今日はしばらくぶりに予定がなかったので、朝のうちに部屋の床拭いて接骨院行って、帰ってから腹を括って刀ミュ観ました。
厚樫山とつはもの。
結論から言うと、詳細は省くが私はそのうちアルバムか円盤買う。
ミュージカルは何と言うか、お好きな方には申し訳ないんだけど、わざとらしいところがどうしても目についちゃって苦手だったんだけど、そういうの一切なし。ステージの上は当たり前に本丸で戦場だった。当たり前に三日月もいればいまつるちゃんもいた。加州はやっぱりかわいい加州清光だった。
まだ観たことがない方に言っておく。勇気なきものは去れ。
「管理人さん、そんなどうでしょうのときの大泉洋みたいなこと言ってどうする」
だって実際そうだし。
「否定はしない。管理人さん、今らぶフェス2016観てるが、このときにいるこの本丸の兄弟はカックイイ」
だろう。わかってくれるか。
歌合では無用組が出るっていうからな。今のうちに薬研にAED手配してもらわないとと思ってる。
「そうか。生きろ」
言われんでも生きるわ!
しかし、第一部は当然観入っちゃう覚悟はしてたけどさ。まさか第二部まで目が離れないとは。
おかげで打鍵が進まぬこと甚だし。
さて、あれからもう4ヶ月近く経ちますが、もうこれ終わらないんじゃねえのかというくらい膠着してるウクライナ、港で穀物の船便出せなくてついに護送船団組もうとか言い始めましたね。
そのうち、現代の技術でもって武装したクリッパー船が蘇るんじゃないのか。てゆうかもう、クリッパー船復活しないと無理だろ。護衛が全部沈んだらそれまでなんだし。
その昔は船足の速さと、武装して自衛が可能だったのがクリッパー船の売りだったけど、今の技術でやるなら、そうだな、水中翼船なら機動すごいから船足の速さは確実だし、武装してれば、装備によってはフリゲートくらいどうにかお相手できるだろう。大型タンカーじゃあでか過ぎて水中翼船は無理だろうな。実際にそういう船を作るなら、サイズはどのくらいになるんだろう。小型のタンカーくらいまでならいけるのかしら。いや、それでもでかい? わからんけど、とにかく自衛できる貨物船でないと、船団組んだって難しいぞ。大航海時代を見ろ。結局、自衛できなけりゃどうにもならないとなって、商船はみんな武装する選択肢を取ったんだよ。当時は海賊や、所属国家の敵国が驚異だったけど、今だってその辺は大差ないし、ましてや実際に交戦中の国から貨物を出そうって話なんだから。たぶんこれから、こういうセンシティブな状況下の港から貨物を出さないといけないって状況は、他にも出てくると思うよ。危険ではあるけどやらなくちゃいけない。そのときに何が必要なのか。選択肢は意外と限られる。
そりゃあ最初のうちは、護送船を出して欲しいとお願いされた国は、やる気満々で戦力提供するだろうけど、恒常化すれば手をあげる国は減るだろうね。国際的なアピールにするには鮮度が低くなって注目なんか浴びないし、そうなれば自国の技術や軍の統制、強度を宣伝するには物足りない。おまけに、それでも脅威は頑として存在してる以上、配備した部隊の損耗は出るから、さして旨味を感じない。そうなれば、また今と同じ状況が、もっと悪い状態になってやってくるわけで。
そうなってから輸送船が自ら武装したところで遅きに失するだろうし、だったら今から腹を括って先を見据えて、できることは自分で、というのがいいと思うよ。
何より、守られてるだけってのは軍や海賊に舐められて、つけいられる要素にしかならないからね。出会い頭で鼻にストレートキメられるくらいのハッタリはかませるようにしないと。
たぶん、現地の運輸業者はこの程度のことは考えてるだろうけど、どうなることやら。
そうなったら日本も、多少の武装でぎゃあぎゃあ言ってたら貿易できなくなるだろうからね、少しは融通が効くようになって風通しのいい国になるんじゃないのかな。そうならないと、国際貿易で生き残れないだろうし。
なんてことを、ニュース見ながら考えてましたがね。今はそういうのもうどうでもいい。
明日は仕事終わるのが遅いから無理だろうけど、あさって以降また刀ミュ観よう。
あー、ミュの曲、iTunesであったら何曲かダウンロードしてみるか。
「よっ。姐さん、墓穴なら俺が掘ってやる。存分に埋まっとけ! 」
いいから。そういうのはいいから。
明日の支度してとっとと寝ます。
みんな、まじで気をつけろ。刀ミュは、あれは危険だ。