気がついたら結構な深夜になっておりました。
つい今さっきまで、毎週一度のお話の続きを片付けておりました。やっと終わった。でも次を考えねば。
何か書こうとか作ろうとか考えていらっしゃる皆様。
小説を書いて週1回アップ、なんてことをしている身になると、よくわかることがあります。
5日でできないもんは5年かけてもできない。
押井監督がおっしゃっているのは至言でした。ほんとこの通り。何かやりたいと思ってらっしゃるあなた。5日で作ってみましょう。やるとできるから。
あ、これも本当にその通りだったな。あきまん先生が「やり始めるとできるよ」とおっしゃっていたの、まじでその通りだった。やらなければできない。
なんか修造みたいになってきましたね。夜中に太陽神を呼び出すのも、明るくて眠れなくなると困るのでやめよう。
ここ3日ぐらい、睡眠のペースがおかしなことになってましたが、今夜は途中で起きずに朝まで寝られるだろうか。
いいかげん寒いし、なんか一本仕上げたハイで面白くない話をゲラッゲラ笑いながらしちゃいそうなので寝ます。
あとで振り返るとこうなるだろうから。
「お、姐さん終わったな」
「よっしゃ姐御、いいかげん寝ろよ」
「そうだぞー。夜中のテンションはなあ、知ってるか姐さん。よかれと思っておかしなことを始めるんだぞ」
「虫を追うとか言い出す前に寝るぞ。深夜の魔力にやられて、クッソ真面目に自己告発する自然主義文学みてえな呪文書き出さねえとも限らねえ」
「そんなの姐さんじゃない! 姐さんはいつだって、あほのためのあほな話をあほなノリで書いてこそだろ! 」
「落ち着け杵。まずは姐御寝かすぞ」
…アッハイサウデスネ…。
ひとネタ考えながら寝ます。
次は何をやろうかしら。