仕事してきた。今日は残業なし。ただどうしても8時回ってからうちに着いたので、もう今日の「鎌倉殿」も配信で見る。
きのうは久々に楽しみで観る映画でしたが、次はシン・ウルトラマンだ。
今日は半袖シャツにしたのに暑くて、仕事中すげえダラッダラ汗かいてて、なんでこんな暑いんだって。
疲れてるのか、さっき飯食ってから皿洗ってる間、ずっとポプテピの曲が頭の中で止まらなくてだな。「メジャーなパロはやらかしたら葬られる」「ニッチなギャグは『はぁ? 』ってなったら迷宮入りだしな」って、延々ポプ子とピピ美が歌ってるんですよ。
窓全開にしたのに室温下がらないし。
仕事中は何で乗り切ったかというと、きのう真正面から浴びた杵君たぬき君の漢道フルスロットルな戦闘シーンでした。もうほんと、あのシーンだけですでに観に行った甲斐があった。ありがとう公式様。
ただ、やっぱりちょっと疲れてるのは否定できないので、今日はもう寝る。
「こんばんはー! ねえ管理人さん、みんなでガールズトークしませんか」
なんでもう早く寝たいって言ってるところに来るかな。普段来ないくせに。
しかも私以外全員男! どこからガールズトークなんて単語を引きずり出してきたの。
「え、だって人間は大人数で寝るときには、好きな人の話とかするんですよね? 」
どこから知識を得たの。
「ボクの読んでる少女漫画」
んもー、最近の少女漫画は過激だから、少年ジャンプをお読みなさいとあれほど。
「ちょっと待て。お前たちに恋愛の話はまだ早いのじゃないか」
「そうだぞ。それに、人間は大人数で寝るときには枕野球をするのがお定まりだ」
夜食をあさりに徘徊している親友コンビ! 君らは君らで、どこから枕野球なんて知識を拾ってきたの。
「この漫画」
「やってたよな」
「参加した連中みんなルール知ってたもんな」
「ルール知ってるってことは一般的な遊びなんだろ」
待ちなさい。違うから。
「そうなのか? 」
不安だ。枕野球をナチュラルに受け止めてるってことは。まさか。
言っておくが超人野球も一般的ではないからな。
「あれは本丸では、できるところ限られるだろ」
「だよなあ。表屋敷は二階屋だけど、あそこでやってガラス割れたら、町のガラス屋呼ばないとだから面倒だもんな」
あそこでやってガラス割ったら、君らの小遣いから修繕費出してもらうからな。
「ところで伽羅」
「どうした国」
「大人数で集まったときには、押入れの中で指相撲をするのが人間の恋愛じゃないのか」
「だよな」
「恋の話なんかよりも盛り上がりそうだな」
「熱いな人間の恋愛」
あ、よかったあほの子で。
「人間の行動って謎が多いな」
「指相撲で恋を語り合うのか。奥ゆかしいな」
「よーし大将、そろそろ寝る支度しとけ。疲れてるんだろ、お抱え漢方医兼懐刀として、今日はもうさっさと寝ることをすすめるぜ」
「うわ薬研が医療関係者っぽいこと言ってる」
「薬研もたまには真っ当なことを言うんだな」
なんか兄弟からもそういう評価のされ方してると、かわいそうになって来るな。
「じゃあそのかわいそうな懐刀が添い寝してやろうか」
いや、今日のお当番は秋田君と謙信君だから…。
さて、もういいかげん寝ないとしんどくなってきたので、支度して寝ます。
明日はもう少し余裕のある状態で更新したいな。そうしたら小説の放流前の手直しもできるし。
とりあえずフートンを出そう。