明日は休み。夕飯のおかずの大半が、もう飯のおかずというより酒のアテっぽくて、冷蔵庫に入ってたクリアアサヒ出して呑んでおりました。刺身こんにゃくとジャガイモとベーコン炒めってもう、さあ呑むがよい。って言ってるようなもんでしょう。
いやしかし、連休ってのも、いろんなもんが停滞しますね。
仕事には出るけど、社会的なモロモロはほぼ休みに入るから、何某か決め事しようにも連休が明けないとどうにもならない。
まあいいよ知らん、私は私で勝手にやらせてもらおう。
明日は朝のうちにちゃんと起きなくては。そのためにパーマ屋には午前中予約入れたの。
で、あさって仕事に出て、その次辺りに兼さんに会いに行こうかしら。
とうらぶってすごいゲームだよね、改めて冷静に考えると。
だって、本体の印象そのまんまのキャラメイクなんだよ。
亀甲なんて、先に本体に会ったんだけど、みごとに端正な美青年だったもの。性格はともかく。
性格は割と、お小夜辺りがいい例だけど来歴に左右されてるところがあって、そこは別論としても、ルックスがドンピシャなんですよ。
大包平はとにかく堂々としてて戦隊モノのレッドみたいだし、大般若はシュッとしてたし。それでいくと、やっぱり兼さんはいなせなイケメンなんですかね。そして御手杵はやっぱり、おっとりしたええとこのぼん（厭味はまったくないがただし天然のアホの子）なんだろうか。御手杵はなあ、押し売りとか来ても、あんたも大変なんだなー、とか言っておやつ食べていけって座敷へ上げちゃって、うち住人もお客さんも多いからいつも人数分より多く作るんだってお茶すすめて、歌仙の和菓子おいしいだろーなんてのんきに言ってるから、なんかいたたまれなくなって、押し売りなのに何にも売らずに帰っちゃうんだぞ。しかもまた来いよーなんて近くの大通りに出るところまで見送るんだぞ。あとで日本号が「おーまーえーはー」って脱力するまでがワンセット。
そんな奴が、戦わせるとドチャクソカックイイの反則。つまり何が言いたいのかというと御手杵最高。
でも下宿屋「本丸」では、管理人さんと下宿男士の間に生まれるのは、おやつの奪い合いと酒盛りと宴会芸の競い合いなのでラブ要素は泣きたくなるほどありません。秋田・五虎退・今剣・お小夜・包丁の見た目が小学校低学年組は管理人さんとお風呂に入れるので、どっちかというとカーチャンとか姐ちゃんですね。
話がずれた。
まあ、とにかくキャラクターの立て方がおそろしく秀逸だということです。別に推しじゃないから会わなくていい、とかないんだもの。会えるならせっかくだし会いに行こう、って思っちゃうからね。相手は刀だから「見に行く」って言う方が普通なんだろうけど、気持ちとしてまず「会いに行く」になるからね。
そういうことで、ここ何日かあからさまに鬱陶しいぐらい滾ってますが、強さとかっこよさを備えた実戦向けナイスガイ刀に会いに行くために散髪してきます。
ちゃんと9時ぐらいには起きたいので、もう寝ます。
