明日は休みでございます。
次の休みには税務署行かねばならんので、明日はゆっくりする。
転職のときに源泉出したら、どうも去年のだったらしく、自分で確定申告っせにゃいかんことに。前職の派遣会社、退職したらすぐに源泉寄越せよ。現職で源泉提出してねと言われたときにはまだ手元になかったからこうなったと思われますが、もうアレだな、源泉だけ提出してれば確定申告してもらえるということは、源泉とマイナンバーだけ持っていけば問題ないってことだろう。
あとのことなど知らん。
今日は昼間に気温が上がったので、いよいよ西多摩のど田舎でも桜が咲き始めましたよ。
「姐さん、花見はいつにするんじゃー」
え。そんな、いきなり言われましても。とりあえず税務署が終わってからな。
なんか労災の給付は、かなり時間かかるみたいですねえ。1ヶ月って、その間に何をしているのか。生命保険の手当給付の早さを思うと、軽く引くのだが。
なんにせよ早いところお願いします。仕事に戻ったとはいえ、休む前と同じように稼げるとはお世辞にもいえない状態なので。
とか言いながら、コーベインを稼ぎたくて延享マップ、白金台をどうにかクリア。
延享江戸に行くようになったら、刀装が溶ける溶ける。
慌てて盾兵と銃兵と投石兵作りましたよ。だが盾兵はもう少し作っておかないと。てゆうか杵君、槍兵はいいから。え?
「だって資材の配合同じだからさあ。つい間違えちまうんだよー」
チクショウかわいいな! かわいいから許す!
ということでね、もうあとのことなど知らん。
だが花粉症の薬があるので医者にもいかねばならんし、たぶん次の左足の診察は実費だな…。
なんで人間って生きてるだけで金がかかるようになってるんだろうな。基本設計に重大な欠陥があるだろ。必要なところにだけ金を突っ込める仕組みに変えてほしい。
そういえば、うちの小夜ちゃん、笑うときにこう、お手手で口元を隠してるのが実際カワイイなんだけど、こんな理由だったのか。
夜中に「魔法陣グルグル」観ながらゲラッゲラ笑っててごめんな歌仙さん…。雅趣のかけらもない審神者でごめんな…。
「君に雅趣がないのには同意だけど、僕としてはそれよりもまず、君にはもう少し健康になってもらいたいところだね。君は確かに雅ではないけれど、僕らの趣味についてうるさいことを言わず、理解してくれているだろう。そこは君の長所だと思うんだ」
あー、よそだとたまに、戦闘に関係ないことは軒並み禁止してるところもあるって話だよねえ。
「君はほら、顕現させて人間の体を与えたなら、人の暮らしも楽しませる方針だって言っていただろう。君のそういうところは、得難い美点だと思うよ」
え。なんか歌仙さんが私を褒めるようなこと言ってるみたいなのだが。気のせいだよな。
「みたいじゃなくて、褒めてるんだよ。そういうところを認めていると言っているんだ」
まじか。なんかもう、歌仙さんにはお叱りを受けることの方が多いから。
「そりゃあ、君がいい加減なことをしてるからだろう。僕だって短刀や和泉のお手本になるような、よき主人として日々、身を謹んで欲しいから意見をするのであって、伸びしろのないものや聞く耳を持たないものには、僕は何も言わないよ」
なんというか、その、すいまっせん…。
「わかってもらえたようで何よりだ。ということで、だ。まず君はもう少し健康になりたまえ。雅なご婦人になるのは、そのあとだ。一つずつ確実に堅実に行くんだよ」
あ、諦めてはいないんだ…。
しかし、そんなにみんなが口を揃えるほど体弱いのか私は。気のせいだろう。なあ。
「いや事実として姐御は体弱ぇぞ。もやしだもやし」
またまたー。大袈裟だろー。
「今でこそ、日常出歩くときにマスクつけるのが当たり前になったから変わったがよ、そうでねえ頃には冬場は必ず風邪ひいて喘息起こすし、夏場にゃ熱中症になったこともあったしよ、立派なもやしだろ」
たぬき君まで! ひどい!
「枚方のあにさんの言う通りじゃねえか。もやしだもやし」
ちくしょうめ。もういいよ。お茶入れてドーナツ食ってやる。
とりあえず明日は、きのうほど寒くはないみたいなのでちゃんと起きて、羽衣ジャスミンの行燈をどうにかしよう。
今夜はもう少しゆっくりしてから寝ます。