じようなポジションだからな。

「確かに、たまにくるお客の持ってくる土産判定したりしてはりますな」

だいたい相談役がうまいっていうお菓子はすぐはけちゃうんだよねえ。客がちょっとしか持ってきてくれないと、油断してたらすぐなくなって私の口には入らないのな。

「わあー、大変だなー姐さん」

「今お菓子の話してた? 」

「この前隣に引っ越してきた審神者さんが持ってきてくれた錦松梅、うまかったよなー」

お高いふりかけを酒のアテにするおっさんは帰れ。

「伽羅、なんかまたどこかから頂き物が出たみたいだぞ、早く行かないと」

「落ち着け国、そうでもないみたいだ」

「そんな…ショックで腹が減ったぞ」

「よし光忠になんか作らせよう、行くぞ」

ほらな。こういう、常に胃袋に若干の余裕がある連中が控えてるんだ。お土産の菓子とか、私の口にどの程度入るんだって話ですよ。

「こうなると気になりますけど、逆に誰も喜ばんおみやって、何がありますのやろか」

うーん、何があったかな。ああ、そこの鴨居にかけてある、オーストラリアの魔除けのお面とか、そんなもんかな。

「それは喜びませんわ。だって自分ら、魔除ける必要あらしませんし」

むしろあっちから逃げていくもんな。

「そんな、自分アンニュイおしゃれお兄さんで売り出してますのに、そないいかついイメージつけんといてやーいやーん」

そういうのは自分で言うことじゃないだろう(真顔)

 

さて、明日の出勤は10時だから、今日ほどではないけど少しはゆっくりできるな。

ゆうべは疲れて寝ちゃったので、今日はもう少しがんばって打鍵しておこう。

やっぱり8月頭の自宅療養でだいぶ体力が落ちてますが、仕事できる程度には戻ってるのはありがたい。それすら怪しかったら生活できないもんな。

まずは明日仕事してきます。

 

私、実はゴエ浅越の儲かってる会社行く企画も好き。あと十三アヴェンジャーズな。

「関西圏にお住まいの方か、大阪ちゃんねるで『今ちゃんの実は…』見てる人しかわからないネタはいい加減およしなさいな」

アッハイサウデスネ…。気をつけます…。

たしなめられたところで、さて明日の仕事と寝る支度だけしておくか。

明日はどの程度不摂生をしているのか指摘されに行くぜ

仕事に出たら、定時にいきなり1時間残業が生えていました。

明日は職場の健康診断がありまして、あと1時間2時間ぐらいで飲み食い禁止。

まあ寝るからいいんですがね。ただ、朝はちょっとアレだな、薬飲むために水飲む程度しかできなさそう。

そうだ、問診票書かねば。

今日は洗濯もして、やることはほぼ片付いてるんだ。寝るまでもう少しだらだらしてやる。

 

ゆうべあれだけ大騒ぎしていた台風は、朝の電車もバスも通常運行していて、更に仕事してる間にいなくなってました。

おかげで今、外はすげえ涼しいので、窓全開で部屋の空気入れ替えております。

もうこのまま秋でいいだろ。なあ。

まず明日は健康診断受けて、そのまま呼吸器科と接骨院だな。

「あんた、ただでさえ生まれたてのメダカより軟弱なのに、予定を詰めすぎじゃないのか」

メダカってなんだよ! 失敬だな! 仮にもお前を顕現させた審神者ぞ!

「自分の体質をそっくり引き継がせなかったあんたの判断は買う。おかげでうちの面子は全員あほほど健康で飯の好き嫌いもない」

ムギャーッ! クヤシイッ!

財津一郎みたいになってるぞ」

お前、例えが絶妙に昭和だな。この前の「笹川良一の母」といい、今の若者知らないだろ。見た目は完全に今の若者でイケメンなくせに。

「嘘だろ、これ知らないのか」

そんな、捕獲された宇宙人見るような顔するなよ。

「いや、そこまで驚いてはいない」

いいや、今こうだったよ。全てを知ってしまった大倶利伽羅さんだったぞ。

「よし姐さん、腹を割って話そう」

割る腹は持ってないから、腹出して寝るのはダメか?

「姐さん虫は大して得意ではないだろう。それならまだ、とりを撃つほうがいいんじゃないのか」

お前は私に何をさせるおつもりだ。

「寝釣り」
上原港1泊はやめて。

 

さて、いいかげんだらだらに逃げ込まずに問診票書かなくては。

先月のコロナ陽性以来の胃弱はだいぶ落ち着いたものの、相変わらず食う量は戻らず、2キロ減りました。1ヶ月維持してますが、これたぶん酒呑めなくてヤク漬けなのも効いてるんだろうな。ああ、明日は呼吸器科で薬減らしていくか現状維持か、聞いておかないとな。

漢方はどうも相性よかったみたいで、台風の低気圧と湿度で発作が出たものの、ついこの前までみたいな、一日常に咳が止まらない状態がだいぶよくなったので、漢方は続けるぞ。ただ他の薬をどうするのかは相談してこないと。

この前、松井がなんだかミョーにこっちを見てるなと思ったら「管理人さんの血はきっと薬くさいだろうねえ」とか言いまして、これだから中世ヨーロッパ式瀉血健康法の実践者は!

いいかげん諦めて問診票書きます。あと寝る支度もしておこう。

明日はもう、ユルッユルな格好で行ってやる。

フローリングはワックスかけようと思うとすげえ大工事になりがち

仕事してきたぞい。

左足の傷を部署のチーフ(黒髪の乙女)と偉いさんに見せたら、二人とも「いやあああああ」「痛いから! 痛いから! 」という反応でしたが、そこまで痛いわけではないので心配ゴム用!

さて、明日仕事に出られるのか、今から賭けっこ賭けっこ! という具合に台風来ております。明日の朝、まさに出勤の時間帯に暴風域真っ盛りじゃねえか。

誰か。俺に癒しを。と言ったところで誰も癒しには来ないので、花丸1期観ております。

シャボン玉で遊んでる五虎ちゃんでちょっと癒された。やっぱりね、無邪気に遊ぶ子供と小動物は鉄板だな。

あ、いっけね帰りに床拭きシート買ってくるの忘れた。明日かあさって買ってこないと。やっぱりワックスシートにしたほうがいいのかな。理想を言うなら、いっぺん部屋中の蔵書と家具を大移動させて、床をテッテ的に磨いてからワックスかけたいんだけど、それをやろうと思うと、まず蔵書全部出して家具を他の部屋に持っていくだけで、早くて半日。更に床を磨くのに半日。ひと晩置いて、ワックスもまあ2度がけ3度がけくらいしないと、と思うと、朝から始めて夕方までかかるだろうから、またひと晩置いて翌日に書棚と蔵書を戻すとして、結局3日ぐらいかかる予想なので、おいそれとはできないんだよなあ。

なんて悩んでるところにうどんミュージカル。

なんかあほらしくなってきた。

そういえば1期水無月回って、杵君初登場の杵君かわいい回でもあったんだよなあ。

刺したら大変なことになったけど、かわいいからいいよ。

だけど、ここ数年は大掃除を前倒しで早めに始めて、休みの日に部分ごとに片付けていくやり方を採用してるので、ワックスかけたいけどどうしたもんか、毎年頭抱えながら先送りしちゃってるんですよ。今年こそはと思いつつも、どう進めていったもんか。

あと作業中に映画かアニメを流してると捗るんですがね。ここまで大がかりにやるとなると、iMacルーターも全部電源抜いて他の部屋に避難させないとだからね。どうしてもとなると、iPadに頼るしかないのかしら。

だけど改めて考えていて、ふと気がついた。

ワックスということは、窓あけて床を磨きそのままワックス乾くまで置くんだから、あまり寒くなってからだと厳しい。やるなら10月中か、11月頭くらいまでが限度か。

あんまり寒いとさ、ほら、凍るから。いろんなもんが。

脳みそ食べなきゃ。寒さに勝つならやっぱり脳みそだろ。

 

なんやかや考えると、火曜の夜に部屋のものを出して水曜に床を磨いて、そのまま午後にワックスかけて、木曜金曜で少しづつ書棚や蔵書を戻していくのが現実的ではあるな。

ああ、そうだった、来月入るとトーハクいくから忙しいんだった。やるなら今月中か、トーハク開館150周年展が始まる前だな。それまでに、ワックスかける前の掃除のコツとか調べておかないと。

そうとなると、今9月の終わりに入るんでしょ、大して時間がないじゃねえか。気長に、とか言ってられないな。

ちょっと早めの掃除、のつもりで、今のうちにやっちまうか。

まずは足の具合を見ながら片付けます。

だからまた休みにやることが増えていつ寝るんだ私は

仕事してきましたが、なんだ、初日ですでに変な疲れ方してるな。

バス降りたら変な空間失調を起こして、それからどうにも変な感覚が抜けないので、これはダメな疲れ方に入ってるなと、今「ロード・エルメロイ二世の事件簿」観ております。

休み前までこれが続くようだったら「田園に死す」で対消滅させるしかないのかもしれない。

それはそれとして「ロード・エルメロイ二世」ですが、お茶持ってきたみっちゃんがグレイたんを見て「この子は弟子をしながら先生の世話で仕事をしてるんだよね? 有給休暇だけじゃなくて、慶弔休暇とか生理休暇とか、社保とか厚生年金とか、この先生はちゃんとしてあげてるのかな? 年頃の女の子なんだし、そういうのきちんとしてあげないと! 」ってすげえ心配してます。そして回想シーンのイスカンダルの背中で号泣するむっちゃんと俺。

「ワシも、ワシも龍馬がええち言うてくれたら、あの世までついて行きたかったがよー」って、そう、そういえばむっちゃんも、そういう挫折や後悔を知る漢なんだよな!まあそれ言っちゃうと、うちにいるメンバーのほとんどがそうなんだけどな。

 

さあ次の休みはゆっくりできるぞ、と思ってたら、職場の健康診断が入ってました。いつ休めるんだ私は。

明日は朝ゆっくり目に出られるけど、あさっては早いんだ。それで休みに健康診断って、毎日通勤してるじゃねえか。

「げんき! 」

「管理人さん、げんき! 」

「毎日げんき! 」

「元気なのはいいことだって大地も蜻蛉切様も言ってる! 」

あー、江派はいつ見ても元気だねえ…。

「管理人さん、よかったら僕が毎日やってる健康法、試してみない? 」

松井はどんな健康法を?

「昔流行ったって聞いたけど、僕の健康法はね、瀉血。すごくスッキリするし血も流れるし最高だよね! 」

やめろ。

「じゃあ僕と畑で働いて汗を流そうか」

「俺とチャリンコで爆走」

「私とダンスの稽古を」

全員でおいでなすった!

「頭、是非私と俳句を」

俳句? うーん、私センスないからな。

「でしたら是非散歩に参りましょう。犬にとって散歩は最大にして最高のアクティビティですから」

こんなに主張の強いお散歩ワンチャン、そうそうお目にかかれないぞ。

「頭の犬として、銘犬マルチャン号に負けてはいられません。俳句を詠み、歌って踊ってベタも塗れるステキなワンチャンとして精進あるのみです」

「ちょっと待って五月雨君! 犬というなら、僕だってご主人様の忠実な犬だよ! 縛ってよし、足蹴にしても叩いてもよし、人間椅子だってご主人様のためならどんと来い、僕はご主人様専用の、奴隷と書いて犬だよ! 」

それはわかったけど、持ってきたこの本は何。なんなの「初心者でも安心 今日から駿河問い」って。

「参考までに、ご主人様のお暇なときにでも読んでいただけたら嬉しいな」

「おいおい、なんだよ犬ばっかり集まってるけど、管理人さんは猫嫌いなのか? 」

そんなことはないぞ! おいでおいでおいで! ネコチャンおいで! 

「いや、あんまりゴロゴロしてっと、兄貴に叱られるにゃ…」

まあそう言うなって。ほらほら。

「う、にゃ、やめ、あふん…腹なでなではいかんにゃ…! 」

よしよし、南泉はいい子だねえ。

「猿は嫌いかよー? 」

そんなわけあるかー! かわいいねえかわいいねえ。

 

さて、気がついたら本丸が動物王国ばりのもふもふランド的な何かになってましたが、まずは仕事してきます。

あー、健康診断、また飯抜きでないといかんのだよなあ。めんどくせえ。

とりあえず腹が減ったらとうらぶ無双だな。

程々ですぐ寝られるように支度だけしておくか。