雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

なぜきっちり着込んでいるほどえろく見えてしまうのか問題

連休終わりました。

朝のうちに美容院に電話したら「何時でもいいですよー」とのことで、昼1時に行って、終わってからサイゼリヤで遅めの昼を食って、100均で買い物して接骨院

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噂ではすげえ効果だと評判で気になっていたこいつ。

帰宅してすぐに開封。試してみました。

中身はこのパッケージ写真よりも透明感あります。この写真では、キーボードの上からこう、べったりいってますが、上を転がすように粘着させる感じで使ってみました。転がすだけでもかなりきれいになります。そのあとにマシン周りのフィギュアのホコリを取ってみました。

ボディに密着させるように強めに押し付けてみると、細かくて諦めていた隙間のホコリまできれいに取れてます。すげえ。

袋の口はチャックになってるので、1回使っておしまいでなく、汚れきって色が悪くなるぐらいまで保存が効きます。いやあ、いい買い物をした。

ただ、そこそこ売り場面積のあるでかい店舗でないと扱ってないかもしれないので、ちょっと使ってみようかと思われたら、でかいダイソーで探すことをお勧めします。

PCを持っていない方も、細かい工芸品や置物の掃除に便利ですよ。

ただし布製品には使えないようなのでご注意を。

 

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さて、いきなり国宝のご登場ですが、皆様もうこの姿、ご覧になりましたか。

見た瞬間、どこの大店のクッッソ真面目な大番頭かと思いましたよ。

そう、長谷部は絶対こういう隙のない着こなしするんですよ。わかってた。

襟元きっちり、足は足袋はいて、しっかり羽織も着て、まさにチラリズムの極致ですわ。たまーに垣間見える手首とか鎖骨があほほどえろい。

そう、こいつはそういえばこういう奴だった。

好きな格好しておいでっていうとユニクロかと突っ込みたくなるような、きちんとしてはいるけどお安い服を選ぶくせに、主が連れて歩くのにふさわしい格好をしろっていうと、高級車が買えるぐらいの金をかけた装いで固めてくるからね。こんな風に。

ちなみに長谷部のこの装束一式とタメ張るお値段の軽装を仕立ててるのは、下宿屋本丸の筆頭近侍・御手杵君です。彼の装束は結城紬ですからね。内番に限らず普段着がイモジャージなもんだから、みんなそんなもんなんだろうと思ってたみたいで、だから軽装のあの姿で出てきたら目ん玉ひん剥いて驚いてたよねえ。でも杵君てば、ナチュラルボーンいいうちの子だから、自分がバクダンみたいな金額のものを着てる感覚が薄くて、歌仙さんと蜻蛉ちゃんとみっちゃんに「その格好で馬当番と畑当番はダメ」って釘刺されてたし、あのときは管理人さんも止めたよね、必死に。歌仙さんに「そのよだれを拭いてから叱りなさい。説得力がないよ」って言われたのもいい思い出。

ほんともう、軽装は審神者の懐に入り込んで確実に殺しにかかってるよねえ。

 

きのう祖父マップ=サンで通販を頼んだテレビは、午後に発送のメールが来ました。現物が来るのは明日あさってくらいと思われます。

テレビだからね、電源繋いでプレステ2HDMIケーブル繋いでしまえば、もうビデオチャンネルしか使わない。結局一番原始的な配線が一番確実だったね。

テレビが届くのを待ちながら、明日は仕事に行ってきます。