夜の10時前。寒過ぎて西野カナより震えております。
誰だ酒が切れて震えてるとか抜かすのは。ポカポカ殴るぞ。
明日は休みですが、午前中にはスポーツジム行って、午後に散髪して、もう忙しいんだよなあ。
御歳魂だって集めないといかんし。
ああ散髪ですか?もう割り切って、薬研みたいな感じにしてもらおうと思います。
柄まで通すぜ。
なんか、先に淹れていたお茶にお湯を注ぎ足すという、ロシアンティーというかサモヴァルというか、ケッタイなお茶だけど寒いよりはいい。
しかし今度の冬は寒いですね。殺す気か。
そりゃあ熊も冬になったら寝るわけだよ。こんだけ寒ければ動きたくなくなるわ。
で、こう寒いと、半月後の旅もクッッッソ寒いのかしら。雪とか拝めるのかしら。そんなことになったら、朝から妙にテカテカしながらデジイチさげて詩仙堂だの大仙院だの行っちゃいそうですよ。
いつもは脳内で「君の盛り付けは雅のかけらもない」「君って人はどうしてこんなに部屋を汚いままにするんだ!」と歌仙に叱られていますが、たぶんそういうときだけ俺達意気投合するからね。「ほらほらーあるじくーん。ここからのこの角度の眺めをご覧よーなんて雅なんだろうあははははー」「おいおい歌仙、あるじって呼ぶのは陣中だけにしろよー。今の俺はぷらいべえとなんだぜーエフフフフー」とかやってる感じ。そんな感じで、どこからどのアングルで撮影するのがカックイイのかを探るわけです。自分の感覚だけじゃなく、第三者が見たときに、何をどう撮影したのか伝わらない「謎の物体X」にしかならない写真ではどうしようもないので。うっかり真面目な写真撮っちゃったときは、雅マンに言葉巧みに乗せられたと思っていただければ。
そもそもが、こーゆーのを撮りたい奴ですから。
ゲージツとかよりも、みんなで見てケラケラ笑って楽しく話ができる写真の方がずっとステキだろうと思いますし。
またなんかふしぎい感じのおかしなもんに出逢えますように。
よし、また久々にちょっとカメラいじるか。