今日は出かけずに、気がつけば外に出ずに過ごしてしまいましたよ。
午前中に掃除して、昼頃には入院中に滅びかけてたカリシアの元気な部分を選別して水に挿して、昼食べて午後になったら凄まじきねむみにより、気がつけば3時間近く昼寝。
その間にドン包平と大典太はホムセン行ってたようですが、帰って来たら電動ドリルとかちっちゃい電動カッターとかで盛り上がっておりまして、管理人さん蚊帳の外。
まあ仲よくやってるならそれでいいよ!
で、明日は天気がいいようなので、早く起きられたら行ってこようと思います。外に。
だから。鶴さん。でかい声ではしゃぐなこの二度童が!
あーもうそのメガネはやめろ。ちょ、みっちゃーん! オタクの後期高齢者になんか見立ててやって!
さすがに今の足の状態では、デジイチは持っていきたいけど無理があるのでね。やっぱりもうしばらくはアイッフォーンの撮影になります。
「しばらく我慢してくれや大将。人間の体は、骨が折れちまうと3ヶ月は最低限治療にかかるんだ。完治と断言できるようになるには、更に3ヶ月必要だな。療法士さんからも説明あったろう」
「人間の体は無茶が効かねえからな、完治するまでは程々にしとけ姐御。なに、完治したら俺が鍛え直してやるからよ、楽しみにしとけや。なあ」
ヒィイ。
あとで電車の乗り継ぎと、行先の見どころその他を調べておかなくては。
今日寝て過ごしちゃった分、歩くぞ。
「なあなあ姐さん、出かけるんだってなあ。酒は呑めるのか? 呑めるなら正三位も行くう」
うっわすでに酒くっさ。
明日は短刀の子たちと出かけるから酒はないです。一般社会見学の日だ。大人の社会科見学じゃねえ。
「俺は? 俺は行っていいだろ? 」
杵君はいいよ。子供たちも杵君大好きだし。なんなら大千鳥君も呼んで来たら。
「呼んだか」
お、いつの間に。
「風呂の帰りに通りかかった。泛塵も呼んでいいか」
いいよ!
「おい姐さん、俺のときとえらい違いじゃないか。差別だ! 」
だって鶴さん、どこに連れて行っても年甲斐なくはしゃぎ回るでしょうが。変わったもの見ると、柵で囲ってるのに触りたいって騒ぐし。
「ひーどーいー」
かわいい顔してもダメなもんはダメ。くっそかわいいな。
「え、明日出かけるの。乱も行くなら俺も行っていい? 」
ダメって言うわけないでしょうがー! んもう、かんわいいなあ加州は!
とりあえずさっき洗濯はしたので、朝になって乾いてたらそれ着て出てもいいな。乾いてなかったらそのときに考え…るとまた時間がかかる予感。今のうちに考えておくか。
電車は調べたら、9時前の電車だといい具合の時間に着きそうなので、早いところ寝てしまおう。
明日の支度して寝る準備だ。