連勤2日目。定時までのフル。現在、連隊戦周回しながらこれを打鍵しております。
打鍵しながら周回しながら、iPadで観てるのはどうでしょうカブの旅。大泉洋が達磨屋ウィリー事件を克服しました。
明日あさって仕事に出ると連休。明日にでも散髪の予約入れなくては。
さっきついった見ていたら、遍く宇宙に存在する全酒クズ感泣必至のブログに遭遇。
壮絶だった。悲惨、酷いという言葉ではあらわし切れない内容を、ところどころ折り混ぜた笑いで昇華している見事なものでした。
そして思った。酒には依存してはいけない。いや、酒に限らず依存はダメだ。
そりゃあ私も呑みますがね。どちらかというと「よっしゃオジさん今日は呑んじゃうぞー」的な感じで、脇をばごばご鳴らしながら呑んでるので「苦しいとき、そんなときそばにいる酒」略してクソ酒ではない訳です。てゆうか、そういうものにしちゃうのは酒に申し訳ないと思ってる。同じ呑むなら楽しく呑めるいい酒でないとダメな。
で、大概酒をクソ酒にしちゃう呑みかたになってしまうケースを見ると、もう何でもいいんだ、とやっすい酒で手っ取り早く泥酔いしてるんだよねえ。
安いだけで選ぶものって、人間をどんどん安手のものにしていっちゃうんだ。
安くていいものは世の中にいっぱいあるけど、そうなっちゃった人間が安いものを選ぶのは、いいものだからじゃなくて、手近にあって安かったから、でしかないんだ。吟味した結果でなく、いい加減に投げやりに選んでる。物への向き合いかたがぞんざいになっていくんだよ。
だから私、安いもののお世話にもなるけど、長く使うものや自分がこだわって持つ物は、できるだけ吟味して、納得できると思ったものを使ってる。結果、多少高くなっても仕方ない。納得できるならちゃんと支払うよ。
で、そのラインを維持するには、たぶん自分の人生においてどこが勝負すべき戦場なのか、自分のテーマは何なのかを持ってる方がいいのかなと思うんですよ。それは複数あったっていいし、何ならときに変えたっていい。
ちなみに私は、勝負したい戦場はiMacの前、自分が書いたものを晒す場所だし、俺的テーマは「そこそこ陽気にそして楽しくテケトーに」だからね。愚痴を垂れるその労力がもったいないので、そんな余力があるなら推しに注ぎ込みたい。
世間体取り繕って、納得いかない生活をしながら険しい顔して暮らすよりは、いい加減に見えても自分がよしと思える生活で楽しく過ごす方がよっぽどいいや。
たぶん酒をクソ酒にしちゃったり、パチンコをクソパチにしちゃったり、対象は何であれ、それをクソにしてしまう人はたぶん、納得できない何かのはけ口がそこへ行っちゃったんだろうな。
そのことをうまく気づかせてくれる人に出逢えるのか否かで決まっちゃうところはあって、依存症の治療協会がそういう出逢いだった人はちゃんと救われるんだろうけど、まるで違うものとの出逢いが以降の運命を決めることもある。何かに依存して対象をクソにしてしまう人は、大概視野というか世界というか、自分が生きるスケールがすげえ狭くなりがちだから、いろんなことに挑戦するのもいいと思うんですよ。驚きがあったり楽しかったり、何かしら新しい出会いがあると、一つのものに固執する暇がないからね。好きなものを「苦しいとき、そんなときそばにある何か」にすることもない。
酒なんかその典型でしょう。クソ酒にしちゃってる場合「やめようと思えばやめられる」はみんなお経のようにそっくり同じように唱えるんだけど、クソ酒になってない人は、誰に何を言われなくても「じゃあ今日はこの辺で」とサクッと切り上げるんだ。傍目にはばかすか呑んでいても、自分なりに納得いく適量がきたら「ではこれにて」ができる。
幸い私はまだ、自分でテケトーなところでやめられているし、楽しいこともたくさんあるので、好きなもんをクソにせずに済んでおります。これからも気をつけよう。
なんてクッソ真面目なことを言ってしまったが、毒消しだ！なんかあほたれなことをやっとかないといかん！
すげえ個人的な話するぞ。
ポケ森の釣り、この川と海の生態系がひたすらコワイなのだが、この海はどうなっておるのか。
こんなスナック感覚で伊勢海老釣るって…。
よし、明日あさってまでは生きて仕事に出なくては。
いやあ、何で杵君ってあほのゴールデンレトリバーみたいでドチャクソかわいいんでしょうね（目腐れ）
