今日は休みでしたよ。
ゆうべはどうにも耐えられずに、日付が変わると同時に寝てましたが、今朝は10時過ぎに動き出して、飯を食い服薬して、鉢についたハダニの駆除で木酢液かけまくって枯れたところを切り落としてから接骨院行って来ました。
昼に帰ってから部屋の床拭いて、午後に小説の次のエピソード更新して、そのまま気が向いたのでついにやっちまった。
「姐さん、おめでとう。おんしついにやりよったのー! 」
え、なんで。なんでむっちゃん正装してるの。
「姐さん、書いたもんKindleの審査に出したがじゃろー。無事に通過する祈願じゃあ」
大袈裟だな!
「あとは、ここでこれを読んじょる方にご挨拶じゃあ」
それは大事。アイサツは大事って古事記にも書いてある。
まあ、えげつないエログロも犯罪奨励も一切やってないので、跳ねられることはないだろうとは思ってますが、こればかりはわからない。
まあ、通ったら大したもんだ、程度に薄く、そうだな、歌仙兼定本気の桂剥きぐらいにみていただければ。あとはエストちゃんのきゅうりサンドくらいの薄さで。
「それ、きゅうりが0.02ミリのやつじゃろ。いくらなんでも薄すぎじゃあ」
そのくらいの薄さで待っていていただきたい。
Kindleの、販売者側の登録自体は小一時間、ところどころググりながらですが割と行き詰まることなく済みまして、ただ表紙がなあ。まだいいのを描けてないので、仮デザインとして自分で撮った写真を使用。
変更できなかったら仕方ない。それはそれとしてお楽しみいただくとしましょう。
で、今日放流した真打がこれ。
これはこれで、まとめてドンで読むにも時間が取れないという方、お試しで少しだけ読んでみたい方、ピクシブとなろうとカクヨムではちょっとずつ小出しで無料でやっております。各エピソードをまるっとまとめてのバージョンはnoteでやってるので、みなさまそれぞれのスタイルに合わせてお読みいただければ幸い。
さて、明日はまた仕事ですよ。
そして気がつくと湯治に行く予定の日まで1ヶ月切ってしまった。
そろそろまじで支度していかないと。
今回は小さい洗濯ハンガー買いまして、宿の部屋でタオルとか干して置けるようにしましたよ。前回はテーブルに広げておくだけだとどうにも乾きが今ひとつだったので、こういうものがあるだけでも違う、はず。
「俺よくわっかんねえけどさ、人間も大変だよにゃ」
ほんと大変。無駄に大変。なんでこんなに大変なのか。
「まあ管理人さんもさ、たいして健康でもないのに本丸の運営もしてるんだから、大したもんだよにゃ」
ほんと大変。だからちょっともふらせて。
「やーめーろーやー、俺は! 猫じゃなくて! 人間の体で! 顕現してる! にゃ! 」
はーモッフモフー。
「頭を撫で回すにゃよー」
ということで、新しい試みはうまくいけば週半ばくらいで動き始めると思います。
さあ次のエピソードの誤字脱字チェックに入らなくては。