仕事から帰って、雑文ドカドカ打鍵してたらこんな時間。
やだ深夜コワイ!
時計見た瞬間こう。
今打鍵してる分はもうね、何十年も海なんて行ってないから、その「海に行きてえ」という怨念のパワが全部ぶち込まれてるような気がする。
まあ、実際に行ったところで、今じゃ水着着て云々はやらないな。半袖短パンとかで、海の生き物とか見てる方が楽しいな。
「何だなんだ、年寄り臭いな」
ひどいよドン包平。
管理人さん、そんな体力ないからね。小さい子と静かな波打ち際とか岩場で、イソギンチャクとかクラゲとか見てる方が消耗少なくて楽。
「コレか? 」
お黙れ。
今日は何だかすごく蒸し暑くて不快指数高そうでしたが、気温自体はたぶん低いんだよなあ。
でも湿度高くて、襟足が汗でビッチャビチャになってて、もう梅雨入ってないかコレ。
「やだねえ、ちゃんとお手入れしないと錆びちゃうんだよ」
「だからって屋根の上にいれば湿気予防になるわけではないと思うぞ兄者」
「除湿には炭が効くそうだよ」
「焼き鳥用に備長炭買ったのがあるけど、よかったら使うかい? 」
「そういえば管理人さんは、カメラケースの除湿はどうしておるがか」
え。カメラケース? 一応気をつけてはいるよ。でかい乾燥剤二つ三つと、あと電気乾燥式の除湿器使ってる。電気のソケット挿しておくと、電熱で乾燥剤の湿気が飛んで、何度でも使用可能。初期投資だけはケチらなかったのな。
しかし、除湿ね。湿気を取り除きたいとなったら、じゃあすげえ乾いた環境に近づけるのがいいんじゃないのか。
このぐらい乾燥してみるかな。
いっそ乾燥し過ぎて、ヒロインが「きれいな水」をやたら要求してくるぐらいに。
「いやそれ乾きすぎだから」
汚れなき笑顔で突っ込まれた。
「てゆうか管理人さん、もういいかげん眠いんだろ。寝ちまえよ」
そうだね。愛染は夜中の1時まで何してたの。
「俺、10時前には寝たぞ。今はトイレ行きたくて起きたんだ」
あら明石がいる。蛍ちゃんも。
「かわいそうやけど寝小便してしまうよりはええですさかい」
まあねえ、起きたときにへこむよね。
「え、粗相かい? まあ、状況によっては高まるよね」
あ、オーソリティがきた。あまり触れたくない方向に行くな。この辺でやめとこう。
そのうち「家畜人ヤプー」とか読ませてやろうかしら。
明日は休みなので多少自由はききますが、それでもえー加減ねむみはきてるので、ぼちぼち寝ます。
おまけの一枚。きのう見た藤は終わりかけてました。
さて、明日ももちょっと打鍵していくぞ。